WOWOW「コートダジュールNo.10」第2話感想:飾り立てない素朴さがいい

コートダジュールNo.10~しののめ~

WOWOW×Hulu共同製作ドラマ「コートダジュールNo.10」~しののめ~

どうも、夏蜜柑です。
ドラマ「コートダジュールNo.10」第2話。

安らぐ~。
今回も、何ということもない日常の一場面なんだけど、穏やかな気持ちになれました。
お料理も、とっても美味しそうだった^^

※「コートダジュールNo.10」はHuluで各話配信中です

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

スポンサーリンク

第2話「しののめ」あらすじ

小さなお店をひとりで切り盛りしている千穂、そこにやってきたちょっと顔見知りの花恵と、初めての客、稲村。袖振り合った3人の、初めてで一度っきりかもしれない、あたかも人生の旅の途中で出会ったかのごとく語られる、一夜の深く静かな語らい。WOWOW公式サイトより)

登場人物(キャスト)

安斉花恵……小林聡美
向井千穂……大島優子
稲村宗助……金子ノブアキ

第2話「しののめ」感想

前回と同じく、まったく普通の会話。
台詞が全然ドラマっぽくなくて、役者さんの喋り方も力が抜けてて素に近い感じ。
とてもいい雰囲気でした。

千穂さんの店に花恵さんがやってきてしばらくして、店の外で2人の男性の声が聞こえてきます。

「なんかお前、変わったよな」
「俺は全然、変わってないです」

酔っ払って言い争う2人組の横を、宗助さんが少し気にしながら歩いていって、「しののめ」に入っていく。
なんてことないシーンなんだけど、ここでグッと掴まれましたね^^

この町にいるのは今日が最後、という宗助さん。
最近この町に越してきたばかり、という花恵さん。
ひとりで店を切り盛りしている、女店主の千穂さん。

それぞれに自分の大切にしているものがあって、共感できたり、できなかったり。
3人の微妙な距離感とよそよそしさが、少し焦れったく、少しこそばゆく、どこか温かい。

特に宗助さんと花恵さんの会話のやりとりは、いろんな気遣いが含まれていて面白かった。
私は、この2人を見ていて、会社の送別会を思い出しました^^;

3人が話す会話の内容もそうなんだけど、千穂さんのお店の雰囲気や、出されるお料理などが、どれも飾り立てていなくて素朴なんですよね。
だから見ていて心が落ち着くのかも。

結末も特になくて、ご飯を食べ終えた宗助さんが店を出ていき、花恵さんも帰って行き、お店にひとり残った千穂さんが片付けをする。
当たり前のように、それぞれがそれぞれの場所に帰っていく。
あっけらかんと。

ドラマでこういう普通さ、素朴さを出すのは、簡単そうで難しいんじゃないかと思う。
見てる方は、最高にリラックスできるけど。
実は緻密で繊細なドラマのような気がします。

エンディングのインパクト凄いけど、オープニングの軽やかさも好き^^

エンディング曲についてはこちらで書いています▼

小林聡美×大島優子「コートダジュールNo.10」あらすじ&キャスト&ED曲
小林聡美さんと大島優子さんが共演するドラマ「コートダジュールNo.10」が11月20日(月)からスタートします。基本情報、キャスト、主題歌などについてまとめました。

「コートダジュールNo.10」の記事一覧を見る