ドラマ「この世にたやすい仕事はない」第3回~ロケ地&原作との違い

真野恵里菜さん主演のNHKBSプレミアムドラマ「この世にたやすい仕事はない」の第3回が放送されました。

今回は、
・ドラマと原作との相違点
・ドラマのロケ地
について書きたいと思います。

第3回のネタバレと感想は、こちらの記事で書いています。

http://dramaeveryday.com/nhk_sigoto_03/

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ドラマ「この世にたやすい仕事はない」原作について


このドラマの原作は、芥川賞作家・津村記久子さんの連作短編小説です。
NHKのスタッフブログに、津村さんからのメッセージが紹介されてました。

自分の原作を、とても素敵なドラマにしていただいてありがとうございました!疲れてるんだけど温かい雰囲気で、視聴者としての自分が観たかったのはこういう作品だったんだなあと思いました。町と仕事場のディテールが詰められていて、観ていて関心しましたし楽しかったです。真野恵里菜さんの疲れてるんだけど真面目に物事に取り組む感じもとてもよく出ていて、原作者としてうれしかったですし、すごく安心して観れました。

原作者の津村さんも、ドラマを楽しんで見ているんですね~。

第3回「おかきの外装の仕事 前編」における原作との違いは?

それでは今回も、ドラマと原作の相違点についてあげてみます。
以下、原作のネタバレになりますのでご注意ください。

【その1】仕事の内容
ドラマ 主人公・かすみは、いきなり新商品「ふじこさん おしょうゆ」の企画を任されます。
原作 まずは、前任者の清田さんの仕事の続きを命じられます。
【その2】おかきの袋
ドラマ 「揚げせんいか&みりん」は袋詰め(個包装なし)、「ふじこさん おしょうゆ」は紙箱。
原作 「揚げせんいか&みりん」も「ふじこさん おしょうゆ」も個包装の袋詰めです。主人公が企画するのは、個包装の袋裏です。
【その3】主人公の仕事部屋
ドラマ 社員がお弁当を食べたり、お茶を飲んだりする休憩スペースのような場所。しょっちゅう人が行き来しています。
原作 一階の隅にある八畳ほどの部屋。一階で働いているのは主人公だけで、この部屋にはほとんど誰も近づきません。寺井さんたちとの交流は昼休みの社食。
【その4】主人公への期待度
ドラマ 主人公は社長に「救世主」と持ち上げられ、全社員に拍手で迎えられます。
原作 社長は主人公に期待を寄せてはいますが、全社員に紹介する場面はありません。寺井さんたちとは社食で知り合いました。
【その5】最初に「ふじこさん」が取り上げられたメディア
ドラマ テレビの番組。
原作 新聞の投書欄。その後、テレビ局が会社に取材にやってきます。

主人公・かすみの恋人が会社を訪ねてくる場面や、即売会イベントの場面、社長が江里口さんに電話をかける場面は、原作にはありませんでした。

ドラマには登場しませんが、原作ではたびたび主人公と同居している母親が登場します。今回の仕事では主人公よりも母親のほうがこの会社のおかきのファンだったりします。

第3回「おかきの外装の仕事」のロケ地は?

ドラマに登場する鶴千製菓(主人公かすみが働く会社)は、東武伊勢崎線館林駅から徒歩15分の場所にある泉田工業株式会社の社屋が使用されたようですね。

ドラマでは老舗の煎餅会社という設定ですが、実際は機械の部品などを製造する会社みたいです。

このドラマは2017年2月上旬から3月10日まで撮影が行われましたが、この場所でロケが行われたのは2月中旬の5日間だったようです。

第1回のロケ地については、こちら↓の記事で書いています。

ドラマ「この世にたやすい仕事はない」第1回~ロケ地&原作との違い