NHKドラマ「盤上のアルファ」第1回|原作と違って舞台は東京だけど楽しい

NHKドラマ「盤上のアルファ」

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どうも、夏蜜柑です。
NHK・BSプレミアム日曜10時「盤上のアルファ~約束の将棋~」が始まりました。

原作とはかなり違いますが、いい雰囲気でした。
あまりにも違うので、逆に潔く「ドラマオリジナル」として楽しめました。

玉木宏さんと上地雄輔さんのやりとりも面白いし、近藤正臣さんの師匠役も素敵。
将棋の知識がなくても楽しめるように工夫されていて、わかりやすかったです。

第1回「ふたりのリターンマッチ」のあらすじ

  • 首都新聞社会部の事件記者・秋葉隼介(玉木宏)は、性格の悪さを理由に突然文化部へ異動を命じられ、将棋担当になる。さらに恋人の恵子(比嘉愛未)にも別れを切り出されてしまう。
  • 自暴自棄になった秋葉は、静(野々すみ花)が営む小料理屋「水明」でやけ酒を飲む。秋葉が将棋の悪口を叩くのを聞き、店にいた黒いタンクトップの男・真田信繁(上地雄輔)が絡んでくる。
  • いきなり喧嘩を始めた2人だったが、秋葉は酔った勢いで真田を家に泊めることに。真田はかつてプロ棋士になれず、師匠である千田(近藤正臣)の元を逃げ出した男だった。
  • 家と職を失った真田は、秋葉の家に押しかけ無理やり同居を始める。真田は再びプロ棋士をめざすための〈三段リーグ編入試験〉を受ける覚悟を決めるが、師匠の千田は冷たく突き放す。
  • 千田の弟子・天野耕平(加藤諒)は三段リーグでプロを目指していたが、敗退。26歳という年齢制限により奨励会を退会することになる。天野は将棋界を去ることを決め、師匠の千田に真田を〈三段リーグ編入試験〉に推薦してほしいと頼む。
  • 当初は将棋にも真田にも何の興味もなかった秋葉だが、真田の情熱を目の当たりにして徐々に応援するようになる。だが〈三段リーグ編入試験〉の初日、真田は1局目にして早くも負けてしまう。

第1回の感想

原作では関西が舞台なのですが、ドラマでは東京が舞台に。

うん。いいよそれで。
無理して関西にしなくていいよ。

上地さんと近藤さんも、標準語でよかったんだけどね。
ふたりのキャラ設定を考えると、関西弁のほうがしっくりきたのかな。

上地さんの関西弁は明らかにネイティブじゃないのに、あまり違和感ないのは何故だろう。

たぶん「関西弁を喋る」というより、真田という役にのせて言葉を喋ってるんだろうね。
だから関西弁だけが浮いて聞こえないのかもしれない。

メイン以外の登場人物は、ほとんどドラマのオリジナルでした。
千田さんも原作では影が薄い存在なので、ほぼオリジナルと言っていいかも。

真田の編入試験推薦をめぐるやりとりなんて原作にはなかったから、そんなシーンが見られてちょっと嬉しい。

天野くんは今回で退場なのかな。
メガネの伊達くんは、今後どうストーリーに関わってくるんだろう。

物語の運び方も、大幅に変更。
第1回で早くも〈三段リーグ編入試験〉に突入しました(原作では後半)

たしかに原作の前半部分は前置き的な要素が強いので、ドラマでは省いて正解だと思います。たぶん、次回以降で真田の過去を振り返ることになると思う。

真剣師・林鋭生との出会いの場面はやってくれるのかなぁ。
ここ好きなんだけど。

あと、あの人との出会いはどうするんだろう……。

全4回と短めのドラマですが、圧巻のクライマックスを楽しみにしたいと思います。
本物の棋士の皆さんがどの場面で登場するかも楽しみです。

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