「青と僕」第3話|ぼくの知らないあいつ

ブレイクマンデー24「青と僕」感想

どうも、夏蜜柑です。
フジ月曜深夜のドラマ「青と僕」の第3話。

夏蜜柑

めっちゃ面白いなー。
〈あいつ〉の内面が見えてきた。

ふぐ丸

以下、ネタバレにご注意ください。

第3話「透明な同級生」あらすじ

  • 〈ぼく〉(井之脇海)は紫織(池田エライザ)に〈あいつ〉(寛一郎)の実家で見つけたホストクラブの名刺を渡す。紫織がホストクラブへ行くと、高校時代のクラスメイト・紺野(中島広稀)がホストとして現れる。
  • 〈ぼく〉は〈あいつ〉の大学時代の恩師キクチ(八十田勇一)に会う。キクチから〈あいつ〉が色覚異常を患っていたことを知り、ショックを受ける〈ぼく〉。さらにキクチは、〈あいつ〉が会いたかったのは自分ではなく“ウンノ”ではないかと言う。
  • 紺野は紫織に高校時代の話をする。〈あいつ〉に憧れていたが気軽に話しかけられず、友達になりたくてもなれなかったと言う。そして簡単に友達の座を手に入れた〈ぼく〉に嫉妬し、密かにギター教本を塗り潰したことを打ち明ける。
  • 高校卒業後、紺野は〈あいつ〉と偶然再会し、頻繁に会うようになった。そして〈あいつ〉の言葉をきっかけに前向きに生きるようになり、ホストになったと言う。
  • 〈あいつ〉にホストクラブを紹介したのは紺野だった。紺野は〈あいつ〉が金に困っていたこと、ヤバイ男に金を渡していたことを紫織に話す。
  • 〈ぼく〉はホストクラブの前で紺野と紫織に会い、紺野を責める。帰宅した〈ぼく〉のドアには嫌がらせの貼り紙が。直後、〈ぼく〉は背後から男に羽交い締めにされ、部屋に引きずり込まれる。

第3話の感想

紺野くんがいろいろ語ってくれたことで、物語が大きく動き出しました。

〈ぼく〉の知らない〈あいつ〉がいた

〈ぼく〉の知っていた〈あいつ〉は、いつも明るくて前向きで、才能に溢れていて、欲しいものをなんでも手に入れてしまうような人間でした。

でも、本当は些細なことにも気がつく繊細な神経の持ち主だったのかも。

一浪して美大に入学したけど、実は高校時代から色覚異常に悩まされていた〈あいつ〉。
そんな大事なことに、〈ぼく〉も紫織も紺野も、気づけなかった。

キクチという先生に教わりたいと言っていたのもウソっぽい。
本当に会いたかったのは“ウンノ”という人だったらしい。

夏蜜柑

その“ウンノ”というクレイジーな画家は、ひょっとして〈あいつ〉のお父さん?
ホストで稼いだ金、ウンノに渡してたのか?

ふぐ丸

〈ぼく〉が低俗な人間になっていく

高校時代は〈あいつ〉の才能を羨んで、自分には何もないと拗ねていた〈ぼく〉。
一流大学に合格し、徐々に通俗的で中身のない人間になっていきます。

夏蜜柑

高校卒業後〈あいつ〉と会わなくなっていったのも、そのへんに理由がありそう。

今回も、大学時代の〈あいつ〉の絵を「怖い」「あいつじゃない」と決めつけたり、ホストとして5年以上働いている紺野くんの前で「あいつはこんなところで働くようなヤツじゃない」と言ったり。

〈ぼく〉はお金のことを「なんで言ってくれなかったの」って言ってたけど、紺野くんの言うとおり「そりゃ言わない」よね。

ホストを見下すような人に。

ふぐ丸

でも、無神経で人の気持ちに鈍感なところは、高校時代から変わってないかも。紺野くんも、〈ぼく〉のそういうところに苛立っていたのかも。

だとしたら、〈あいつ〉がなぜいつも〈ぼく〉と一緒にいたのか、その理由も気になります。

意外といい人だった紺野くん

高校時代から、〈あいつ〉に憧れていたという紺野くん。
〈あいつ〉の隣にいる〈ぼく〉に、嫉妬してことがわかりました。

ギター教本を塗り潰したのは、やはり紺野くんでしたね。

わたしはCDケースを割られたことに腹を立てて報復するようなキレやすいヤバイ人なのかと思ってたけど(まぁそれにも腹を立ててたみたいだけど)、案外ちゃんとした理由があってホッとしました。

それに、紺野くんは学生時代のわたしそのものなので、嫌いになれません。

夏蜜柑

ある人の言葉をきっかけに世界が変わった、というのも心当たりありすぎて泣く。

紫織が抱える秘密

あとは紫織ですね。
彼女が抱える秘密がまだ何も明かされていないので。

〈あいつ〉との関係もうまくいってなかったみたいだし、〈ぼく〉との関係もなんか微妙にうさんくさい。

夏蜜柑

謎だらけ。
絶対なんかある。

ふぐ丸

次回はついに金子大地さん登場。楽しみ。

動画配信は…
FODプレミアム(フジテレビオンデマンド)で、全6話を視聴可能です。

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