「平成細雪」最終話(第4話)あらすじ&感想:期待を裏切らないムロツヨシ

BSプレミアムドラマ「平成細雪」

どうも、夏蜜柑です。
プレミアムドラマ「平成細雪」最終話(第4話)。

けっこう衝撃的な最終回でした。前回まで好き放題やってた四女妙子が可哀想になるくらい不幸が続く。三女雪子は最後に言いたいこと言ったね。

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以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

最終話あらすじ

  • 妙子(中村ゆり)は交通事故に遭った板倉(柄本佑)を懸命に看病するが、板倉は容態が悪化し亡くなる。啓坊(福士誠治)は傷心の妙子を自分のマンションに住まわせる。
  • 雪子(伊藤歩)は旧子爵家のお坊ちゃまで大手広告代理店に勤務する御牧(ムロツヨシ)と見合いをする。ガサツで無神経な御牧に幸子(高岡早紀)は呆れるが、雪子はまた会う約束をする。
  • 辰雄(甲本雅裕)の東京転勤が決まり、鶴子(中山美穂)は同行するか迷う。幸子は東京で姉が暮らせるわけがないと反対する。
  • 妙子の妊娠が発覚。相手は行きずりのバーテンダーで結婚の意志はないが産むと言う。激怒した幸子は「蒔岡家の疫病神だ」と妙子を罵る。鶴子は亡き母が残したわずかなお金を姉妹に渡し、本家を売って東京へ行くことを決意する。
  • 妙子は女の子を産むが死産だった。雪子は御牧のプロポーズを一旦は断るが、受け入れることに。4姉妹が揃って紅葉を楽しんだ1か月後、阪神淡路大震災が関西を襲う。
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最終話の感想

さすがムロツヨシさん。期待を裏切りませんね。
見合いの日に半ズボンで現れる滑稽さ、たまりません。

今回は幸子も見合いに同席して、心の声を聞かせてくれたし。
「うそやーん」はなかったけど、「いやぁ……」が聞けたのでよしとするわ。

前回は恐るべしカマトトぶりを発揮した雪子でしたが、今回は別人みたいに饒舌だったねぇ。ムロツヨシさん演じる御牧には、気遣い必要ナシと早々に判断したのかしら。

ま、雪子にはちょうどよい相手だったのかも。お似合いですね。

いちばん不幸だったのは四女妙子。
板倉の死に方があまりにもショッキングで、冒頭から暗い気持ちになってしまいました。

そのうえ、酔っ払って啓坊の知り合いのバーテンダーを誘って関係を持ち、あげく妊娠してしまい、蒔岡家は大騒ぎ。その騒ぎに乗じて長女鶴子は借金2億円をカミングアウト。

ええっと……2億円も借金してるのにこんな豪勢な生活を……?

結局妙子はシングルマザーの道を選ぶのだけど、その理由が「自分の人生を変えるきっかけにしたい」っていうんだからビックリです。

私だったら、絶対言わない。

でもさすがに子供は無事に産ませてあげたかったですね。死産なんて、どこまで不幸なの。

本家のお手伝いさんの君枝さん、鶴子を見る目が意味深で、ずーっとモヤモヤしてたけど、やっぱりそういうことだったのね。

鶴子には彼女の想いが伝わっていたみたいで、別れのシーンは少し切なかった。

震災のくだりは、原作では太平洋戦争になってるみたいだけど、やっぱり震災と戦争は違うよね。大阪は兵庫に比べるとほとんど震災の被害を受けていないし。

映像はきれいだったし音楽もとてもよかったけど、全体的に漂うわざとらしさ(作ってます感)が、わたしはどうしても好きになれませんでした。

根っからの庶民なので、浮世離れしたドラマは苦手なのかも。

▼ロケ地についてはこちら(最終話のロケ地を追加しました)

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