「セトウツミ」第6話あらすじ&感想:馬場の顔はどんな顔?人間失格の三葉目とは?

ドラマ「セトウツミ」

(C)此元和津也(秋田書店)/「セトウツミ」製作委員会

どうも、夏蜜柑です。
ドラマ「セトウツミ」の第6話です。

今回は、ほぼ全員集合……なのに無言。
それぞれの心の声がまったく噛み合ってなくて爆笑でした。
ハツ美ちゃんとネコが特によい。

このドラマ、面白さをうまく伝えられないのが辛いなー(-_-;)

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

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第6話のあらすじ

関西の高校生、内海想(高杉真宙)と瀬戸小吉(葉山奨之)が繰り広げる放課後トーク。

①スマホの調子が悪いとカスタマーセンターに電話する瀬戸と内海。すぐ目の前で野球部の馬場(田中偉登)が素振りをしているのに、なかなか顔が覚えられず…。

②瀬戸、内海、馬場、田中(森永悠希)が河川敷で草野球。そこに樫村(清原果耶)やハツ美(片山友希)、ネコも登場して様々な思惑が渦巻く…そして迎える衝撃の結末!番組公式サイトより)

第6話の感想(ネタバレあり)

1.カスタマーとセンター

いつもの河川敷。瀬戸と内海の前で素振りをする馬場。瀬戸は携帯電話の故障でカスタマーセンターに電話するが、余計な情報ばかり伝え、肝心のシリアルナンバーをスムーズに伝えられない。内海もカスタマーセンターに電話し、簡潔に情報を伝えて瀬戸との違いを見せつける。

オカンと2人でいそいそ水族館に行ってる瀬戸……笑えるわー。
小吉って名前に伸びしろを感じさせようとする瀬戸の両親。
説得力のなさがすごい。そんで兄の名前は大吉って。

馬場くん、いつか顔が映るといいねぇ。
ちなみに馬場くん役の田中偉登さんはこんな顔の人です。

2.バツとテリー

いつもの河川敷で野球を始める瀬戸と内海と馬場。審判は田中。キャッチャーをやりたくないと言い出す瀬戸。田中の顔が腹立つと言い出す内海。なんとかして瀬戸とツーショット写真を撮ろうとするハツ美。次の曲の歌詞ができず悩むミュージシャンや、腹を空かせて落ち着かないネコ、瀬戸のオカンも加わり、混沌を極める河川敷。

心の声が絶妙すぎる^^;
瀬戸と内海の掛け合い、心の声なのに妙に息が合ってて笑える。
内海の「補足して」からの「(グローブ)細くせんでええねん」に吹いた^^

ハツ美ちゃんも、相変わらずキレッキレですなー。
馬場を「人間失格に出てくる三葉目の写真みたいな顔」って形容してたけど、どういう顔かというと。

その写真には、わりに顔が大きく写っていたので、私は、つくづくその顔の構造を調べる事が出来たのであるが、額は平凡、額の皺も平凡、眉も平凡、眼も平凡、鼻も口も顎あごも、ああ、この顔には表情が無いばかりか、印象さえ無い。特徴が無いのだ。たとえば、私がこの写真を見て、眼をつぶる。既に私はこの顔を忘れている。部屋の壁や、小さい火鉢は思い出す事が出来るけれども、その部屋の主人公の顔の印象は、すっと霧消して、どうしても、何としても思い出せない。画にならない顔である。漫画にも何もならない顔である。眼をひらく。あ、こんな顔だったのか、思い出した、というようなよろこびさえ無い。極端な言い方をすれば、眼をひらいてその写真を再び見ても、思い出せない。そうして、ただもう不愉快、イライラして、つい眼をそむけたくなる。(太宰治「人間失格」より)

ここまでひどい顔って、どんな顔なん。

ハラダ親子とか瀬戸のオカンとか樫村さんとか大橋くんとか、後半もいろいろ面白かったけど、私的にはみーこ(三毛猫)に最優秀助演女優賞をあげたい。
「自分の尻尾の予想外の動きに驚く側面があるわぁ」が好き。江口のりこさんの声もじわるw

全員揃ったエンディングもよかったなー。
でも内海父……なんか怖い。不穏。

ロケ地については、こちらで書いています▼

http://dramaeveryday.com/sinya_setoutsumi_1-1/

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