フジ月曜深夜のドラマ「青と僕」の第1話。
めっちゃいい雰囲気のドラマが始まったー!
30分だけど中身の濃い見応えのある青春ミステリ。
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第1話「あいつからのメール」あらすじ
- 都内のITベンダーに勤務する27歳の〈ぼく〉(井之脇海)は、毎日仕事に追われる日々。ある朝、痴漢を捕まえたことをTwitterにつぶやくと、その後なぜか身に覚えのない誹謗中傷のメッセージを大量に受け取る。
- 高校時代の同級生・紫織(池田エライザ)と久しぶりに再会した〈ぼく〉は、自分宛に届いた絵が5年前に死んだ〈あいつ〉(寛一郎)の描いた絵だったことを思い出し、高校時代を徐々に思い返していく。
- 〈あいつ〉は、高校入学直後に〈ぼく〉に声をかけてきたお調子者のクラスメイトで、紫織に何度もフラれながらも、諦めずに告白を続けていた。そして〈あいつ〉は、ついに文化祭で紫織の心を掴む。
- 帰り道、〈ぼく〉は誰かに背中を押されて車に轢かれそうになる。思わず〈あいつ〉のLINEに「ちがうよな?」「お前じゃないよな?」とメッセージを打ち込むと、「忘れるなんて許さない」と返事が……。
登場人物はこちら
「青と僕」全話あらすじ感想・登場人物(キャスト)
「青と僕」第1話ご視聴いただき、ありがとうございました!ドキドキの展開ですが、2話もすごいことになっております!はぁー早く言いたい!
見逃した方もこちらのFODで見られますので、是非!!https://t.co/Ae8w4bW7OW#青と僕 #井之脇海 #寛一郎 #池田エライザ #中島広稀 #金子大地 pic.twitter.com/Yyy1vnQ4yl— 青と僕 (@aotoboku_fujitv) July 10, 2018
第1話の感想
映像も音楽も出演者も、全体的にすごくいい雰囲気です。
過去と現在が交錯しながら、親友の死の真相を探っていくというストーリーもわたし好みでうれしい。
死んだ人からメールが届く、というのは物語としてはよくあるパターンなので、これからどういう展開にもっていくのか興味津々。
現在パートでは、27歳の〈ぼく〉が不可解な出来事に見舞われていく様子を、サスペンスフルに描いています。一方過去パート(回想)では、〈ぼく〉と〈あいつ〉と紫織の3人が過ごした高校時代を、青春色たっぷりにノスタルジックに描いています。
どちらも見応えあって、面白かったです!
みなさん制服に違和感がないですね^^
まだ何が何やらさっぱりわかりませんが、徐々に過去の3人の関係や、〈あいつ〉が死んだ理由が解き明かされていくんでしょうね。
現在パートで、〈ぼく〉と紫織がよくわからない微妙な関係になっていたのも気になります。
そのあたりも、これから過去パートが進むにつれ現在と繋がっていくと思われます。
次週も楽しみです。
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