「100万円の女たち」第9話|白川美波の壮絶な過去

「100万円の女たち」

「100万円の女たち」

どうも、夏蜜柑です。
「100万円の女たち」第9話。

主人公のまわりで不幸が起こるたびに、本がどんどん売れていく。
不条理だなぁと思うけれど、それが現実なんですね。
ドラマ版は、編集者・桜井の見せ方もうまいな~と思いました。

第9話「覚悟」ネタバレ

道間慎(野田洋次郎)の父、道間達之(リリー・フランキー)の死刑が執行されました。ひとりで骨を拾う道間。遺書には、「最低な人間が父親で申し訳なかった」と書かれていました。

道間の家を訪ねた編集者・桜井(山中崇)は、道間を外に連れ出します。道間に「新作書けませんか」と聞く桜井。「漂う感情は今最も注目を集めています。これ以上ないってくらいのタイミングなんです。何があろうとも、道間慎は小説家なんです」

しかし、原稿に向かってみるものの何も書けない道間。そこへ、白川美波(福島リラ)が帰ってきます。美波は、道間とのキスが「私のファースト・キスだった」と打ち明けます。

美波には、実の父親に性的虐待を受けた過去がありました。道間に「あんたなら、私の呪いを解いてくれるんじゃないかって思った」と美波は言います。すべてが解決したら抱いて欲しい、という美波の願いを聞き入れる道間。

4人の女たちは、日頃の感謝をこめて道間をディナーに誘います。美波に見送られ、道間は家を出ます。ふと、菜々果を殺した犯人はどうやって家の中に入ったのだろうと疑問を抱く道間に、美波は「その件は私に任せて」と言います。

高級レストランで豪華なディナーを楽しむ道間と3人の女たち。道間は、塚本ひとみ(松井玲奈)、小林佑希(我妻三輪子)、鈴村みどり(武田玲奈)に感謝の言葉を伝えます。

その頃、家に残った美波は謎の男たちに拘束されていました。男たちは家の中に油を撒き、「お幸せに(笑)」という依頼主からのメッセージを美波に見せた後、火をつけます。

すべてを包み込み、燃えさかる炎。

第9話「覚悟」感想

ここにきて、少し展開が遅いというか、足踏みしているような感じ?
来週あたり最終回かなと思っていたのですが、まだみたいですね。
来週、再来週は、緊迫した場面が続くと思います。

少しだけ原作のネタバレをすると。
白川美波は、実は殺される予定ではなかったんです。
鈴村みどりの代わりに、殺されたんです。
彼女は、そのことに気づいていたのでしょうか……。
そこも、あらためて考えると、重要なポイントのような気がします。

5人の女たちの中で、私は白川美波が2番目に好きでした。
美波を演じた福島リラさんも、雰囲気があって似合っていたなあと思います。

予告を見ると、次回は花木ゆずと道間慎の対談シーンがあるようです。
これは原作にはないシーンなので、どういう展開になるか楽しみ。

そして気になるラストですが。
原作では、本編が完結した後に「エピローグ」が追記されているんです。この「エピローグ」が、けっこう後味が悪いというか不気味というか……。

なので、ドラマがどこをラストに持って来るのか、それにも興味があります。


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