「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」第4話・第5話|甲斐と唯月と〈ベルムズ〉の関係

ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」

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どうも、夏蜜柑です。
「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」第4話&第5話。

第1部終幕。

混迷してきましたね~。
もはや何の話だかわからなくなってきたぞ^^;

犯人は武智先生……というのは直球すぎるから、まだ何かありそう。

澪奈の自殺の真相のほうが気になって、柊先生と生徒との間で繰り広げられる「激熱感動シーン」にいまいち集中できなくなってきたのが残念。

第4話・第5話のあらすじ

  • 里見(鈴木仁)に澪奈の動画を撮らせたのは、甲斐(片寄涼太)だった。一颯(菅田将暉)は甲斐に黒幕の名前を明かすよう命じるが、甲斐は頑なに口を閉ざす。
  • 対応に追われる学校に、甲斐の幼い弟と妹がやってくる。甲斐の母親は交通事故で介護生活を強いられており、甲斐が母親の介護と幼い弟たちの面倒を見ていた。
  • 生活費を稼ぐため、ダンサーになる夢を諦めるしかなかった甲斐。澪奈の動画を里見に撮影するよう指示したのも、ある人物から大金を提示されたためだった。
  • 一颯の体調が良くないことを知った甲斐は、一颯に1対1の勝負を持ちかける。一颯は、甲斐が心の底で夢を追う澪奈に嫉妬していたことを指摘する。ダンスを続けたいなら、なぜ周りの人間に助けを求めなかったのかと一颯は問う。
  • さくら(永野芽郁)は香帆(川栄李奈)たちと協力し、美術室を探る。一颯に殺されたはずの中尾(三船海斗)や里見(鈴木仁)たちが生きていることを知ったさくらは、「先生を信用していいと思う」と甲斐に告げる。
  • 甲斐は、〈ベルムズ〉という半グレ集団のリーダー、喜志正臣(栄信)に脅されていることを一颯に告げる。携帯を通してその会話の一部始終を聞いていた刑事の郡司(椎名桔平)は、〈ベルムズ〉のアジトに乗り込み、喜志を拘束する。
  • 喜志が拘束されたことを知って、なぜか愕然とする唯月(今田美桜)。一颯は生徒たちに全ての真相を語ろうとするが、突然倒れてしまう。
  • 一颯(菅田将暉)が倒れ、さくら(永野芽郁)が付き添っている間に生徒たちは準備室の扉を開けることに成功。没収された携帯電話やカバンを回収し、外部と連絡を取る。
  • 逢沢(萩原利久)は「先生が回復するまで僕が役目を果たす」と言い、一颯の協力者であることを明かすが、甲斐たちに爆弾のリモコンを奪われる。生徒たちに脅され、やむなく一颯のパソコンを操作する逢沢。
  • 2階の教室に繋がるハッチが開き、死んだと思われていた中尾(三船海斗)たちが現れる。生徒たちは今のうちに警察を呼んで助け出してもらおうとするが、中尾は「俺たちはここに残る」と言い出す。
  • 一颯は澪奈を殺した犯人をあぶり出すために今回の行動に出たこと、さらに自分は不治の病で先が長くないことを、中尾たちに話していた。中尾は、唯月(今田美桜)が情報を握っているという一颯の言葉を伝えるが、唯月は「何も知らない」と言う。
  • 澪奈のフェイク動画に関わった甲斐や香帆(川栄李奈)は学校に残ることを決める。一方で、瀬尾(望月歩)をはじめとする数人は「巻き込まれたくない」と学校を出て行こうとする。
  • 意識が戻った一颯は、唯月を説得する。唯月は〈ベルムズ〉の喜志正臣(栄信)と付き合っており、喜志のコネで大手のモデル事務所と契約し、雑誌の表紙を飾ることができたという。
  • 喜志から渡されたペンダントの中には、〈ベルムズ〉の資金源のひとつだったフェイク動画の作成を依頼した「顧客リスト」のデータが入っていた。そこには、「魁皇高校教師」の名前があった。
  • 一颯は爆弾を爆発させて突入寸前だったSITを後退させ、武器を奪う。すべては自分の計画であり、生徒はひとりも加担していないと思わせるためだった。一颯の覚悟を知った瀬尾たちは、校内に残ることを決める。

第4話・第5話の感想

柊先生の目的

柊先生の目的は、澪奈が殺された真実を白日のもとにさらすことでした。
澪奈、自殺じゃなかったんかい……。

「景山の事件は、誰が死んでいてもおかしくなかった。ターゲットになったのがたまたま景山だっただけで、おまえたちの誰かが同じような目に遭う可能性も十分にあった。いや、まだ事件は終わっていない。ここで解決しなければ、第二、第三の犠牲者が出る」

ふぐ丸
どゆこと?

犯人は澪奈をターゲットにしたワケじゃないってこと?
誰でもよかったってこと?

「警察では加害者を特定できない。だから世間を使って、あぶり出す必要がある。立てこもったのはそのためだ。大勢の人間に興味を持ってもらうことが目的だった」

そう言われても、何がしたいのか全然わからないなぁ。

夏蜜柑
もうちょっとヒントください。

〈ベルムズ〉喜志と唯月の関係

唯月は〈ベルムズ〉のリーダー・喜志と付き合っていました。

しかし、なんであんな怪しい店で働こうと思うのかねぇ。
見るからに危険そうなのに。

モデルになる夢を叶えるために、喜志の彼女になった唯月。

大手の芸能プロダクションに入ったのも、雑誌の表紙を飾れるようになったのも、全部喜志のコネ。みっともないとわかっていても、おいしい立場を手放せなかったと言う。

唯月が喜志からプレゼントされたペンダントの中には、〈ベルムズ〉にフェイク動画を依頼した顧客リストのデータが隠されていました。

フェイク画像を依頼した人物

〈ベルムズ〉にフェイク動画を依頼したのが、「魁皇高校教師」だったとは。
ここまで来るのにずいぶん時間をかけたねぇ。

ここまでの流れ
  • フェイク動画を拡散したのは香帆
  • フェイク動画の元となった動画を撮影したのは里見
  • 里見に動画を撮らせ、香帆に送ったのは甲斐
  • 甲斐に動画を撮ってこいと命じたのは〈ベルムズ〉
  • 〈ベルムズ〉にフェイク動画を依頼したのは魁皇高校教師 ←イマココ

今のところ怪しいのはどう見ても武智先生なのですが、ストレートすぎますよね。
まだ折り返し地点ですし、ここからさらに二転三転しそうな気がします。

夏蜜柑
教師が黒幕かどうかも怪しい…。

〈ベルムズ〉の喜志って人がこのままあっさり退場するとも思えないし。
柊先生の元カノ・文香と〈ベルムズ〉の関係も謎のままなんですよね。

病気だった柊先生

そしてやはり病気だった柊先生。
何の病気かはわかりませんが、不治の病だそうで……。

「俺にはもう時間がない。不治の病ってやつでな。長くは生きられない。だから俺は、最後の授業をしようと決めた。おまえたちが大人になる前に、何が大切で、何を守らなければならないのか、景山の事件を通して、学んでもらおうと思った」

柊先生の意図を理解し、協力していたのは、逢沢くんでした。
彼が内通者ってことでいいのかな。

柊先生はどうして逢沢くんを選んだんだろう。
そのあたりには言及してませんでしたね。わざと?

先行き短いとはいえ、ここまでのことをするにはよほどの覚悟が必要ですよね。
柊先生がここまでせざるを得なかった理由が、まだまだ足りない。

次回からは第2部に突入するようです。
生徒たちと目的を共有し、共犯となった柊先生。次は何をするんでしょうか?

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