「結婚相手は抽選で」第1話|恋愛できる才能

ドラマ「結婚相手は抽選で」あらすじ感想

どうも、夏蜜柑です。
フジ土曜深夜「結婚相手は抽選で」が始まりました。

ふぐ丸

思ってたよりシリアスで暗かった。

夏蜜柑

龍彦と若い頃の自分がリンクして泣ける。

以下、ネタバレを含みます。

第1話のあらすじ

  • コンピューターソフト会社に勤務する宮坂龍彦(野村周平)は、オタクで内気な独身男。さらに極度の潔癖症。同僚の女性社員からはいつもドン引きされ、オタク仲間の鯨井(加藤雅人)と北風(松本享恭)に慰められる日々を送っている。
  • 冬村奈々(高梨臨)は、親のコネで入社したラジオ局で雑用をこなす毎日。広告代理店に勤務する彼氏の銀林嵐望(大谷亮平)は、プロポーズのそぶりさえ見せない。奈々は躾の厳しい祖母・紅子(冨田恵子)から結婚をせかされ、焦っていた。
  • 鈴掛好美(佐津川愛美)は、兵庫県の片隅で母親と2人暮らしをしながら、看護師として働いている。アルコール依存症の父が他界し、母・あき恵(山口美也子)は好美に依存するようになっていた。
  • 衆議院議員の小野寺友紀子(若村麻由美)は、官房長官から内閣府特命担当大臣に任命される。だが担当するのが〈抽選見合い結婚法〉と聞いて戸惑う友紀子。過激な法案は、総理の収賄問題から国民の関心をそらすためだった。
  • これをチャンスと捉えた友紀子は受託し、〈抽選見合い結婚法〉は衆参両院で可決され、実施されることに。法案が施行される前に自力で相手を見つけようと、若者たちは必死に婚活を始める。
  • しかし、奈々は恋人・嵐望から「君との結婚は考えていない」とあっさりフラれてしまう。龍彦も会社の同僚に誘われて相席居酒屋に繰り出すが、女性たちから「キモい」と言われてしまう。深く傷つき絶望する龍彦のもとに、政府から〈抽選見合い〉の提出書類が届き……。

第1話の感想

わたし若くないし、潔癖症でもないけど。
龍彦のこのセリフが、もう、痛すぎるくらい刺さりまくりました。

みんなが普通に持ってる恋愛できる才能が、僕には備わってない。
それがないってだけで、何をするにも自信が持てなくて。
どこへ行っても、僕だけ場違いな気がして。

つまり僕は、この世に存在すること自体無意味な、バグだらけの欠陥品としか思えないんだ。

わかる。わかるよ。
その言葉の影に隠れている感情も、ひとつ残らず、全部わかる。

そう言ってしまいたくなるくらい、いろんなものが蘇った。

若い頃、わたしも毎日おなじこと思ってた。
あんなに死ぬほど辛かったのに、いつの間にか、忘れてしまってた。

でも、たぶん龍彦はわたしよりもずっと強い人間だと思う。
なりふりかまわず前に進もうという勇気や素直さは、わたしには皆無だった。

その代わり人を恨んだり自分自身を呪ったりした。

夏蜜柑

泥沼から抜け出すのに何十年もかかったよ。

ふぐ丸

一生抜け出せないと思ってた。

野村周平さんは、びっくりするくらい変身するよね。
ふだんの野村さんからは想像できないくらいの別人になっていて、驚いた。

龍彦を応援したくなった。

高梨臨さん演じる奈々も、佐津川愛美さん演じる好美も、辛い状況に追い込まれていて。
奈々を振った嵐望(大谷亮平さん)にも、何やら事情がありそうな気配。

この法案自体はめちゃくちゃだけど、人物描写は緻密な印象を受けました。
人間模様はリアルで見応えのあるものになりそうです。

次回も期待してます。

 

「結婚相手は抽選で」は、FODプレミアムで視聴可能です

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