「BULL/ブル 法廷を操る男」#5感想:偽りの自白をさせる心理テクニックとは

「Bull/ブル 法廷を操る男」

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どうも、夏蜜柑です。
ドラマ「BULL/ブル 法廷を操る男」の第5話。

今回は面白かった!
どうして殺してないのに「殺した」と自白するのか?
ブルが自白を強要された人の心理に迫ります。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

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#5「偽りの自白」注目ポイント

  • KK(強要係数)
  • マーフィー刑事
  • 自白させる心理学的テクニック
  • 目撃情報
  • 重圧下での嘘

#5「偽りの自白」あらすじ

富豪の娘レイラが路地で殺され、婚約者のリチャードが逮捕、起訴される。リチャードは貧しい調理師でレイラの両親に結婚を反対されており、レイラが殺された当日もパーティーで彼女と言い争っていたのを目撃されていた。起訴の決め手となったのはリチャードの自白だが、ブルは過酷な取り調べの末に自白を強要されたとみて、弁護側のサポートに就く。リチャードの無実を証明するため、ブルたちは「自白の強要」の証明に挑むが……。WOWOW公式サイトより)

#5「偽りの自白」感想(ネタバレあり)

今回はいつものブルに戻りました。
やっぱりこういう展開のほうが引きこまれる^^

今回の裁判のポイントは、自白の強要です。
レイラを殺したと自白したのは、婚約者のリチャード。
ブルはレイラの両親から依頼を受けますが、リチャードが自白したときのビデオを見て「嘘」だと見破り、依頼を蹴ってリチャードの弁護側につきます。

さすがだね!
毎回、ブルの直感には感心させられるわー。
彼にしてみれば直感ではないのかもしれないけど。

リチャードは水も飲めない状態で11時間拘束され、自白を強要された。
犯行を認めたのは1回だけ。それも59回否定したあとで。

ブルには、リチャードの自白が偽りだとわかってる。
でも、陪審員にはわからない。
陪審員はみんな、「殺してないのに、殺したなんて言う人いる?」と思ってるから。
うん。私もそう思う。

ブルによると、マーフィー刑事が使った心理学的テクニックは4つ。

  1. 精神的疲弊
  2. 解放の約束
  3. 見返りの提示
  4. 言葉の強制

追い込まれたリチャードは感情的になり、嘘の自白をしてしまった。
だけど、普通の人はそこまで追い込まれた経験がないから、どうして嘘の自白をするのかが、理解できない。

そこでブルは、実際に陪審員をそういう状況に陥らせ、誰もが「ここから抜け出せるなら嘘をつく」ことを経験させます。

今回のエピソードは、なるほどと思うことが多かった。
リチャードはブルのおかげで無罪になったけど、有罪になっていたらと思うと怖い。
自白の強要による冤罪は、こんなふうに生まれるんだなと考えさせられた。

ちなみに真犯人は、リチャードの友人でした。
例によって一言でおわり。動機の説明もなし^^;

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