「平成細雪」第1話あらすじ&感想:違和感満載、時代錯誤を面白がるドラマ?

BSプレミアムドラマ「平成細雪」

どうも、夏蜜柑です。
BSプレミアムドラマ「平成細雪」第1話。

うーん……。
全体的に品がないのが気になりました。

平成の世に、着物や古風な大阪弁を使うのもしっくりこない。キャストやストーリー以前の部分でひっかかってしまいました。でも最後まで見るけどね。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

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第1話あらすじ

  • 平成4年春。マキオカグループの総帥・蒔岡吉次郎(長塚京三)による経営破たん記者会見が開かれ、大阪船場を代表する名家・蒔岡家は元禄以来の歴史を閉じる。
  • 次女・幸子(高岡早紀)は夫・貞之助(神尾佑)と芦屋の分家に暮らし、三女・雪子(伊藤歩)と四女・妙子(中村ゆり)に振り回されていた。
  • 雪子は他人の欠点が気になる性格で、見合いを繰り返すもうまくいかない。過去に駆け落ち事件を起こした妙子は束縛を嫌い、分家近くのアトリエで自らデザインした服を販売していた。
  • ある日、幸子がお膳立てした雪子の見合いに、長女・鶴子(中山美穂)がストップをかける。相手の瀬越(水橋研二)に隠し子がいたとわかり、意気消沈する幸子だが、雪子はほっとする。

第1話の感想

これは、時代錯誤を面白がるドラマなんだろうか(-_-;)

設定は平成なのに平成感がどこからも感じられない。
今どきこんな古風な大阪弁を使う人いない。
散歩するのにわざわざ着物に着替えたりもしない。

それとも私が知らないだけ?
“名家”の人たちは、今でも着物を着て「いとさん」「こいさん」って呼び合っているんだろうか?

古い家や、豪華な家具、晴れやかな着物、ひとつひとつはどれも素敵でした。
でもドラマとして見ると、私には違和感しかありませんでした。

……が!!

違和感をスルーすれば、癖になる面白さがあります。

登場人物たちが語るネットリとしてわざとらしい大阪弁(なぜNHKドラマの大阪弁はいつもネットリするのだろう)も、“誇張されたもの”として聞けば、楽しめます。

全体的に品がないのは、バブル時代の名残りと思えば受け入れられます。

あと、音楽が良かった。

音楽を担当された稲本響さんは、「眩〜北斎の娘」「北斗-ある殺人者の回心-」の音楽を手がけた方だったんですね。どちらも音楽が印象に残るドラマでした。

ちょっと思ってたのと違ったので、今回はなかなかストーリーに集中できませんでした。

次回からは、“雰囲気”より“物語”のほうを楽しみたいです。

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