「バークスキンズ」第4話・第5話|前途多難な“国王の娘たち”の結婚

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海外ドラマ「バークスキンズ」第4話・第5話のあらすじと感想です。

失踪していたランダル・クロスがついに現れました。今までどこにいたんだろう? 彼が持っているクックの物ってなんだろう?

英国人のハミシュよりも先住民のイヴォンのほうが会社に忠実で、“サラリーマン”してるところがなんだかユニークでした。

結婚したデルフィーヌとメリッサンドは前途多難ですね…。

第4話・第5話のあらすじ(ネタバレ有)

吊された仲間の遺体を回収するため、先住民のイロコワが戻ってくる。彼らは遺体とともに、その場に居合わせたガブリエル神父を連れ去る。セルは森の中でイロコワの襲撃を受け、負傷して捕らえられる。
“国王の娘たち”は、結ばれた相手とそれぞれの家へ向かう。夜遅く、メリッサンドはトレパニーの館に到着するが、マリがその様子を見つめていることに気づく。デルフィーヌは罠猟師のピエールを選ぶが、初夜に彼女の裸を見たピエールは行為をやめてしまう。
マチルドからクックとラファージが虐殺に関与していると聞いたブシャールは、クックを捕らえ、さらし者にする。デュケはクックの金を盗んで森に隠れていたトムに渡し、ケベックへ行けと命じる。
夫が死んで1人で宿を切り盛りすることになったマチルドは、ガスケにしつこく言い寄られる。ガスケが強引にマチルドに迫るのを見たルナーデットは、夜の闇に紛れてガスケを襲う。

マチルドが目覚めると、ルナーデットの姿が見えない。探し当てた彼女は怪我をして怯えていた。マチルドはルナーデットを引き取ることを決め、クックに彼女の身の安全を保証するよう約束させる。
デルフィーヌはマザー・サブリーヌのもとへ送り返される。子供の頃、きこりに襲われそうになった彼女は抵抗して貞操を守ったが、代わりに腹にナイフで印をつけられたという。ここへ来たのはやり直すためだったと語るデルフィーヌ。マザー・サブリーヌは「結婚は必要ない」と言い、マチルドの宿で働かせてもらえるよう交渉する。
ウォビクを訪れた監督官は、先住民のイロコワに連れ去られたガブリエル神父を救出するようブシャールに命じる。ブシャールたちはトレパニーに協力を求め、トレパニーはイロコワの居場所を知る先住民のワイアンドットと交渉する。
監督官によって罪を許され解放されたクックは、デュケに正装させ、ランダル・クロスを捜し出すよう命じる。ハミシュとイヴォンは川のそばでラファージの息子トムの遺体を発見し、森の中に埋葬する。2人がマチルドの宿に戻ると、テーブルに顔を突っ伏した1人の客がいた。マチルドが声をかけたその男こそ、ランダル・クロスだった。

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第4話・第5話の感想(ネタバレ有)

先住民が生み出したカヌー

仲間を吊された仕返しに、神父とセルを拉致して拘束するイロコワ。彼らが川での移動手段に使っていた船は、“バーチ・バーク・カヌー”と呼ばれる白樺の樹皮を縫い合わせて作られたカヌーです。

入植したヨーロッパ人は、このカヌーを毛皮の移動手段に使いました。白樺はカナダの東からカナディアン・ロッキーまで広く分布しているので、行く先々で修理が可能。おまけに軽量なのでかついで陸を移動することもできる。

土地が広大で、川や湖がやたら多いカナダでは、軽量で弾力性のあるカヌーがとても便利だったのです(ビーバーダムを乗り越えるのにも便利)。

東からやってきたヨーロッパ人は、ビーバーの毛皮を求めて、大陸を西へ西へと進んでいくことになります。

前途多難な“国王の娘たち”の結婚

メリッサンドは狙い通り金持ちのトレパニーと、デルフィーヌは若くて親切なピエールと結婚しました。しかし、初日から問題にぶつかる2人。

森を抜けてトレパニーの館に辿り着いたのは夜。窓の外を見たメリッサンドは、使用人のマリがじっとこちらを見つめていることに気づきます。翌朝、メリッサンドに対してあからさまに反抗的な態度をとるマリ。

デルフィーヌは服を脱いで裸になりますが、彼女の腹の傷を見たピエールは目をそらし、彼女に触れようともしませんでした。

メリッサンドは逞しい女性だし自分でなんとかするだろうからあんまり心配してないけど、デルフィーヌの置かれた境遇は辛すぎる。体に傷があるというだけで結婚できないなんて…。

ついにランダル・クロスが現れた

ハミシュとイヴォンは会社から「クックと協力して土地を手に入れろ」と命じられます。クックと協力するのは嫌だとごねるハミシュに対し、会社の指示に従うべきだと主張するイヴォン。

クックは虐殺事件を仕組んだことがバレてラファージに捕まりますが、監督官によって解放されます。デュケにランダル・クロスを捜すよう命じておいて、監督官に取り入ろうとするクック。

そしてついに虐殺事件の真相を知るランダル・クロスが姿を現しました。虐殺事件を計画したのは本当に彼なんでしょうか? ハミシュは「罪のない者を殺すような人間ではない」と言ってたけど…。

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