アンナチュラル第6話|“友達じゃない”と言えること

ドラマ「アンナチュラル」

どうも、夏蜜柑です。
「アンナチュラル」第6話。

今回は、事件に巻き込まれて殺人犯の疑いをかけられた東海林さんを助ける話。東海林さんのいろんな顔が見られて、とっても楽しかったです^^

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第6話「友達じゃない」あらすじ

  • 東海林(市川実日子)は合コンパーティーに参加した翌朝、なぜかホテルのベッドで目を覚ます。隣にはパーティーの参加者・権田原(岩永洋昭)がいて、息絶えていた。
  • 東海林に呼ばれてホテルに駆けつけたミコト(石原さとみ)は、権田原の死因を窒息死と推測。警察の調べで、権田原が睡眠薬を所持していたことや、過去に同じような手口で複数の女性をレイプしていたらしいことがわかる。
  • 権田原の友人・細川(三宅克幸)が道端で突然死を遂げ、UDIラボに運ばれてくる。死因は権田原と同じ窒息死だった。事件性があると見たミコトたちは警察に報告する。
  • 警視庁は、東海林を連続殺人の容疑者として任意同行させようとする。中堂(井浦新)の機転で逃げ出した東海林は、身の潔白を証明するためミコトと共に窒息死の謎を追う。
  • 六郎(窪田正孝)は宍戸(北村有起哉)から、権田原と細川を含む4人が過去に集団強姦事件を起こし、仮想通貨詐欺で4億円を騙し取ったという情報を得る。
  • 権田原と細川を殺害したのは、4人のうちのひとり岩永(竹財輝之助)だった。岩永は4億円を独り占めしようと立花(鈴木裕樹)も殺そうとするが、ミコトたちが阻止する。

第6話の感想

先週のシリアスなストーリーから一転、コミカルなドタバタ劇。
ここで市川さん演じる東海林を持ってきたところに、脚本のセンスを感じてしまいますねー。

第2話の自殺志願者監禁殺害といい、今回のビットコイン暴落といい、ずいぶんタイムリーなネタを放り込んでくるなぁと感心していたら、本を書いたのは昨年秋とのこと。

これもまたセンスと呼ぶのでしょう^^

合コンパーティーに参加したら、薬を盛られてホテルに連れ込まれた東海林さん。

間一髪で(相手が死んだから)最悪の状況は免れましたが、会費5万円の高級ジム主宰だからって、油断しちゃダメってことですかね。

高学歴&お金持ち=善人ではないもんね。

それにしても東海林……不憫なくらい男を見る目がないです(T^T)
他人の恋には鋭いのにねぇ。

大倉孝二さん演じる毛利刑事とくっつけばいいのにー。
毛利刑事、今回、株上げましたよね。

ミコトと東海林が、最後まで互いを「友達」と呼ばなかったのが気持ちよかったです。

このふたりは「同僚は友達じゃない」という認識の持ち主で、お互いに「友達じゃないから」と何のためらいもなくサクッと言える。

これって、意外とすごいことです。
わたしの経験だと、そう言いきれる人はあんまりいない。

多くの女性は、仲のいい同僚のことを「友達」と呼ぶことに抵抗がなく、むしろそう呼ばないと相手に悪い……と思っているのではないでしょうか。

わたしは同僚を「友達」と呼ぶ感覚はないし、実際「友達」になったことはほとんどありません。「友達」になるのは、わたしまたは相手が会社を辞めてからです。

2人が「友達じゃない」って言う感覚、すごーくよくわかります。

友達じゃない=仲良くない、という意味ではなく。
信頼できる相棒とか同志とか、そんな存在。

ミコトと東海林の関係は、わたしにとって理想であり憧れです。
現実にはとっても難しいんですけどね……。

先週どうなることかと心配した中堂さんですが、いつもどおりでひと安心です。

東海林が警察に任意同行させられそうになった時、前のめりで事情聴取の恐ろしさを力説してました。

「今の状況で任意同行に応じたら、クソつまらん理由で勾留されてやってもいない罪を自白させられる!」
「クソほどの体力、気力、根性がなきゃくじける!」

うん。経験者だからわかるのね……。

松重さん演じる所長は、ミコトをお目付役に認定したようで。
所長以外に秘密を共有できる相手ができて、中堂さん、少しラクになったかもしれませんね。

問題は六郎です。

えらい面倒な相手に弱みを握られてしまいました(-_-;)
北村有起哉さん演じる宍戸の「俺たち友達なんだから」が、なんとまぁ薄っぺらく響くことよ……。

六郎自身は、もうスパイではなくなってると思うんですけどね。

週刊ジャーナルのライターも、UDIラボの記録員も、どっちも真剣に向き合って仕事してますよ、彼は。

ミコトへの片想いもちょっぴり切なくて、これから先(っていうか残り4話だよ!)、彼が辛い目に遭わなきゃいいけどなぁとハラハラしております。


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