「限界団地」あらすじ・登場人物(キャスト)・主題歌

オトナの土ドラ「限界団地」

どうも、夏蜜柑です。

佐野史郎さん主演のドラマ「限界団地」が始まったので、あらすじと登場人物についてまとめました。

「火の粉」「真昼の悪魔」に続くオトナの土ドラ枠の心理サスペンス第3弾。

“夢のニュータウン”と呼ばれたあやめ町団地を舞台に、古き良き団地に固執する老人・寺内の狂気や悲哀を描くオリジナル作品です。

とにかく佐野史郎さんが怖い。

ふぐ丸

番組情報

  • 企画:横田誠(東海テレビ)
  • 脚本:香坂隆史(「火の粉」「真昼の悪魔」ほか)
  • 音楽:中村巴奈重、田渕夏海、櫻井美希
  • 主題歌:majiko「ひび割れた世界」
  • 演出:湯浅典子、千葉行利
  • 制作:東海テレビ
  • 公式サイト:http://tokai-tv.com/genkaidanchi/

あらすじ

「あやめ町団地」に引っ越してきた寺内誠司(佐野史郎)。一年前に息子夫婦を火事で亡くし、残された孫娘を引き取った寺内は、いわゆる老老介護の高齢の父と孫娘の3人でここに住む予定だ。子供の頃、寺内はあやめ町団地に住んでいた。1970年代に建てられた当時は庶民の憧れで活気があったが、今は住人の数も減り、人も建物も老朽化の一途をたどっている。
寺内は早速、隣の部屋に住む主婦の桜井江理子(足立梨花)と夫・高志(迫田孝也)に挨拶に訪れる。満面の笑顔で「2人目の子供の予定は?」などぶしつけな質問をしながら距離を縮め、「僕たちはこの“夢のニュータウン”で今日から新たな人生をスタートさせます」と熱く宣言する。
寺内は団地の一部屋一部屋を丁寧に回り、「お近づきのしるしに」とお手製のドアノブカバーを配る。さらに自治会の集まりにも積極的に顔を出し、団地内の交流を図ろうと画策。しかしやる気の無い自治会長の金田哲平(山崎樹範)や、ルールを守らない老人、挨拶しても無視する住人たちなど、寺内が思い描くようにはうまくいかない。すると、孫娘のために昔のような良き団地へと導こうとする寺内が動き出した。彼は団地を救う救世主か、それとも悪魔か…?(番組公式サイトより)

登場人物(キャスト)

※第7話までのネタバレを含みます

寺内誠司……佐野史郎
孫娘の穂乃花を溺愛する愛想のいい老人。40代で会社をリストラされ、その後は専業主夫に。手先が器用で、几帳面。家事は完璧にこなす。2年前に妻をがんで、1年前に息子夫婦を火事で亡くす。残された孫娘と老いた父親と3人で「あやめ町団地」に越してくる。
子供の頃に「あやめ町団地」に住んでいたことがあり、未だに“夢のニュータウン”と思い込んでいる。団地愛が激しく、かつてのような密接な近所づきあいや交流を望み、積極的に働きかける。
実は江理子を穂乃花の母親代わりにしようと考えており、あらかじめ加代子を通じて江理子の情報を入手、今の部屋に越してきた。47年前、加代子の夫を殺害したことを父・仁にだけ打ち明け、誰にも話さないと約束させた。

桜井江理子……足立梨花
団地の住人。寺内の隣の部屋に住む専業主婦。自己主張が苦手で反論できないため、家では夫の言いなり、外では主婦仲間から嫌な役目を押しつけられる。団地のために積極的に行動する寺内に好感を持っている。
夫・高志が不倫をしていることを知っても「仕方がない」と黙っていたが、高志が不倫相手の死に関わっているかもしれないとわかり、寺内の助言もあって高志を団地から追い出す。以降、寺内家と家族ぐるみの付き合いをするようになる。
寺内が人殺しだとわかった後も、寺内に脅されて家族ごっこを強要される。

桜井高志……迫田孝也
江理子の夫。密接な近所づきあいには否定的で、ドライな関係を望む。寺内とも関わりたくないと思っている。団地には何の愛着もないが、取り壊しになるという噂を聞き、保証金目当てで引っ越しを先延ばしにしている。
夜中に不審な行動を取る寺内を怪しみ、江理子に寺内との付き合いを辞めるよう言いつけるが、寺内に盗聴器を仕掛けられ不倫がバレる。不倫相手が覚醒剤の過剰摂取で死んだため、警察に連行される。その後、江理子に別居を切り出され団地を去る。
寺内に金で買収され江理子との連絡を断っていたが、会社をクビになり金もなくなり、再び寺内の前に現れる。穂乃花を拉致して寺内に罪の告白をしろと迫るが……。

金田哲平……山崎樹範
団地の住人。自治会長。くじ引きで押しつけられた役割らしく、やる気はゼロ。常に無気力で面倒なことはやりたがらない。楽して金を儲けるためならなんでもする。
自宅に盗聴器などを多数持っており、子供の頃から「探偵」になることが夢。史代に買収されて寺内のことを調べていたが、寺内が加代子の夫を殺した事実をつかみ、寺内から500万円を脅し取る。
借金をしていた霊媒師を寺内に殺させたことから、再び立場が逆転。寺内の言いなりになっていたが、高志に拉致された穂乃花の居場所を教える代わりに自分に従うことを寺内に要求する。

東加代子……江波杏子
団地の住人。ゴミ屋敷のような部屋にひとりで暮らしている女性。いつも赤い帽子と赤いコートを着て団地内をウロついており、他の住人から気味悪がられている。寺内が引っ越してくる前から、穂乃花の母親役として江理子に目をつけ、寺内に桜井家の隣室を勧めた。
47年前、寺内が暴力をふるう夫を殺害。その白骨遺体を長年部屋に隠し持っていたが、寺内が団地に戻ってきたため燃やしてしまう。その後、寺内に「地獄で待ってるわ」と言い残して団地を去る。

菊池史代……朝加真由美
寺内の息子の結婚相手の母親(穂乃花の母方の祖母)。寺内が穂乃花を独占するために娘夫婦を火事に見せかけて殺したと言い、桜井家に協力を求めるが断られる。
末期がんで余命わずかだが、寺内に復讐するため自治会長の金田を金で雇い、寺内の行動を見張らせる。だが、寺内が加代子の夫を殺したと知った直後、死んでしまう。

寺内穂乃花……渡邊詩
寺内の孫娘。6歳。火事で両親を亡くし、祖父である寺内に引き取られる。素直で優しい女の子。常人には見えない存在が見えているらしい。寺内が両親を殺したことを知っている……?

寺内仁……山谷初男
寺内の父親。普段は家で寝たきりの状態で、ほとんど喋らない。足腰が悪く、ひとりで出歩くことができないと思われていたが、実は弱ったフリをして身を守っていた。
47年前に寺内から加代子の夫を殺したことを打ち明けられるが、妻が悲しむことを恐れ黙認する。寺内の更正を望んでいたが、息子夫婦が不審死を遂げたことや、団地に越してきてからの寺内の行動を見て怖くなり、江理子や団地住人に助けを求めようとする。寺内への恐怖と絶望から発狂し、施設へ入る。

八十島花子……阿南敦子
団地の住人。金田の隣に住むひとり暮らしの女性。亡くなった夫との思い出の曲をカラオケで歌うのが趣味。騒音問題で一時は金田と険悪な状態になるが、寺内の取り成しで和解する。

チャン・リンリン……川添野愛
団地の住人。中国人女性。最初は寺内を無視していたが、孤独死が相次いだため、寺内の言葉を聞くようになる。寺内や団地の住人に太極拳を教えている。
寺内に頼まれて仁の世話をしていたが、仁から「寺内は人殺し」だと聞かされ自治会長の金田に相談する。

二宮……郭智博
団地の取り壊し事業を担当。江理子の高校時代の先輩でもある。寺内の本性に気づき江理子を団地から避難させるが、寺内の策略に嵌まってしまう。ストーカー化した元恋人に刺され、重傷を負う。

松本……柴田義之
団地の住人。酒好きの独居老人。乱暴な物言いで穂乃花を傷つけ、その後、風呂場で死んでいるのを発見される(第1話)。

与田庄一……小松政夫
団地の住人。寺内の少年時代を知る老人。妻に先立たれ、生きる希望を亡くしていた。その後、自室で首を吊った状態で発見される(第1話)。

田中郁美……春木みさよ
団地の住人。小学校のPTA会長。ママ友のリーダー的存在。江理子に何かと面倒な仕事を押しつけ、いじめていた。寺内と金田の策略により団地内で日用雑貨の配達員と不倫をしていることがバレて、団地を出て行く(第2話)。

主題歌

このドラマの主題歌は、majikoさんの「ひび割れた世界」です。

各話のタイトル

リンクをクリックすると各話のあらすじと感想の記事に飛びます(ネタバレ注意)

第1話 団地にやってきた最狂のおじいちゃん
第2話 団地はしんせいなところです。
第3話 自分をぎせいにするおじいちゃん
第4話 おじいちゃんと加代子さんのひみつ
第5話 行け! ダンチマン!

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