「先に生まれただけの僕」第3話あらすじ&感想:共感できる登場人物がいない

ドラマ「先に生まれただけの僕」

どうも、夏蜜柑です。
ドラマ「先に生まれただけの僕」第3話。

アクティブラーニングとか、デジタル万引きとか、私の世代では考えられないモノがたくさん出てきて、面白いのは面白いんですけど……。
いま一歩、ドラマに入り込めないんですよね。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

ドラマ「先に生まれただけの僕」は、Huluで各話有料配信しています。

第3話のあらすじ

退職した及川(木下ほうか)の代わりに自分が教壇に立つと宣言した鳴海(櫻井翔)。
数学の授業を担当することになるものの、教科書に目を通すと思いのほかレベルの高い内容に、鳴海はすっかり自信を失う。
そんな中、京明館高校の生徒がスマホを使ってマンガの盗み撮りをしているとコンビニからの連絡を受け、鳴海は慌てふためく。

そして、鳴海の授業当日。校長が授業をすると聞かされ、ざわつく生徒たち。教師たちも、鳴海がどんな授業をするのか興味しんしんで見学にやって来る。注目が集まる中で教壇に立った鳴海は、見よう見まねのアクティブラーニング型授業を行う。
授業の最後、鳴海は生徒の一人から「関数や微分積分は社会で役に立ちますか?」と質問されて困惑。さらに、「社会人になっても仕事で使わないものを勉強して何の意味があるのか」と問われ、鳴海は言葉に詰まってしまう。
鳴海の授業が引き金となり、他の授業でも生徒たちが「今の勉強が何の役に立つんですか」と教師を質問攻めにすることに。
教師たちは「すべて校長のせいだ」と、怒りをあらわに校長のもとに詰め寄ってくる…。番組公式サイトより)

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第3話の感想

このドラマ、ひとつひとつ取ると私の嫌いな要素ばっかりなんですよね。
学校が舞台で、校長や教師が主役で、主人公がエリート。
中身よりも方法や形式、個人よりも組織のほうに重点を置いてる。
鳴海の出世第一&利益至上主義にも、まったく共感できない。

それでも見てしまうのは、知りたいから……かな。
今、教育現場でどんな問題が持ち上がっているのか。
学校の先生たちが、何を考えているのか。
生徒たちが、どんなことに悩んで、どんなことで救われているのか。
そして、鳴海がどう変わっていくのか。

ある意味ちょっと、意地悪な見方をしています^^;
だから、たまにイラッとするんですよねー。
「どっちなの?」って思うことが多くて。

ふざけてるの?マジメなの?
一生懸命なの?適当なの?
子供扱いするの?しないの?
学校寄りなの?企業寄りなの?

それだけ、鳴海も教育現場も(撮影現場も?)揺れてるってことなのかもしれないけど。グラグラしすぎな感じもします。

鳴海は教師としては失格で、人としても完成されてない。
全然、ヒーローでもアイドルでもない。
そんな普通の人が教壇に立つから、彼の言動には「?」がいっぱい。
そこが面白いとは思うし、次に彼がどんな爆弾発言をするのか、とても気になります。

でも、淋しい。
このドラマの登場人物の中に、私が共感できる人が、だーれもいない。

まあ、教師でも会社員でもないし、高校生でもなければ子供を持った経験もないし、嵐ファンでもないし、ターゲットから外れてることは確かですね^^;

ドラマに限らず、本とか映画とかでもそうだけど、自分が共感できない(=自分に向けて作られていない)と、やっぱりちょっとのめり込めないですよね。
こういう現実路線のものは特に。

▼ロケ地、登場人物についてはこちらで書いています

http://dramaeveryday.com/sakiboku_0/

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