「そろばん侍 風の市兵衛」第1回|謎解きも面白い正当派時代劇

土曜時代ドラマ 『そろばん侍 風の市兵衛』

どうも、夏蜜柑です。
NHKの土曜時代ドラマ「そろばん侍 風の市兵衛」が始まりました。

めっちゃ面白い~。この枠のドラマ見るのが久々なのもあるけど、やっぱり時代劇は楽しい。

向井理さんは予想どおり市兵衛のイメージそのまんまでした。ほかの役者さんもそれぞれハマってて、違和感なかったです。これは1時間枠でもよかったなぁ。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第1回「春の風(上)」あらすじ

  • 侍ながら算盤を扱う渡り用人・唐木市兵衛(向井理)は、「宰領屋」の主・矢藤太(渡辺いっけい)の口利きで旗本・高松家に雇われることに。高松家の主だった道久は女郎と心中し、未亡人の安曇(村川絵梨)と嫡男の頼之(鈴木福)、家士のは、道久が残した五十両もの借金を返すめどが立たず途方にくれていた。
  • だが市兵衛が調べたところ、五十両の使い道はどこにも記されていなかった。借用手形に裏書きをしたという友人の石井彦十郎(開沼豊)は「女郎に使ったのだろう」と言うが、石井の尋常ではない様子に市兵衛はますます疑念を抱く。
  • 石井家からの帰り、市兵衛は後をつけてきた菅笠の男に襲われる。男と剣を交えるも、笠を被ったもうひとりの男が割って入り「人違いだった」と言って立ち去る。
  • 矢藤太の紹介で、市兵衛は“鬼渋”と呼ばれる北町奉行所の同心・渋井鬼三次(原田泰造)と会う。町方は、何者かが心中に見せかけて道久を殺したと見て調べを続けていた。

第1回の感想

正当派の時代劇なので、安心して見ていられます。

ストーリー運びはほぼ原作どおりでしたが、登場人物がより人間くさく描かれていて、好感が持てましたねー。

渡辺いっけいさん演じる矢藤太と、原田泰造さん演じる“鬼渋”は、原作よりも出番が増えそうな予感。ふたりともイイ感じのキャラになってたので、すごく楽しみです。

あと、でんでんさん演じる大原もよかったねぇ~。
高松家はみんな穏やかないい人ばかりなので、ホッとするわ。

石井様(開沼豊さん)は、えらいぶっ飛んだキャラになっててちょっとびっくりした。
安曇さん、よく我慢したよね……わたしなら避けてるよ(笑)

村川絵梨さん演じる安曇は、原作よりも凜とした感じかな。
原作の安曇はも少し頼りないお嬢様っていう印象だったんですよね。
でも村川さん、カツラが似合っててとてもお綺麗です。

それと、今回はちょっとしか出てこなかった鈴木福くん演じる頼之
わたし、この頼之と市兵衛の会話がとーっても好きです。早く見たい^^

本を読んでいる時は想像するだけだったんですけど、市兵衛が実際にそろばんをはじいたり剣をふるったりするのを見るのは、このうえなく楽しいです。

向井理さんの飄々とした感じとか、物腰の柔らかさとか、優しい声が市兵衛のキャラにぴったりハマってて、予想はしていたけど思ってた以上にいい感じですねぇ。

市兵衛は剣の遣い手でもあるので、殺陣が見どころのひとつとなっています。
今回は加治将樹さん演じる返弥陀ノ介との立ち回りでしたが、まだまだ序の口……といったところかな。

この先、本格的な殺陣のシーンがたくさん出てくると思われるので、それも楽しみです。

まだ始まったばかりだけど、もうすっかりこのドラマの虜になってしまったわ~。
来週が待ち遠しくて仕方ない^^


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