あのSF映画をリメイク!アメリカドラマ「シグナル/時空を超えた捜査線」

シグナル/時空を越えた捜査線

(C)Warner Bros.Entertainment Inc.

アメリカで放送されたドラマ「シグナル/時空を超えた捜査線」が、WOWOWプライムにて10月3日(火)からスタートします。

2000年に公開された映画「オーロラの彼方へ」をTVシリーズとしてリメイク。別々の時代に生きる刑事の父娘が20年の時を超え、無線機を通じて連続殺人鬼を追うSFサスペンスです。

原題の「Frequency」は、“周波数”という意味。
主人公は無線の交信を通じて過去の父親と協力し、連続殺人鬼を追うのですが、そこには犯人探しだけでなく時間──タイムパラドックスやバタフライ効果──との闘いも絡んできます。

ドラマが始まる前に、あらすじ、登場人物(キャスト)、映画「オーロラの彼方へ」など、気になる情報ををまとめました。

基本情報

  • 放送局:WOWOWプライム
  • 放送時間:2017年10月3日(火)から毎週夜10:00~【全13話】※第1話無料放送
  • 製作総指揮:ジェレミー・カーヴァー、トビー・エメリッヒほか
  • 全米放送:2016年10月〜2017年1月

あらすじ

2016年10月21日、ニューヨーク。28歳の誕生日を迎えた刑事レイミーは、落雷の影響で突然動きだした古いアマチュア無線機から、20年前の10月23日に亡くなった父フランクの声を聞く。レイミーと同じく刑事だったフランクは潜入捜査のため家族と疎遠になっていたが、犯罪組織に寝返った末、暗殺されたと信じられていた。
時空を超えて1996年のフランクと交信できるようになったレイミーは、父が潜入捜査中に殺害されたという事実を伝え、彼の命を救うことに成功する。だが予期せぬ事態が起きる。歴史を変えてしまった影響で、母ジュリーが連続殺人鬼“ナイチンゲール・キラー”の餌食となっていたのだ。ジュリーが殺害される1997年1月までに、レイミーとフランクは犯行を阻止せねばならないが……。WOWOW公式サイトより)

登場人物(キャスト)

レイミー・サリヴァン……ペイトン・リスト(声:浅野真澄)
ニューヨーク市警勤務の刑事。20年前に父フランクが悪徳警官として暗殺される。28歳の誕生日を迎えた夜、古いアマチュア無線機を通じて、20年前のフランクと交信できるようになる。

フランク・サリヴァン……ライリー・スミス(声:福田賢二)
ニューヨーク市警の刑事で、潜入捜査中の1996年10月23日に殺害される。仕事を優先して家族と疎遠になるが、娘レイミーの誕生日には2人の秘密の場所にプレゼントを置いていた。妻のジュリーとはうまくいっていない。

ジュリー・サリヴァン……デヴィン・ケリー(声:藤本喜久子)
レイミーの母で看護師。家族よりも仕事を優先させたフランクに、不信感を抱いていた。変化した現在で、1997年1月に看護師を狙った連続殺人事件の犠牲者となっていたことが判明。

サッチ・レイナ……メキ・ファイファー(声:乃村健次)
1996年当時のフランクの相棒。2016年の現在では、ニューヨーク市警のレイミーの上司。

ゴード・ハース……レニー・ジェイコブソン(声:吉田ウーロン太)
レイミーの幼なじみで、向かいの家に住む隣人。いつもレイミーのことを気にかける良き理解者。

ダニエル・ローレンス……ダニエル・ボンジュール(声:平川大輔)
レイミーの恋人。事故に遭った際に知り合ったジュリーからレイミーを紹介された。変化した現在ではレイミーとは他人に。

スタン・モレノ……アンソニー・ルイヴィヴァー(声:津田健次郎)
警視正。フランクの潜入捜査時代の上官で、フランクをはめた張本人。

映画「オーロラの彼方へ」とは?

このドラマは、2000年に製作されたアメリカ映画「オーロラの彼方へ」を、TVシリーズとしてリメイクしたものです。

映画「オーロラの彼方へ」は、父と息子が30年の時を越え、無線交信によって連続殺人事件を追うという異色のSFファンタジー。

私もずっと前に見ましたが、最後までどうなるかわからないスリルがあって面白く、今でも好きな映画です。

物語は、ジョンがクローゼットの奥から、死んだ父の形見の無線機を発見するところから始まります。ジョンの父・フランクは30年前に殉職した消防士でした。

オーロラの輝く夜、ジョンはその無線機を使って、ある男との交信に成功します。その男は、なんと30年前に死んだ父・フランクでした。

その日は、父が事故死する前日。ジョンはフランクを助けようと、別の脱出ルートを伝えます。翌日、無線機の前で祈るジョン。目の前で、「まだ生きてるぞ」と机の上に彫り込まれていくメッセージ……。

しかし、ジョンが未来を変えたことで、予想もしなかった大事件が発生してしまいます。

主人公のジョン・サリヴァンをジェームズ・カヴィーゼルが、ジョンの父・フランク・サリヴァンをデニス・クエイドが演じました。

今回放送されるTVシリーズ版では、主人公の性別が男性から女性に、父親の職業が消防士から刑事に変更されています。

映画版の脚本・制作を手がけたトビー・エメリッヒが、TVシリーズ版の製作総指揮を担当していることにも注目ですね。

予備知識

タイムパラドックスとは?

タイムトラベルなどで過去の歴史を改変することによって生じる逆説の総称。タイムマシンを利用して過去の世界に行き、自分の父親となる人物を殺す親殺しのパラドックスなどがあり、しばしばSF小説の題材となる。(デジタル大辞泉より)

バタフライ効果とは?

初期条件の僅わずかな差が、その結果に大きな違いを生むこと。チョウがはねを動かすだけで遠くの気象が変化するという意味の気象学の用語を、カオス理論に引用した。(大辞林 第三版より)

ひとこと

普段、海外ドラマはいっさい見ない私。
嫌いというわけじゃなくて、ただ単に長いから^^;
せっかちなので、最終回が見えないドラマはキツイんです。

でも今回は、映画「オーロラの彼方へ」のリメイクってことで、見ることにしました。前から、せっかくWOWOWに入っているんだし、見ないのはもったいないなーとも思っていたし。

私はタイムトラベルとか相対性理論とか、昔から「時間」を扱った作品が大好物です。
と言っても、アホなので時間の原理はよくわかってません。
とにかく「時間」を扱うストーリーに、すっごくワクワクさせられるんですよねー。

ちなみに、私の好きな“時間もの”映画をあげてみると。

  • ある日どこかで(1980)
  • 時をかける少女(1983)
  • バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985)
  • 未来の想い出(1992)
  • イルマーレ(2000)
  • メメント(2000)
  • ドニー・ダーコ(2001)
  • バタフライ・エフェクト(2004)
  • サマータイムマシン・ブルース(2005)
  • 言えない秘密(2007)
  • きみがぼくを見つけた日(2009)
  • ミッション: 8ミニッツ(2011)

などかな~。
忘れているものもありそう。

最近はあんまり映画を見てないので、また“時間もの”を発掘したいと思ってます。

今回は、連続ドラマなのでたっぷり楽しめますね。
久々に見る海外ドラマにワクワクしてます!

▼2018年4月スタートのドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」はこちら

http://dramaeveryday.com/signal_0/

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