「マチ工場のオンナ」第2回あらすじ&感想:回想シーンで繋がる父と娘

マチ工場のオンナ

どうも、夏蜜柑です。
ドラマ「マチ工場のオンナ」第2回。

じんわりと心が温かくなりました。
西部警察を思い出させる2ショットも、胸熱。

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以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

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第2回「もみくちゃ主婦社長」のあらすじ

光(内山理名)は父・泰造(舘ひろし)が残した町工場を継ぐべきか迷っていた。会社は倒産寸前、一刻の猶予もないと経理担当の打越(忍成修吾)は結論を迫る。つきあいのある銀行員・長谷川(村上淳)や母・百合子(市毛良枝)は、夫の大(永井大)の社長就任を期待するが、大にアメリカへの異動の話が。必死で再建策を探す光。しかしリストラしか方法が見つからない。そんな中、職人の勝俣(竹中直人)と純三は、ある行動に出る。番組公式サイトより)

ネタバレ

純三(柳沢慎吾)らに呼び出され、光は「ものづくり振興会」のメンバーが集まる納涼会に参加する。父・泰造は、いつも光のことを話し、「社長に就任したら全力で支えてやって欲しい」とみんなに頼んでいたことがわかる。

運転手の三枝(苅谷俊介)は、「お嬢だったらわかってくれてるって、みんな信じてるんですよ。ダリア精機の職人たちが作るものは、どこにも負けないんだってことを」と、純三らの気持ちを代弁する。

光は社長に就くことを決意。夫の大に、「アメリカへは行けない」と告げる。

ダリア精機の社員たちは光の社長就任を喜ぶが、光は即座にリストラを決行。その中には、運転手の三枝も含まれていた。

光からリストラを告げられた三枝は、「わかってたんです、自分がお荷物だってことは。幕を引いて下さって、ありがとうございます」と光に礼を言って立ち去る。

翌日、光がリストラを敢行したことを知った勝俣ら社員たちは、光を問い詰める。

第2回「もみくちゃ主婦社長」の感想

今週も面白かった!
第1回が予想以上に盛り上がる展開だったので、失速するかと心配したけど杞憂でした。物語の進み具合もちょうどいいテンポ。そしてラストはやっぱり泣けた……。

舘ひろしさん演じる亡き社長と、苅谷俊介さん演じる運転手・三枝のエピソードにグッときました(西部警察のゲンさん、タツさんを思い出させる2ショット。渋いっ)。

特に私が好きだったのが、おかずのやりとり。

前半で、光が三枝のカップ麺に自分のお弁当のおかずをポイポイ投げ込む場面があるんだけど、その時に光を見た三枝の表情が、絶妙なんですよね。
驚きと、嬉しさと、安堵と、ほんのちょっと親心が混じったような、複雑な顔をする。

その顔が何を意味していたのかは、後半、三枝の回想の中でのみ明かされます。
実は、光は気づかないうちに、亡き父・泰造と同じことをしていました。

行きつけの定食屋さんで、自分のおかずを三枝の丼に放り込む泰造。
申し訳なさそうにしつつも、「頂きます」と答える三枝。

その短い回想は、三枝と泰造の関係性だけでなく、泰造の存在を三枝が光の中に感じ取ったことを示すシーンでもありました。

だから、三枝はリストラを言い渡した光に何も言わなかった。
あの最後の礼は、光と泰造、両方に向けたもののように感じました。

意外だったのは、忍成修吾さん演じる経理の打越ですね。
ポーカーフェイスでしれっと呟いた「ムカついたんで」の一言にやられました。
冷めてるように見えるけど、実は面白いキャラクターかも。

光が社長就任した直後にリストラを敢行したのには、ちょっと驚いた。
普通のドラマなら、ここはリストラをせず社員を守ろうと踏ん張るところだよね。

実話ベースなので、結末がハッピーエンドだとわかっているのですが、予想を裏切る展開にハラハラします。
前途多難の新社長&ダリア精機だけど、光の活躍が楽しみ。

原作、登場人物(キャスト)、主題歌についてはこちらで書いています▼

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