「愛してたって、秘密はある。」伏線の答え合わせ

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ついに、ドラマ「愛してたって、秘密はある。」が終わりました。
あなたを悩ませた数々の謎は、すべてスッキリ明かされましたか?

完結編はHuluで、というオチには引っかかるものがありますが、ひとまず本編で明かされた伏線(謎)の答えをまとめてみました。

伏線(謎)の答え合わせ

18の不可解な出来事

1.不可解なメール

黎にメールを送ったのは晶子でした。
黎のもうひとりの人格・朔(さく)に「協力しないと黎を殺す」と脅されてやったことです。

2.庭に置かれた黄色い花束

これも晶子が朔に言われてやったことです。
黄色いバラは、黎が父を殺した日に、晶子が家に飾っていた花。
風見の父が好きな花だったらしく、風見の父の贈賄疑惑で取り調べを受けていた黎の父は、それを見てイラついたようです。

3.掘り返された庭

晶子と黎が11年前に庭に埋めた遺体(白骨)を掘り返したのは、朔です。
これには、晶子も驚いたようです。

4.黎に届けられた父の車の鍵

晶子が風見先生から同じキーホルダーを盗み、地険にいる黎に届けました。

5.通報により父の車が発見される

通報したのは晶子です(変声機を使って声を変えていました)。
これも朔に命じられてやったことです。

6.在宅中に何者かが自宅に侵入

「トゥーランドット」のレコードをかけたのは晶子です。

7.母が職場で階段から転落

爽の父が自分の夫を追いつめた検事だと知った晶子が、黎に結婚を諦めさせようと、自ら怪我を負いました。自分が危ない目にあえば、黎が結婚を諦めてくれると考えたようです。

8.母の入院先に届いた黄色い花束

手配したのは晶子自身か、朔だと思われます。

9.爽を尾行してることを伝える写真

花火大会の日に爽を尾行していたのは晶子でした。
密かに爽の写真を撮影し、黎の携帯に送ったようです。

10.爽が髪飾りを盗まれる

花火大会の人混みに紛れて、晶子が盗みました。

11.トロフィーと髪飾りが爽へ届けられる

朔が用意した箱を、晶子が中身を知らずに送りました。

12.爽に黎の秘密をほのめかすメールが届く

晶子が送りました。

13.婚約指輪が父の指輪とすり替えられる

すり替えたのは晶子でした。
その後、婚約指輪を朔が持ち去って、虎太郎に送りつけたようです。

14.玄関に規制線が張り巡らされる

これも晶子の仕業でした。

15.自宅に保管していた父殺しの証拠がなくなる

これも晶子の仕業でした。

16.部屋に盗聴器が仕掛けられていた

晶子が仕掛けました。朔でいる時間が長くなってきているように感じ、不安を覚えた晶子は、どのくらい朔が出てきているか知りたかった、と言います。

17.風見の部屋から頭蓋骨が発見される

朔が風見に罪を被せようと言いだし、晶子が置きました。
晶子は、風見先生が逃げてくれたほうが都合がよかった、と言います。

晶子は風見が自首する日に会いに行き、夫の日記を読ませ、立花弘晃が冤罪だと知って風見の父を犯人に仕立て上げたことを教えました。そして、「今自首したら本当のことはわからないままです」と、逃亡をそそのかしました。

18.黎の部屋に白骨と黄色いバラが置かれる

朔に言われて、晶子が置いたようです。

そのほかの謎

1.香坂先生が日記のコピーを爽のデスクに置く

日記をコピーしたのは朔で、香坂先生の事務所に送りつけたのも朔だと思われます。
香坂先生は、届いた封筒の中身を見て、爽が読むべきだと思い、デスクに置いたと言います。

2.香坂先生の時計

香坂先生には育児放棄した息子がいて、時計は息子に贈った誕生日プレゼントでした。何年も会わせてもらえず、時計も受け取ってもらえず、ずっと自分が許せないと言います。
香坂先生が弁護士になったのは、自分を変えるためでした。

自分を責める晶子に、香坂先生は「誰がなんと言おうと、あなたは最高の母親です」と言い、晶子を励まします。

3.果凛に黎の戸籍謄本が届けられる

送ったのは朔だろう、と晶子は言います。

4.虎太郎に婚約指輪が届けられる

これも朔の仕業だと思われます。

回収されなかった伏線

風見先生の謎

「全部僕がやったんだから。誘拐も殺人も」

逃亡中の風見先生が、晶子と密会した時に口にした台詞です。
これについては、触れていませんでしたよね。

誘拐は爽の事件のことだと思いますが、殺人って?
これから立花弘晃を殺すっていう意味?

また、風見先生は黎の父が死んでいることを知っているような素振りを見せていましたが、それについても謎解きはありませんでした。

結局、風見先生は奥森家の秘密について、どこまで知っていたのでしょう?
それとも、本当に何も知らなかったのかな?

ひとこと

黒幕は、黎のもうひとりの人格・朔でした。
実行犯は晶子、ということですね。

私が犯人のひとりと予想した香坂先生は、まったく何の関係もなかった(-_-;)
がっかり。

結末を知ると、キャッチコピー「見えない部分も愛せますか?」の意味がストンと落ちます。最初から、視聴者には黎が殺人犯であることは丸見えだったわけだから、真の秘密が別にあることに、もっと早い段階で気づくべきでしたね。

本編では、その後の黎と朔がどうなったのかは、わからないままでした。
事件は解決しても、心の問題はそう簡単には解決しないだろうと思います。

解離性同一性障害(多重人格障害)は、本人が受け入れられずに切り離した感情や記憶が成長して、別の人格となって表に現れるもの。

最近では、人格を統合することが、必ずしもいい結果を生むとは言えないみたいです。
爽がラストシーンで語っていたように、別の人格も受け入れて、うまく付き合っていけたら、それがいちばんかもしれませんね。

朔はかなり手強そうだけど^^;

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