左ききのエレン|各話のあらすじ・登場人物(キャスト)・原作

ドラマ「左ききのエレン」

どうも、夏蜜柑です。
2019秋ドラマ「左ききのエレン」(MBS/TBS系)の紹介です。

話題沸騰中のコミックス、待望の実写ドラマ化!! 広告代理店を舞台にした心をえぐるクリエイター群像劇 開幕!(番組公式サイトより)

神尾楓珠さん、池田エライザさんのダブル主演。
期待しかないですね……。

キャッチコピーは「天才になれなかった全ての人へ」

「自分は天才じゃないかもしれない」という誰しもが抱えるコンプレックスと、それでも自分を信じたいプライドとの間でもがく若者たちを瑞々しく描いた青春&人間ドラマ。

※この記事は随時更新中です

番組概要

放送時間
MBS:2019年10月20日(日)から毎週日曜深夜0:50~ ※初回は深夜1時15分
TBS:2019年10月22日(火)から毎週火曜深夜1:28~

原作
かっぴー/nifuni『左ききのエレン』(集英社「少年ジャンプ+」連載中)
かっぴー『左ききのエレン』(cakes連載)

脚本
根本ノンジ/守口悠介/本田隆朗

監督
後藤庸介/深迫康之/本間利幸

主題歌
ポルカドットスティングレイ 「女神」

エンディングテーマ
GOOD ON THE REEL 「あとさき」

動画配信
U-NEXT

あらすじ

広告代理店で働く駆け出しのデザイナー・朝倉光一(神尾楓珠)は、いつか“何者か”になることを夢見て、がむしゃらに働く毎日を過ごしていた。そんな中、予算3億のキャンペーンをめぐる競合の案件で、上司である神谷雄介(石崎ひゅーい)からロゴのデザインという大役を任される。しかし、光一を待っていたのは、思いもよらない展開だったー。
そんな中、光一はニューヨークで活動する天才画家で高校の同級生・山岸エレン(池田エライザ)との思い出の地を訪れ、ある事件を思い出す…。(番組公式サイトより)

原作について

このドラマの原作は、2016年3月から「cakes」にて連載スタートし、cakesクリエイターコンテストで特選を受賞したかっぴーさんによる同名漫画です。

2017年10月からは「少年ジャンプ+」でリメイク版(作画:nifuni)が発売され、話題を集めています。

登場人物(キャスト)

主要人物

朝倉光一(神尾楓珠)
目黒広告社で働く4年目のデザイナー。現在は神谷のもとで下積みを重ねている。高校時代にエレンと出会い、何度も「下手くそ」「やめろ」とこきおろされたが、「俺は俺が諦めるまで諦めない」という強い思いで絵と向かい合ってきた。

山岸エレン(池田エライザ)
“左きき(ザ・サウスポー)”と呼ばれる新進気鋭の天才アーティスト。ニューヨークで画家として活動しているが、新作が描けず苦しんでいる。幼い頃は絵を描くことが好きだったが、画家だった父が自殺してからトラウマとなった。再び絵を描くことに目覚めたのは、高校時代に光一に背中を押されたことがきっかけ。名前の漢字は「絵恋」。

目黒広告社

神谷雄介(石崎ひゅーい)
クリエイター。光一が憧れる上司。グラフィックデザインで新人賞を獲り、抜群のセンスとデザイン力で会社のエースとなる。要求するレベルが高く厳しいが、光一ら若手に目をかけチャンスを与えようとする。

三橋由利奈(今泉佑唯)
“神谷チーム”に所属するコピーライター。光一の後輩だが、軽いノリでズケズケ本音を言う。才能があり、光一と切磋琢磨するよき仲間、よきライバルでもある。

朱音優子(田中真琴)
営業局に所属する光一の同期。光一のことを気に掛け、落ち込んでいるときに声をかけてくれる。

流川俊(吉村界人)
営業部に所属する光一の先輩。かつてはコピーライターを目指していたが、神谷と組んだ仕事で「100%神谷さんのおかげ」と陰口を叩かれ、クリエイティブの人たちを憎むようになる。光一や神谷と組んだ“ギガカラチップス”の仕事で、営業としての誇りを取り戻す。

柳一(丸山智己)
クリエイティブディレクター。神谷が退社した後、光一の上司となる。人間性に問題があり、内外に敵が多い。部下の扱いは度を超えて厳しく、自分の想像した通りの作品が完成するまで休みなく働かせる。

古谷真治(堀部圭亮)
クリエイティブ局の局長。新しい発想とフットワークを求めるクライアントの期待に応えるため、最年少CDによる新チーム“神谷チーム”を発足させた。

沢村考(村杉蝉之介)
クリエイティブ局の部長。

冬月慎太郎(阪田マサノブ)
営業局の部長。“ギガカラチップス”のCM企画で担当の流川を無視して話を進めてしまう。

そのほか

加藤さゆり(中村ゆりか)
光一の同級生で、エレンの幼なじみ。現在はエレンと共に働いている。絵が描けなくなったエレンを心配している。

岸あかり(八木アリサ)
高校生の頃から活躍している有名ファッションモデル。若い人たちのカリスマ的存在。大学時代にエレンと出会い、自分と同じ天才的な才能を感じる。光一を「普通の男」と見下している。

海堂(般若)
光一とさゆりが通い始めた「馬車道美術学院」の学長。エレンの父親の後輩でもある。

園宮千晶(久保田紗友)
目黒広告社の取引先・園宮製薬の令嬢。若くして宣伝部長に就任する。

各話のあらすじ(ネタバレ有)

広告代理店「目黒広告社」で働く駆け出しのデザイナー・朝倉光一は、予算3億のキャンペーンをめぐるプレゼン案件で、上司の神谷雄介からロゴのデザインを任される。
プレゼン前夜、光一は徹夜で最終調整を行っていたが途中で居眠りをしてしまい、目覚めた時には朝の8時を過ぎていた。焦る光一のもとに、神谷から連絡が入る。神谷の助けもあってロゴデザインは完成。光一は神谷から「自分でプレゼンしろ」と言われる。
後日、プレゼンを勝ち取った光一は有頂天になるが、局長の古谷に経験不足を理由に担当を外れるよう言い渡される。割り切れない光一は神谷に対して大人げない態度を取ってしまい、反省する。
高校時代の光一は自分の才能を疑わず、広告代理店でデザイナーになることを簡単に考えていた。その自信が砕けたのは、同級生・山岸エレンが描いたグラフィティ・アートを見た瞬間だった。「本気を出せ」というエレンの言葉を思い出した光一は、神谷に電話して謝罪する。
エレンとの出会いを思い出し時分を奮い立たせる光一だったが、やはり仕事に身が入らない。そんな時、営業部で働く同期の朱音優子からエレンが取り上げられた雑誌を渡される。
その頃エレンは、加藤さゆりのサポートのもとニューヨークで画家として活動していたが、過去の呪縛に囚われ新たな作品が描けずにいた。幼い頃、画家だったエレンの父は娘に絵の才能があることを見抜いていた。そして自分が選ばれた者ではないことに気づき、自ら命を絶った。それ以来、エレンは毎日描いていた絵を止めてしまった。
高校生の光一は、グラフィティ・アートを描いた少女を探すため、さゆりと一緒に馬車道美術学院へ見学に行く。そこにエレンの姿があったが、顔を覚えていない光一はエレンがあの時の少女だとは気づかない。さゆりは光一がエレンに惹かれるのを恐れる。
光一は少女をおびき出すため、学校の壁にグラフィティ・アートを描く。光一の「俺はこの道に命を懸けている」という言葉を聞いたエレンは、光一の絵を確かめるため夜の学校へ向かう。エレンは光一の絵を見た瞬間「ただの下手くそじゃん」と呟き、光一を殴る。
「向いてない人間が人生懸けたって不幸になるだけだ、周りも自分も」というエレンに、光一は「やってみなきゃわかんねぇだろ」「俺は俺が諦めるまで、諦めない」と言い返す。
やる気を取り戻し、仕事に打ち込む光一。そこへ営業部からCMの企画が舞い込み、光一は神谷と共に打ち合わせの場に参加する。そこには営業の流川がいた。
光一は“ギガカラチップス”CM企画の社内打ち合わせに出席する。〈ポテトや〉の担当営業は流川俊だが、流川はひとことも喋らず、普段は会議に顔を出さない営業部長・冬月が話を進める。冬月はクライアントの宣伝部長から「演歌歌手の荒川さと子を起用したい」という独自情報を仕入れており、是が非でも演歌歌手を使うと宣言。ティーン向けの商品に演歌歌手は合わない、というクリエイティブ側の意見は無視されてしまう。
一方、エレンは“描きたい”という衝動に駆られるものが見つからず、苦しんでいた。エレンは高校時代に光一が残した“あるメッセージ”を思い出し、再び絵に対する想いが溢れ出す。
馬車道美術学院に通い始めた高校生の光一とさゆり。絵の才能には欠けるが諦めずに努力を重ねる光一に、エレンは自殺した父親を重ねてしまう。ある日、エレンは夜明け前に父親が自殺した場所へ行き、偶然そこを通りがかった光一とさゆりを見かける。光一の視線の先には、美しい朝焼けが広がっていた。エレンの父親もその光景を目に奪われて道路に飛び出したのかもしれず、エレンは父の死因が自殺ではないかもしれないと思うようになる。光一はエレンにダメ出しされたデッサンの悪い点に気づき、もう一度描き直す。光一の絵を見たエレンは、明らかに前とは「変わった」ことに刺激を受け、再び絵を描き始める。
光一は“ギガカラチップス”のCM企画案を徹夜で仕上げる。演歌歌手は使わず「面白さ」を追求した内容にし、担当営業の流川に企画案を見せに行くが、流川は光一の話を聞こうともせず「俺はクリエイティブの奴らが大っ嫌いなんだよ」と吐き捨てる。
光一は、〈ポテトや〉の担当営業・流川俊がかつてコピーライター志望だったことを知らされる。流川は営業の仕事をしながらクリエイティブの勉強を続け、神谷と組んだCMの仕事で評価される。完成したCMはカンヌで賞を獲得し、舞い上がる流川。だがクリエイティブの社員から「100%神谷さんのおかげで、営業なんて何もしてない」と陰口を叩かれ、以来クリエイティブを目の敵にしていた。
光一たちは演歌歌手を起用したA方向を28案、演歌歌手を起用しないB方向を30案、さらにAとBの折衷案であるC方向を企画会議で提出する。神谷は「この中からクライアントに通せそうなものを選んで欲しい」と流川に頼む。流川が本気になって選び抜いた案はクライアントを喜ばせ、完成したCMは顧客の心を掴む。
光一はまだまだ足りない自分に落ち込むが、神谷に「照らされている星を羨むな。スターを照らす人生だってあるんだ」と言われ、流川のことを思う。流川は神谷が会社を辞めるのではないかと懸念する。
一方、ニューヨークのエレンは再びキャンバスに向かい始めるものの、やはりうまくいかない。そんなある日、天才モデル・岸あかり(八木アリサ)が突然2人の部屋を訪れる。
〈ポテトや〉新CM完成の慰労会後、神谷と光一は半年前の〈SUNYTRY〉案件を思い出す。それは光一が神谷チームに入って初めての仕事で、予算3億円のキャンペーンをめぐるプレゼン案件だった。
このコンペに勝てば専属を勝ち取れる可能性があり、局長の古谷は各セクションから実績のあるメンバーを集めて対策チームを発足させようとしていたが、神谷はこれに反発。自分のチームでやりたいと主張する。「若手クリエイターにもチャンスがある組織に変えてほしい」という神谷の熱い思いに動かされ、古谷は若い“神谷チーム”に託したのだった。
一方、ニューヨークにいるエレンとさゆりは、大学時代に知り合ったカリスマファッションモデル・岸あかりの訪問を受ける。当時エレンはあかりを見て心の底から“描きたい”と思ったが、あかりが光一と関係を持ったと知って投げ出したのだった。「あの時、私に嫉妬してたんでしょ?」とあかりは指摘する。
〈SUNYTRY〉案件の際、光一は3日連続で会社に泊まり込み、貧血を起こして倒れてしまう。それを見た神谷の上司・沢村考(村杉蝉之介)は、無理をさせすぎだと神谷に苦言を呈する。だが沢村はかつて〝サド村〟と呼ばれるほど仕事に情熱を注ぎ、妥協を許さない人間だった。尊敬していた沢村の変貌に失望し、反論する神谷。
エレンは勝手にあかりを呼んださゆりに八つ当たりし、アトリエを飛び出す。さゆりは大学時代、やりたいことを見つけられず自暴自棄に陥っていたとき、エレンに「おまえの人生を私にくれ」と言われたことを思い出す。ニューヨークに拠点を移したのは、さゆりのプランだった。
当てもなく街を歩いていたエレンは、立ち寄った本屋で一冊の広告雑誌を手にとる。そこに載っていたのは、光一が手がけた〈SUNYTRY〉のロゴだった。帰り道、足取りが軽くなるエレン。
神谷は会社を辞めて起業することを光一に告げる。神谷チームは解散となり、光一は柳(丸山智己)のチームに引き取られることになる。
神谷が退社し、光一は柳のチームに配属される。柳は会社のトップクリエイターと呼ばれるほどの実力があるものの、部下の扱いは度を超えて厳しく、柳チームのメンバーは“不夜城の兵隊”と呼ばれていた。
一切の妥協を許さず、自分の想像した通りの作品が完成するまで休みなく働かせる柳のやり方に、光一は日々不満が増大していく。
ある日、光一は同じチームの山下の妻が出産すると聞き、山下の仕事を手伝って病院に行かせる。だがその直後クライアントから修正が入り、光一は独自の判断で営業を説得する。会社に戻った光一は、柳から「クライアントが契約を打ち切ると言ってきた」と聞かされる。柳に「この仕事を舐めるな」と激しく叱責された光一は、柳に命じられて病院にいる山下を会社に呼び戻す。
一年半後。業界で活躍する神谷は、三橋に誘われて光一が参加しているトークショーを見に行く。光一は社内で「柳ジュニア」と呼ばれるようになっており、再会した神谷に対しても「あんたから離れたおかげで、うまくいっている」と言い放つ。
一方、アトリエを留守にしていたさゆり(中村ゆりか)はエレンのもとに帰ってくるが、恋人のプロポーズを受けたと打ち明ける。それを聞いたエレンはアトリエを出て帰国する。
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