dele(ディーリー)第2話|Pretendの意味と復讐の意図

dele(ディーリー)

「dele(ディーリー)」

どうも、夏蜜柑です。
テレ朝金曜深夜「dele(ディーリー)」第2話。

夏蜜柑

冷たいように見えて実は熱い圭司のキャラ、好きだなぁ。
姉弟でニワトリにわろた。

ふぐ丸

以下、ネタバレを含みます。

第2話のあらすじ

  • 依頼人・宮内詩織(コムアイ)のスマホが操作されなくなったとの信号が送られてくる。祐太郎(菅田将暉)は弟のフリをして詩織のマンションに行き、ペンを握ったまま死んでいる詩織を発見する。
  • 現場には「エンディングノート」と書かれた1枚の紙が落ちていて、そこには「deleの人へ やっぱりデータは消さないでください」という一文が記されていた。
  • なぜ彼女が死ぬ直前になって削除依頼を撤回しようとしたのか、気になった祐太郎と圭司(山田孝之)は詩織の本心を探ろうとする。
  • 祐太郎は友人になりすまして詩織の両親と接触。詩織の父は有名な指揮者で、詩織は小さい頃から厳しい音楽教育を受けていた。だがその後両親と縁を切り、連絡を絶っていたという。
  • 祐太郎は詩織が通っていたと思われるガールズバーへ行き、春田沙也加(石橋静河)に会う。沙也加と詩織は正体不明のガールズバンド「The Mints」のメンバーだった。
  • 祐太郎と圭司は詩織の両親を呼び、詩織が残したデータを見せる。それは、詩織がガールズバーの仲間たちと行った生前葬の様子を撮った動画だった。
  • 信頼できる仲間たちと大好きな音楽に巡り会い、幸せそうに笑う詩織。詩織は死の直前にこの動画を両親に見てほしいと願ったのではないか、と圭司は伝える。
  • 詩織の両親はガールズバーを訪ね、詩織の友人たちに「娘の話を聞かせてほしい」と頼む。祐太郎は「幸せな人生を両親に知ってもらえてよかった」と言うが、圭司は「もし俺が彼女だったら、両親に映像を見せたかった理由は復讐」だと語る。

第2話の感想

相変わらず、「依頼人の個人的な事情には興味がない」そぶりを見せるクールな圭司。

どんな場合でも「依頼された仕事を全うする」ことを優先する彼は、今回も祐太郎と舞にギャーギャー言われて仕方なく詩織の本心を探ることにするのですが……。

夏蜜柑

詩織が「The Mints」のメンバーだと知ったとたん、急に前のめり!

圭司って音楽とか聞かなさそう(聞いてもクラシックとか)だと思ってたので、めっちゃ意外でした。ファンクラブ限定のCD持ってたり、「The Mints」のメンバーに会って緊張したり。

「初めて聴いた時、衝撃で立ち上がる事もできなかった。いや違う逆だ。逆に立ち上がってしまうんじゃないかと思った」

どんだけ好きやねん。

ふぐ丸

夏蜜柑

興奮する圭司を見てポカン顔の祐太郎と舞さんも面白かった。

ちなみに、劇中で使われた曲「Pretend」はこちら↓です。

コムアイさんが歌ってるのかな。オサレー。

タイトルの「Pretend」には、偽る、ふりをする、うそぶく、などの意味があるそうです。

意味深。

ふぐ丸

最後に圭司が言ってました。

「もし俺が彼女だったら、両親に映像を見せたかった理由は復讐」だと。

詩織が死んでしまった今、その真意を確かめることはできません。
でも、わたしも圭司と全く同じことを考えていました。

夏蜜柑

いや、復讐というとちょっと剣呑だけど。

もしわたしが詩織なら、この動画を見た両親が「自分たちが間違っていた」と思ってくれることを望むと思う。そして謝ってほしい。望むのはそれだけ。

詩織は幸せな人生を手に入れていたから、もう親を恨む気持ちはそれほどなかったんじゃないだろうか。

親を一生後悔に苛ませて不幸のどん底に落としてやろうとか、そこまでの気持ちはなかったんじゃないか、と思いたい。

ただ「自分の手で幸福な人生を手に入れた」ということを、見せびらかしたかっただけかもしれない。

そう考えると、圭司は詩織の両親のことを「子供みたいな親」だと言っていたけど、詩織もまだ子供だったのかもしれないなー、と思う。

本当のところはわかんないですけどね。

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キャスト

真柴祐太郎……菅田将暉
坂上圭司……山田孝之
坂上舞……麻生久美子
宮内詩織……コムアイ(水曜日のカンパネラ)
春田沙也加……石橋静河


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