「シグナル/時空を超えた捜査線」#7感想:徐々に見えてくるナイチンゲール・キラー

シグナル/時空を越えた捜査線

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どうも、夏蜜柑です。
アメリカドラマ「シグナル/時空を超えた捜査線」第7話。

なんだか薄気味悪い展開になってきました。
ナイチンゲール・キラーが予想以上に不気味です。
今回は、かなりモヤッとする内容でしたねー。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

#7「森の中の聖母」注目ポイント

  • サッチの苦悩
  • ミラセラとフランク
  • ジュリーの決意
  • 刑事という仕事
  • ラリッサの行方

#7「森の中の聖母」あらすじ

レイミーはフランクから、ナイチンゲール・キラーが乗っていたトラックが、キャッツキル山地で盗まれていたとの情報を入手し、サッチと捜査に向かう。そこのキャンプ場でラリッサという看護師が1994年に行方不明になり、7年後に白骨遺体で発見されていた。一方、潜入捜査時代にフランクの恋人だったミラセラがスタンに命を狙われ、助けを求めてサリヴァン家に行き、ジュリーと対面する。WOWOW公式サイトより)

#7「森の中の聖母」感想

サッチの問題、フランクの問題、ナイチンゲール・キラーの捜査。
それらの要素が過去と未来で同時進行で描かれるので、わけがわからなくなります。
でもドラマとしてはよくできていて、ホント面白い。

前回、20年前に助けたアマンダが殺されたことで、無力感に打ちのめされるサッチ。
なんと、スタンに辞職を申し出てしまいます。
思い留まるよう説得するレイミーに、サッチは言います。

「(妻の)リアは去り、ジュリーを失い、親友のフランクは犯人を逮捕できずに死んだ。アマンダは救ったが、結局死んだ。音を上げたくもなるよ」

このドラマで、サッチはとても重要な役割を担っていると思うんですよね。
過去と現在の両方で、フランクとレイミーの仕事を助ける共通の人物として。
彼がいなければ、2人は何もできないと言ってもいいくらい。

彼は、この20年間に起きた出来事を身をもって体験している。
ある意味、いちばん辛い役回りなのかもしれないね……。

もうひとつ別の視点で見ると、サッチは過去のフランクと同じ道を辿っています。
22年前のフランクが昇進に浮かれ、たくさんのものを犠牲にして刑事という仕事に全力を注いだ結果、レイミーたち家族はバラバラになった。

レイミーから見れば、現在のサッチは、20年前(無線機の向こう)のフランクと同じです。
そして、自分自身もまた、フランクやサッチと同じ道を辿るかもしれない。
レイミーの表情に差す影は、そんな不安を表していました。

レイミーと一緒にラリッサの捜査をするうちに、前向きな態度を見せ始めたサッチ。
辞職願いは取り下げたってことで、安心していいのかな……?

問題は、フランクのほう。
レイミーの母・ジュリーは、フランクの裏切りを知ってショックを受け、テッドと寝てしまう。あぁもう……短絡的すぎるよ(=_=)
フランクとジュリーの仲は、絶望的な状況に陥りましたね。

そして徐々に見えてくる、殺人鬼の不気味な姿。
次回はナイチンゲール・キラーを知る女性が現れます。

▼リメイク元、キャスト(吹き替え)についてはこちら

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