ドラマ「この世にたやすい仕事はない」第2回ネタバレと感想~江里口さんの意図は?

NHKBSプレミアムドラマ「この世にたやすい仕事はない」第2回のネタバレと感想です。

ボンネットバスに黒電話。時代は昭和かと思いきや、パソコンやコピー機やカメラやもろもろの小物は現代のもの。どこか奇妙で不思議~な感じのするドラマです。

第1回では、「江里口さんのアナウンスには不思議な力がある」と聞き、かすみが本当かどうか確かめるために「梅ノ木幼稚園」のアナウンスを削除したところまででした。

はたして江里口さんは本当に不思議な力を持っているのか!?
結末が気になった人も多いと思いますが、今回のオチ、わかりましたか?(笑)

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第2回「バスのアナウンスの仕事 後編」あらすじ

アナウンス制作にいそしむ霧中かすみは、先輩・江里口麻理が作るアナウンスに、不思議な力があるのではないかと疑いを抱く。そんな折、不審者の出没情報が寄せられる。江里口のアナウンスで不審者を撃退しようとする課長とかすみだったが、江里口は突如退社を決めてしまう。焦った課長の暴走により、広告主は大量撤退。廃線危機に陥ったバスを救うべく、かすみにすべての仕事が委ねられるようになってしまう――。

引用元:http://www.nhk.or.jp/dsp/tayasui/

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第2回「バスのアナウンスの仕事 後編」ネタバレ

かすみ(真野恵里菜)は、自分がアナウンスを削除した「梅ノ木幼稚園」が本当に閉園になったと聞いて、焦ります。

翌朝、かすみが削除したアナウンスを元にもどすと、すぐに「梅ノ木幼稚園が閉園するというのは間違いだった」という情報が入り、ほっとするかすみ。

梅ノ木幼稚園を訪ねた江里口さん(馬場園梓)とかすみは、園長から「以前設計事務所があった場所に、変質者が出没するようになった」という話を聞きます。設計事務所があった場所に行ってみると、空き店舗になっていました。

この街が大好きだという江里口さんは、変質者が現れるということに憤りを感じていました。江里口さんに信頼を寄せるかすみでしたが、江里口さんは突然退社すると言い出します。

「大学の友人に誘われた」ため、二日後に会社を辞めてそこで働くと言うのです。しかも、そのことはずっと前に課長に伝えてあったとも。

あまりに突然の告白に、衝撃を受けるかすみ。ほかの社員も困り果て、風谷課長は江里口さんを引き留めるために策略を企てます。

翌日、会社の電話に苦情が殺到します。風谷課長がいきなり広告料を上げると通達したため、94件あったアナウンス広告も49件に減ってしまいました。

完全に信用を失ってしまったカナリヤバス。風谷課長は江里口さんに残って欲しいと言いますが、江里口さんは「霧中さんがいるから大丈夫です。すべてうまくいきますから」と断言し、会社を去っていきます。

江里口さんの代わりを務めようと、かすみは頑張って仕事をします。変質者に注意を促すアナウンスをバスで流したり、減ってしまったアナウンス広告を増やすために営業に駆け回ったり。総務の仕事も完璧にこなし、社員たちから感謝されるようになりました。まるで、以前の江里口さんのように……。

「はなばたけアド」という会社から広告の申し出があり、かすみが行ってみると、そこは変質者が出没すると言っていた例の空き店舗でした。店主は「駅前から引っ越してきた」と言います。

「はなばたけアド」の広告が決まり、ついに目標の99件を達成します。やりきった!という表情を見せるかすみ。

すると風谷課長は、かすみに隣街のバスのアナウンスもお願いしたいと言い出します。かすみは「また最初から……?」と、複雑な思いにとらわれます。

バスに乗り、窓の外を見ていると、引っ越してきたばかりの「はなばたけアド」で江里口さんが働いているのが見えました。このあたりに変質者が出没すると聞いて、なんとかしなくては……と言っていた江里口さん。

やっぱり、なんとかしてくれてたのは江里口さんだったんだ……とかすみは微笑みます。

ハローラボの正門さんに「どうしますか?」と聞かれますが、かすみは「更新する」と言えません。
「よりぴったりなお仕事をご紹介しましょうか?」と言われ、「はい」と答えてしまいます。

かすみは「見ようとしないと、見えないものもあったりします」という江里口さんの言葉を思い出し、恋人の百合岡純(塚本高史)と一緒に住んでいた部屋に戻ってきます。

第2回「バスのアナウンスの仕事 後編」感想

馬場園さんの江里口さん、最高でした!
原作のイメージとはちょっと違うけど、すごく似合っていたと思います。
ノリノリのアナウンス、面白かったです(笑)

原作では、ラストのオチ(変質者が出没していた場所に江里口さんの勤める会社が引っ越してきた)がもっとわかりやすいんですけど、ドラマの方はちょっとわかりにくかったように思いました。

私は、原作では江里口さんは意図せず結果そうなった、というふうに解釈しましたが、ドラマだと意図してそうしたように思えますね。

かすみは、基本的になんでも頑張りすぎてしまうんでしょうね。
期待に応えようとして、必要以上に無理をしてしまうタイプかな?

周りを気にせずマイペースに仕事できたらいいけど、そんなことはたいていの職場において無理ですもんね、やっぱりね。

次回は「おかきの外装の仕事 前編」です。
かすみと江里口さんが公園のベンチで食べていたおかき「揚げせんいか&みりん」を作っている会社にかすみが行きます!バスのアナウンスでは「鶴千製菓」になってましたね~。

次回も楽しみです。

原作との相違点については、こちら↓の記事で書いています。

http://dramaeveryday.com/nhk_sigoto_02-1/

ドラマ「この世にたやすい仕事はない」キャスト

霧中かすみ……真野恵里菜
夢だった小学校教諭の仕事に就いたものの、有り余る熱意がオーバーワークを引き起こし、燃え尽きて退職してしまう。彼氏とも上手くいっておらず、同せい中の自宅からも逃げ出す。ハローラボ(職業紹介所)で正門と出会い、奇妙な仕事ばかりをあっせんされることになる。何事にも熱中過ぎるところが、長所であり短所。

正門……浅野温子
ハローラボの職員(?)。「希望ぴったり」と言いながら、希望とは合致しない奇妙な仕事ばかりを、かすみにあっせんする。仕事に熱中しがちなかすみをたびたびいさめる。カメラと占いに興味があるようだが、その正体は謎に包まれている。

百合岡純……塚本高史
かすみの恋人。「カングレーホ大林」という大林地区の人々から愛されていた下部サッカークラブの創設メンバー。だが、チームは経営難で解散、それ以降の職業は分かっていない。熱意とやる気を持て余し、かすみとの関係改善に力を入れるようになる。

江里口麻理……馬場園梓(アジアン)
かすみが正門から紹介された、「カナリアバス」総務部兼アナウンス作成部の先輩。何事においても手際がよく社員の皆からの信頼は厚い。だが、「江里口が作るアナウンスには不思議な力がある」ことを疑う課長の風谷から、ひそかに監視をされている。

引用元:http://www.nhk.or.jp/dsp/tayasui/