「家族の旅路」第2話|柳瀬は冤罪なのか?

大人の土ドラ「家族の旅路」

どうも、夏蜜柑です。オリンピック、過酷な状況で飛ばされるジャンプの選手が可哀想で、見ていられませんでしたねー。

さて、大人の土ドラ「家族の旅路」第2話。

今回も前のめりで見てしまいました。面白かったです。決して華やかではないし、何気に漂う昼メロ感がタマニキズですが、配役がいいです。見応えあり。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第2話のあらすじ

  • 祐介(滝沢秀明)は、柳瀬が再審を望んでいないことを礼菜(谷村美月)に伝える。諦めきれない礼菜は、当時事件を担当した刑事・松枝(石丸謙二郎)を紹介する。
  • 松枝は、柳瀬の供述には矛盾点があることや、犯行後の行動に不自然な部分があることから、冤罪の可能性があることを祐介に明かす。
  • 真実を知りたいと思い始める祐介。だが、柳瀬が犯人と信じて恨みを抱く養母・由美子(いしのようこ)と養父・孝信(益岡徹)は、祐介が再審弁護人になることに大反対する。
  • 祐介は、柳瀬を担当した故・津村弁護士の妻・佐智子(朝加真由美)と会う。佐智子は、柳瀬に頼まれて何度も幼い祐介の様子を見に行ったと言い、津村が柳瀬の無罪を信じていたことを話す。

第2話の感想

前回、展開予想で書いた“祐介と光男の入れ替わり説”はますます濃くなってきました。
でも、わかっていても引きこまれるし、続きが気になります。

むしろ、それをわかったうえで遠藤憲一さんの演技を見ていると、泣けてしょうがないです。柳瀬のとった行動を思うと、胸が詰まります。

今のところ無理やりな展開はなく、丁寧に描かれているので登場人物それぞれの言動にも共感できます。

主人公の脇を固める俳優さんたちがみんな渋くて味があって、どのシーンを見ていても飽きないですね^^

べらんめぇ口調の片岡鶴太郎さんとか、祐介を溺愛するいしのようこさん(声が石野真子さんそっくりw)とか。穏やかな口調で話す石丸謙二郎さんもよかったなぁ。

滝沢さん演じる祐介はまだ若くて、人間としても弁護士としても未熟。それは谷村さん演じる礼菜にも言えることで、どこか危うげな2人が必死になればなるほどハラハラしてしまう。

でも、そこがいいんですよねー。
そんな彼らを見守る(あるいは突き放す)、大人たちの存在も。

このドラマは、親と子の物語ですから。

時々、安っぽい演出が見られるのが残念ですが(回想シーンの映像にヒビが入ってガシャーンという効果音と共に壊れるとか)、まぁ「大人の土ドラ」だからね^^;

でも今回の作品は、個人的にかなりのヒットです。
今後の展開が楽しみでしょうがないです。

今後は、子供世代である祐介と礼菜が真相を追い、親世代の過去と真実を回想シーンで少しずつ明らかにしていく……という流れになりそうですね。

まだまだ謎の部分も多いし、柳瀬とあかねが別れることになった理由も気になります。


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