「命売ります」第2話あらすじ&感想:酒井若菜が吸血鬼に…溢れる昭和のエロス感

どうも、夏蜜柑です。

BSジャパンの連続ドラマ「命売ります」第2話。

今回も妖しい雰囲気たっぷり。あんまり三島由紀夫っぽくはないのですが(どっちかというと江戸川乱歩)、ドラマとしては面白いです。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第2話「吸血鬼の館」のあらすじ

  • 羽仁男(中村蒼)は、依頼主の高校生・薫(前田旺志郎)から、吸血鬼の母・八重子(酒井若菜)に「死ぬまで血を吸わせてあげて欲しい」と頼まれる。
  • 八重子は夫に捨てられたことで心に傷を負い、血を吸いたくなる病気「吸血病」になってしまったという。
  • 八重子は従順な羽仁男の存在に救われ、徐々に明るさを取り戻していくが、羽仁男は毎晩八重子に血を吸われることで弱っていく。
  • 羽仁男を愛してしまった八重子は、羽仁男を病院に入院させ、焼身自殺を図る。残された薫は、羽仁男のもとに転がりこみ、仕事を手伝うようになる。
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第2話の感想

前田旺志郎さん演じる薫の依頼は、「母親に血を吸われてほしい」というもの。

本物の吸血鬼かと思ったら、「吸血病」だったんですね。

本物の吸血鬼という設定でもよかったかも。ファンタジー要素も充分受け入れられる雰囲気のドラマだと思います。

女の心を奪うモテ男・羽仁男

前半はテンポもよく、酒井若菜さん演じる八重子が、羽仁男の血を吸うことで徐々に明るさを取り戻していく過程が面白かったです。

正直、どうして血を吸ったら元気になるのかサッパリわかりませんが、羽仁男の100%身を捧げる行為が、彼女にとっては何より嬉しかったのでしょうね。羽仁男はただ、命を投げ出してるだけなんですけどね。

後半は、八重子が羽仁男の血を吸うことをためらい始めたあたりから急にテンポが悪くなり、モタモタしてしまった感はありますが、死に急ぐ羽仁男と死なせたくない八重子の気持ちのすれ違いを描くことで、皮肉な結末がより一層印象づけられたと思います。

命奪います?

最初から2人の気持ちは完全に擦れ違っていたのですが、八重子の心を奪ったあげく、自殺に追い込んでしまうなんて、羽仁男は罪な男だなぁ。

羽仁男は死を覚悟している分、自分にも他人にも全く執着していないんですよね。端から見たら、そこに魅力を感じてしまうのかもしれない。

そういえば前回も、羽仁男と寝た女性は死んじゃったんですよね。これじゃ「命売ります」じゃなくて「命奪います」ではないの^^;

薫が羽仁男の相棒に?

八重子が自殺し、しかも家を焼いてしまったため、残された薫は羽仁男のもとに転がり込むことに。

薫に「帰る家ないから」と言われ、「まあ、そうか」とあっさり居候を認めちゃう羽仁男。しかも薫は命を売るビジネスを手伝う気満々で、ホームページまで作っちゃうし。

なんだかいいコンビになりそうだけど、どうやら薫には何か別の目的があるみたいです。

次回のゲストは、谷村美月さん(依頼主)と壇蜜さん(女医)、森本レオさん(患者)。
壇蜜さんの女医って……これまたエロス全開の予感ですなー。

登場人物(キャスト)、主題歌についてはこちら▼

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