「BULL/ブル 法廷を操る男」#12あらすじ&感想:ダニーがFBIを辞めたわけ

「Bull/ブル 法廷を操る男」

「BULL/ブル 法廷を操る男」

どうも、夏蜜柑です。年の瀬が迫ってまいりました。
さて、ドラマ「BULL/ブル 法廷を操る男」の第12話。

ちょっとややこしい話ですが、スリリングで面白かったです。
元FBI捜査官のダニーが、なぜFBIを辞めたのかが明らかになりました。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

#12「ストックホルム症候群」あらすじ

  • TACの模擬裁判に参加するために集まった模擬陪審員のひとり・ローレルが手製の爆発物で模擬法廷の出入り口を爆破する。
  • ローレルはブルたちを人質にたてこもり、服役中の夫ゴードンの再審の申し立てを要求する。
  • ゴードンは5年前に違法ドラッグの売買と売人殺害で逮捕、起訴されていた。殺害現場を目撃したと証言したのは、当時潜入捜査をしていたダニーだった。
  • ブルはゴードンの事件の模擬裁判を実施。当時、ダニーが幻覚を引き起こすドラッグを使用していたことに言及すると、陪審員たちはゴードンの無罪を認める。
  • しかし、ダニーの記憶は正確で、それらはすべてゴードンを示していた。ブルは、ゴードンが間違いなく殺人を犯した犯人であること、ローレルの前では本性を隠していたことを告げる。

#12「ストックホルム症候群」感想

今回はいつもと違って、いきなりTACのビルが爆破されます。おいおいって感じです。そこからは怒濤の展開。

「えっ?えっ?」って言ってる間にブルが爆破犯ローレンを説得し、ローレンの夫の模擬裁判が始まりました。めまぐるしい!

アメリカドラマって、とにかく早い。ダダダダッて早口で喋ってババババッて映像が移り変わって、状況を把握する暇も考える暇も与えてくれません。アホなわたしは頭がついていけなくて困るわ。

今回の肝は、元FBI捜査官のダニーとブルの信頼関係です。

ブルの仲間たちって、元検察官のベニーとか、元国土安全保障省職員のマリッサとか、元アメフト全米代表選手のチャンクとか、みんな昔の肩書きが超一流なんですよね。

でも、おのおの何かしら事情があってその肩書きを捨てて、ブルのもとにやってきた。元FBI捜査官のダニーの場合も同じです。

ダニーがFBIを辞めるきっかけとなったのが、今回の爆破犯ローレンの夫、ゴードンが犯した殺人事件。

その当時、潜入捜査をしていたダニーは、ゴードンがドラッグの売人を殺害する現場を目撃していました。しかし、ダニーが捜査のなりゆきでドラッグを服用していたために、その証言は「信用できない」とされてしまいます。

ゴードンの妻・ローレンもまた、ダニーが嘘の証言をしたと思っています。

マリッサやベニーは、ダニーの過去を蒸し返すことに反対しますが、ブルはダニーにその真実を突きつけ、そして彼女の証言を「信じる」ことで、未だに過去に囚われているダニーを救います。

ブルは最初からダニーを信じていて、荒療治をしたってわけね。

そして、ダニーがFBIを辞めたのは、仲間たちに信じてもらえなかったからだったことがわかります。

ブルはローレンにゴードンの罪を認めさせることに成功し、閉じ込められていた人々は無事に救出されました。

当初、ゴードンは真面目で大人しい人物のように見えましたが(ローレンもそう思い込んでいた)、裏の顔はとんでもない悪人というオチにビックリです。最後の豹変はかなり怖かった。

年内の放送は今回が最後で、次回は2018年1月6日です。

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