「マチ工場のオンナ」第3回あらすじ&感想:これだから女は、とバカにするオヤジたち

マチ工場のオンナ

どうも、夏蜜柑です。
ドラマ「マチ工場のオンナ」第3回。

これだから女は、とあっちでもこっちでもバカにされてしまう光。
光の逆襲は「女だからできること」でした。今回も見応えあり。

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以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

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第3回「昨日の友は今日の敵」のあらすじ

  • 光(内山理名)が、ベテラン運転手の三枝(苅谷俊介)らをリストラしたことに、勝俣(竹中直人)や純三(柳沢慎吾)は猛反発。勝俣は「おまえにはついていけねえ」と言い放つ。
  • 孤立する光だったが、若手社員の一ノ瀬(吉村界人)たちの意見を取り入れ、社内の改善を図ろうと奮闘する。しかし、光の改革を快く思わない勝俣は受け入れようとしない。
  • 若手の川口(渡辺佑太朗)のミスで、大量の不良品を作ってしまう。徹夜作業を手伝おうとしない勝俣に、光はとうとう我慢できず、怒りをぶちまける。
  • 愛知東西銀行の長谷川(村上淳)は、光が社長に就任したとたん難癖をつけ、金利を引き上げると言い出すが、光は嘘泣きで駄々をこね、撤回させる。

第3回「昨日の友は今日の敵」の感想

光が独断で三枝さんたち5人のリストラに踏み切ったことがバレ、勝俣たちは怒り心頭。人件費をカットしなければ会社を続けられない、と光は説明しますが、おっちゃんたちは経理の打越に「おまえの入れ知恵か」と掴みかかります。

確かに、社長に就任した途端いきなりリストラ敢行したら、びっくりするわな^^;
でもかっちゃん、そこまで言わんでも……って思った。前回は、あんなに社長になってくれってペコペコしてたのに、掌返すってこういうことよ?

かっちゃんよりもムカついたのが、銀行員の長谷川。
光が社長になったとたん、あれもダメこれもダメって、女の子いじめが好きな小学生か!タラタラくだらん嫌味ばっかり言いやがって~(`ε´)
仕事はできるみたいだけど、完全に女を敵に回したよ、あんた!

これだから女は……って、ほんと腹立つ台詞ですよね。
でもこれ、男に限らず誰もがつい言ってしまいたくなる言葉。
現に光も「これだから男所帯はダメなんです!」って言ってましたからねぇー。

私、以前、同じ部署の同僚に「これだから男は」ってのが口癖の女の子がいて、仕事で何かあるたんびにその台詞聞かされて、すんごいイライラしたことある。
つい言いたくなる気持ちはわかるけど、あんまりしつこいと鬱陶しいよね。

若手社員たちと仲良くなるも、「おばちゃん」呼ばわりされてしまう光。
ナメられてますねー、完全に。
たまにはビシッと言ったらないと、つけあがりますよ。ビシッと。

若手社員を代表する一ノ瀬くんを演じるのは、吉村界人さん。
最近よく見かけます。このドラマを見た後「セトウツミ」第9話を見たら、そこにも出てました。金髪ヤンキー役がドはまりしてますね。

若手のミスで徹夜作業。一ノ瀬くんに「帰っていいですよ」と言われ、「ジジイは用済みだとよ!」って帰ってしまうかっちゃん。端から見るとあなたも子供だよ^^;
かっちゃんの態度にブチギレて、光はついに怒鳴り返します。

「いいかげんにしろ、このクソジジイ!」
「あんたが社長になれって言ったんだろうが!全力で支えますからって!」
「なのにいつまでもムスッとしてむくれて、子供でもあるまいし、バッカじゃないの!」

スカッとした~。ようやくスカッとした~。
めっちゃ喧嘩してるのに、泣けてきますね。
このドラマは、後半の盛り上がりで泣かせてくる嫌いがあるねー。

イジワル長谷川は、さらに光にイチャモンをつけてくる。
ここで光が使った奥の手が、女の武器である”涙”です。
「どうしてそんな意地悪ばっかり言うの?」と、銀行の窓口で派手に泣きわめく光。
女を見下している長谷川に対して、女の武器を使って逆襲するところがいい!お見事です!!

そんな光に、「交渉なんて駄々をこねたほうが勝ちなんだよ」と笑って語っていた前社長の後ろ姿を重ねる打越。この打越がね~すっごくいいですよ。
孤軍奮闘する光を、自分なりに必死に支えようとしていることが、彼の心配そうに見守る表情や態度から伝わってきます。

打越を演じているのは、クセのある役が多い忍成修吾さんです。
いつも冷静なんだけど、たまに感情を漏らすとこがいい(それもわかりにくいのがいい)。

打越だけでなく、純三もまた、光が泰造にそっくりだということに気づき始めます。だけどかっちゃんは、退職願を書いていましたね……。
光は、引き止めることができるのでしょうか?

男たちはみんな子供に見えるし、光はわがままな子供たちに手を焼くお母さんみたいですね。母性のパワーで男たちを束ねて欲しいものです。

実話が元になっているだけあって、社内の軋轢や仕事のトラブルがとてもリアルです。
私は製造業を経験したことがないけど、それでもなんかピリピリ来てしまいます。
同じ業種の人は、もっとピリピリ来てるかもしれないですね。

原作、登場人物(キャスト)、主題歌についてはこちらで書いています▼

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