バイバイ、ブラックバード第1話|あのバスに乗る主人公の運命は

連続ドラマW「バイバイ、ブラックバード」

どうも、夏蜜柑です。
連続ドラマW「バイバイ、ブラックバード」第1話。

なんだか不思議な、謎めいた雰囲気のドラマ。今のところどういう結末が待っているのかさっぱり予測できませんが、言葉のセンスは最高です。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第1話のあらすじ

  • “ある組織”への多額の借金を清算するため、謎のバスに乗ることになった星野一彦(高良健吾)。星野はバスに乗る前に、5人の恋人たちに会って別れを告げたいと申し出る。
  • 監視役の繭美(城田優)と共に、まず星野が会いに行ったのは、苺狩りで出会った廣瀬あかり(石橋杏奈)。あかりは星野と出会い、不倫地獄から救われたのだった。
  • 星野は「繭美と結婚するから別れてほしい」と切り出すが、納得できないあかり。繭美は、星野がラーメンの大食いに成功したら別れる、という条件を突きつける。
  • 繭美とあかりの前でジャンボラーメンの完食に挑む星野。店内には、好きな女とデートしたいが為にジャンボラーメンに挑戦する男がいた。
  • 星野は彼の願いを叶えるため、代わりに彼のラーメンを食べ尽くす。星野の懸命な姿を見たあかりは、星野の幸せを願って別れを告げる。
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第1話の感想

ドラマというより映画みたいですね。
独特の、異質な世界観を持った作品。

とくに印象に残ったのが、登場人物たちが語るセリフです。

「anone」のような名言という感じではないのですが、言葉選びのセンスが普通じゃないなぁと。これは原作そのままなんじゃないかと想像します。

ストーリーは、多額の借金を背負った主人公が「あのバス」で連れ去られることになり、監視役の女と共に付き合っていた5人の女性に別れを告げに行く、というもの。

これ、ミステリなのかなぁ?
原作が伊坂幸太郎さんなので、なにごともなく終わるとは思えないけど。

高良健吾さん演じる主人公・星野のキャラクターが面白いです。

星野は、5股をかけている誠実で律儀で優しい男。
誠実な男が5股なんかするか!と思うけど、事実そうなんだよね^^;

5人の女性それぞれと誠実に付き合ったら、結果的に5股になったという感じ。

天真爛漫な子供みたいなところがあって、全く悪気がありません。
なぜか人を惹きつけるある意味危ない男を、高良健吾さんが好演してます。

汗だくになりながら、ジャンボラーメンをばふばふ口にかっこむ場面が印象的。

一方の、星野の監視役・繭美も、魅力度満点の女性。

そう、女性なんですよね正真正銘の。
城田優さんが演じているから、女装した男性の役なのかと思ったら。

原作では「身長190センチ、体重200キロ。肌は白くブロンド髪で、ブランドスーツに身を包む」という設定のようですが、さすがに200キロの女性を探すのは大変だったみたい^^;

最初はやっぱり男性にしか見えなくて、「女性」という設定を思い出して脳に刷り込む作業が少々めんどくさかったけど、だんだん慣れてきました。

繭美は、「色気」や「悩み」「常識」などの言葉を黒く塗り潰した“マイ辞書”を常に持ち歩く怪女。ハーフで金髪。場所も相手も選ばずに大声で暴言を吐きまくる。

でも、この暴言が秀逸なんですよね。

「アホンダラ」だの「バカヤロー」だの、ただ乱暴で汚い言葉を吐くのではなくて。
彼女の場合、切れ味するどい「ツッコミ」になっているんです。

漫才コンビのような星野(ボケ担当)と繭美(ツッコミ担当)の掛け合いも、見どころのひとつです。

5人の女性に別れを告げに行く、ということなので。
残り4人、同じようなパターンで物語が進むと思われます。

そこに、何かが仕掛けられていくのかな?
主人公は、最終的に<あのバス>に乗ることになるんだろうか?

この先の展開が楽しみです。


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