この声をきみに第6回|親和数とオノマトペ

どうも、夏蜜柑です。
ドラマ「この声をきみに」第6回。

今回も朗読シーンが最高でした。
「数学的媚薬」に引きこまれましたねー。
竹野内豊さんと平泉成さんのダンスも可愛かった^^

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第6回「もつれる2人」のあらすじ

孝(竹野内豊)と一夜を明かした京子先生(麻生久美子)は、何事もなかったように朗読教室に現れる。そんなミステリアスな京子の魅力に、ますます取りつかれて行く孝。その一方で孝は、施設にいる父・定男(平泉成)の対応に頭を悩ましていた。教室では実鈴(大原櫻子)が、雄一(戸塚祥太)に恋心を抱き始めていた。しかし雄一が、一緒に朗読をしませんかと誘ったのは孝だった。そして雄一は、孝の前で、思わぬことを告白する。(>番組公式サイトより)

ポイント

  • 河合の告白
  • オノマトペ
  • 意識しまくりの穂波と京子
  • 穂波と父・定男の関係
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第6回の朗読作品

「数学的媚薬」 編:ポール・オースター

河合が穂波と一緒に読むために持参し、朗読教室でふたりで朗読した物語です。親和数にまつわる、男性ふたりの何ということはないお話なんだけど、ほっこりしました。

「数学的媚薬」は、ポール・オースターが編集した「ナショナル・ストーリー・プロジェクトⅡ」に収録されています(内容は新潮社の書籍詳細ページで確認できます)。

「おじさんのかさ」作・絵:佐野洋子

佐久良先生が穂波に「似ている」と言って手渡し、穂波が父親のいる養護施設で朗読した絵本です。頑固なおじさんと可愛らしいオノマトペに、クスッと笑ってしまいます。

佐野洋子さんは、1938年生まれ。エッセイスト、絵本作家。代表作「100万回生きたねこ」は、幅広い年代に愛される絵本。2010年11月5日、乳がんのため72歳で亡くなりました。

第6回の感想

穂波と京子が怪しい雰囲気に包まれて終わった前回。
かなり危険な展開だったので心配したけど、結局、何ごともなく一晩を過ごしたみたいです。
とりあえずホッとしました……。

前半の「数学的媚薬」の朗読、今までとは違う不思議な空気感を伴っていてすごく引きこまれました。ちょっと謎めいたストーリーも、雰囲気があって良かった。

トランスジェンダーの河合くんを演じた戸塚祥太さんは、「素では?」と思ってしまうくらいハマってましたね。声も声優さんみたいだし、若手の俳優かしら?と思ったら、ジャニーズのグループ「A.B.C-Z」のメンバーだとか。知らなかった^^;

穂波と京子と河合と実鈴と、四角関係になるのっ?と焦ったけど、実鈴ちゃん、意外とあっさり身を引いたなぁ。河合くんのカミングアウトも、サラッとしてて好感度大。

穂波のことを「つまらない人間だ」と否定し続けるお父さん。
息子に優しい言葉をかける方法が、わからなかったんだろうなぁ……きっと。
空想の中だけでも、ふたりで楽しいダンスが踊れてよかった。

穂波は奈緒とよりをもどすのでは……とひそかに期待しているのですが、ちょっと難しそう。奈緒も、そう簡単にはなかったことにできないだろうし。

次回は京子先生の秘密が語られるようです。
やっとですね。


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