「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」あらすじ・登場人物・主題歌

ドラマ「モンテ・クリスト伯─華麗なる復讐─」

どうも、夏蜜柑です。

6月14日(木)に最終回を迎えるフジ木曜10時ドラマ「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」

最初は「なんだかなぁ~」って思いながら見てましたが、徐々に内容が凄味を増してきまして、今ではすっかりこのドラマのトリコとなっています。

最終回は2時間SPということで。
これまでの「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-」を振り返る意味もこめて、あらすじ、登場人物、主題歌についてまとめました。

番組情報

  • 原作:アレクサンドル・デュマ「モンテ・クリスト伯」
  • 脚本:黒岩勉(「僕のヤバイ妻」「ようこそ、わが家へ」「ストロベリーナイト」)
  • 音楽:眞鍋昭大
  • 主題歌:DEAN FUJIOKA「Echo」
  • プロデュース:太田大、荒井俊雄、
  • 演出:西谷弘、野田悠介、永山耕三
  • 制作・著作 フジテレビ
  • 公式サイト:http://www.fujitv.co.jp/MONTE-CRISTO/

原作について

このドラマの原作は、フランスの作家、アレクサンドル・デュマの「モンテ・クリスト伯」(1841年)です。

デュマの作品では「三銃士」のほうが有名かと思いますが、この「モンテ・クリスト伯」も日本では「巌窟王」というタイトルで古くから親しまれてきた名作です。

わたしは映画は観ましたが原作は未読で、序盤のあらすじしか知らなかったので、ドラマの後半はドキドキハラハラの連続でした。

余談ですが、作者のアレクサンドル・デュマ(1802~1870)は、新聞に連載した「モンテ・クリスト伯」「三銃士」「王妃マルゴ」などがベストセラーとなり、それらの著作の印税で大金持ちになりました。

そのお金で豪邸「モンテ・クリスト城」を建て、毎晩ドンチャン騒ぎを繰り広げ遊びまくったそうです。

しかし晩年はお金を使い果たし、破産を言い渡されたり債権者から逃げたりと、かなりカッコ悪い末路だったみたいですね。

あらすじ

小さな漁師町で暮らす漁師・柴門暖(ディーン・フジオカ)は、恋人の目黒すみれ(山本美月)との結婚を控え、幸せの絶頂にいた。

しかし暖の乗った船が遭難し、死んだ船長から一通の手紙を預かったことから、運命の歯車が狂う。その手紙はテロ組織・ククメットを支援する入間貞吉(伊武雅刀)に宛てたもので、貞吉の息子で刑事の入間公平(高橋克典)は、父親の罪を隠蔽するため暖に罪を被せる。

暖はラデル共和国の刑務所に収監され、絶望の日々を送ることに。だが囚人のファリア真海(田中泯)と出会い、入間公平、神楽清(新井浩文)、南条幸男(大倉忠義)らが自分を陥れたことを知る。暖は彼らへの復讐を誓い、脱獄を決意する。

脱獄に成功した暖は、ファリア真海が残した莫大な資産を手に入れ、「モンテ・クリスト・真海」として生まれ変わる。そして周到に準備した復讐計画を実行するため、入間、神楽、南条に巧みに近づいてゆく。

見逃し配信は…
フジテレビオンデマンドにて、最新話のみ期間限定無料配信(期間外は有料配信)されています。

登場人物(キャスト)

※第8話までのネタバレを含みます

柴門暖(モンテ・クリスト・真海)……ディーン・フジオカ
元漁師。漁師としての素質はあり、船長を任されるほど。しかしお人好しで教養がなかったため、入間、神楽、南条らの企みに気づけず罠に嵌まる。テロ支援者の汚名を着せられ、ラデル共和国の刑務所で過酷な14年間を送る。
収監中に元大統領ファリア真海と出会い、富と知性を手に入れる。自分を陥れた者たちに復讐するため「モンテ・クリスト・真海」と名を変え、周到に準備した復讐計画を進める。昔の面影は消えており、真海=暖だと気づく者はいない。過去に入間が留美の産んだ赤ん坊を埋めた別荘に住んでいる。

南条幸男……大倉忠義(関ジャニ∞)
暖の高校時代の後輩。すみれとは幼なじみ。すみれへの想いを秘めたまま暖との仲を応援していたが、神楽や寺角と利害が一致し、暖を陥れるため入間公平に嘘の密告をする。傷ついたすみれを慰め、結婚。一人娘・明日花を儲ける。
香港でブレイクし人気俳優となるが、実は香港マフィアを手引きして俳優ショーン・リーを殺害しており、ショーンの代役で主役を演じたことがきっかけ。すみれに別れを切り出され、自殺を図る。

目黒すみれ……山本美月
暖の元婚約者。結婚式当日に暖が連行され、無実を訴えるも聞き入れられず、その後ラデル共和国の刑務所で死亡したとの連絡を受ける。生きる希望を失っていた時、幸男に励まされ立ち直る。
幸男と結婚し、料理研究家として成功するが、暖のことは忘れていない。「モンテ・クリスト・真海」として現れた暖に、ひとりだけ気づく。南条が暖を陥れたことを知り、離婚を申し出る。

神楽清……新井浩文
暖の高校時代の先輩。元漁師。頭脳も体力も優れリーダー的存在だったが、暖に船長の座を奪われたことで憎悪を抱き、幸男を利用して暖を陥れる。その後は漁師を辞め、建設会社「神楽エステート」の社長に。政治家から紹介された元ホステス・留美と結婚する。
留美との仲は冷えきっており、金と権力にしか興味がない。仕事の邪魔になる幸男の過去を調べ、失墜させようとする。入間の弱みを握っている。

入間公平……高橋克典
刑事。暖が父・貞吉宛の手紙を持っていたことから、暖に罪を被せることを思いつく。その後、刑事部長に出世する。妻亡き後、娘の家庭教師だった瑛理奈と再婚。前妻との間にできた娘・未蘭を溺愛している。
過去に留美と愛人関係にあり、留美が生んだ子供をひそかに庭に埋めた。亡き妻が変死を遂げていることを知りながら、保身のため表沙汰にしていない。真海=暖だと気づき、真海をラデル共和国に送り返そうとしている。

入間貞吉……伊武雅刀
公平の父。元金融ファンド代表。世界的にも名が知られている。テロ組織・ククメットへの資金援助を行っており、暖が船長から預かっていたのは貞吉宛の密書だった。その後、脳梗塞で歩けなくなり、喋ることもできなくなる。公平の家で介護を受けている。
莫大な遺産を持っており、息子・公平のことも信用しておらず、孫の未蘭とだけ目線で会話をしている。入間の妻・瑛理奈が未蘭の毒殺を企んでいることを知り、阻止しようとする。

神楽留美……稲森いずみ
神楽の妻で、元ホステス。神楽から愛されず、ほかの男と遊びまくるようになる。過去に入間と愛人関係にあり、入間の子供を産んで捨てている。
真海から紹介された安堂完治に惹かれ肉体関係を持つが、その後安堂が自分の息子だと知らされ母親としての愛情に目覚める。神楽から金を巻き上げ、寺角を殺した安堂と共に逃亡を図る。

入間瑛理奈……山口紗弥加
入間の2番目の妻で、瑛人の実母。一見良妻賢母に見えるが、実はとんでもない悪魔。未蘭の家庭教師として入間家に入り、未蘭の母(公平の前妻)を密かに毒殺。
その後、傷心の未蘭と公平に取り入って後妻に収まり、瑛人を儲けた。瑛人に遺産を独り占めさせるため、未蘭の婚約者・出口を毒殺。さらに未蘭を毒殺して貞吉に罪を被せ、貞吉を自殺に見せかけて殺そうと企んでいる。

入間未蘭……岸井ゆきの
入間の前妻との間にできた娘。ダボハゼが好き。大学院生で、研究を続けたいと思っているが、父からは結婚を強要される。父が選んだ相手・出口と婚約中に市場で信一朗と出会い、恋に落ちる。
出口が変死を遂げたため結婚話はなくなるが、信一朗との交際を父から反対され悩む。母が死んだ時に支えになってくれた瑛理奈を心から信頼し、微塵も疑っていない。瑛理奈に毒を盛られ、危篤状態に陥る。

守尾信一朗……高杉真宙
元守尾漁業代表。父・英一朗は暖の漁師時代の雇い主で、人望ある人物だったが病死している。暖の逮捕により会社は信用を失い倒産、1億円の借金を抱えるが、暖がひそかに贈った小切手により完済された。
その後は市場で働いており、ダボハゼの雄を探していた未蘭と出会う。未蘭とは相思相愛の仲だが、未蘭の父・入間からは反対されている。真海から渡された薬を未蘭に飲ませる。

安堂完治……葉山奨之
アパレルショップの経営を夢見る青年実業家。実は詐欺師で、過去に前科あり。入間と留美が捨てた子供だが、本人はその事実を知らない。真海の別荘で留美を襲おうとした寺角を殺害。犯行を隠蔽するため、留美と一緒に死体を埋める。
現在は留美と共に行動しているが、人を殺したことにショックを受けており、逃げ切るのは無理だと諦観している。

江田愛梨……桜井ユキ
真海の協力者。実は南条に殺されたショーン・リーの娘エデルヴァ。香港マフィアに両親を惨殺された後、闇組織に売られて売春を強要され続けた壮絶な過去を持つ。
半年前、真海に買い取られて復讐の協力者となる。南条幸男のマネージャーとして南条家に潜入し、すみれや明日花の信頼を得ていた。幸男に自殺を勧めるが、土壇場で助けてしまう。

土屋慈……三浦誠己
真海の手足となって働く忠実な秘書。荒んだ少年時代を送り、何度も少年院を出入りしている。若い頃、盗みに入った屋敷で偶然、入間と留美が産まれたばかりの赤ん坊を庭に埋める現場を目撃し、赤ん坊を掘り出して電話ボックスに置いて逃げた。真海がその現場である別荘を買い取り、入間や留美と接触することに戦々恐々としている。

寺角類……渋川清彦
南条と神楽の先輩。地元では有名な不良で、高校卒業後も定職に就かず怠惰な日々を送る。暖の実家を狙う不動産会社の手先となり、地上げ屋まがいの仕事をしている。神楽や南条と結託して暖を陥れ、暖の母親を孤立させた。その後は借金まみれとなり詐欺などを働いて刑務所に入る。
神楽から金で雇われ、刑務所内で出会った安堂完治を誘って真海の屋敷に盗みに入るが、止めに入った留美を襲おうとして安堂に殺される。

柴門恵……吹雪ジュン
暖の母親。夫の死後、女手ひとつで暖を育て上げた。守尾漁業の社長・守尾英一朗は、夫と旧知の仲だった。暖とすみれの婚約を心から喜ぶが、暖が逮捕されラデル共和国へ移送された後は生きる希望を失い孤立。孤独死する。

守尾英一朗……木下ほうか
守尾漁業の社長で、信一朗の父親。暖の雇い主。暖や神楽、外国人社員たちを家族同様に愛する情の厚い人物。暖を信頼し、バラジの後任として船長に任命する。暖が逮捕された後は会社の信用が失墜、自身もテロ支援者と噂され、経営が傾く。1億円の借金を残して病死する。

ファリア真海……田中泯
暖がラデル共和国の刑務所内で出会った囚人。実はラデル共和国の元大統領で、無実の罪で投獄された。脱獄を企て、暖に協力を乞う。博識で知性に溢れ、暖にあらゆる学問や知識を授ける。脱獄を目前にして力尽き、暖に隠し資産の在処を教えて息を引き取る。

主題歌

このドラマの主題歌は、DEAN FUJIOKAさんの「Echo」です。
劇中で「テルミワーイ」が流れると盛り上がるんですよねぇ^^


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