「限界団地」第1話|恐怖のドアノブカバー

ドラマ「限界団地」ネタバレ感想

どうも、夏蜜柑です。
オトナの土ドラ「限界団地」が始まりました。

佐野史郎さん、孫を溺愛するあまり異常な行動に走る一見穏やかだけど怖い老人役がい~い具合にハマってます。エプロン姿の違和感がたまりません。小松政夫さんがあっという間に退場しちゃったのが残念。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第1話のあらすじ

  • 寺内誠司(佐野史郎)は、一年前に息子夫婦を火事で亡くし、残された孫の穂乃花(渡邊詩)と介護が必要な父・仁(山谷初男)と共に、1970年代に建てられた「あやめ町団地」に引っ越してくる。
  • 寺内は子供の頃あやめ町団地に住んでいたが、今は人も建物も老朽化の一途をたどっていた。寺内はかつての活気ある団地を取り戻そうと、一部屋一部屋に挨拶をし、自治会の集まりにも積極的に顔を出す。
  • 寺内の隣の部屋に住む桜井江理子(足立梨花)と夫・高志(迫田孝也)は、古き良き団地に異常な執着を見せる寺内に困惑気味。さらに、寺内の息子の結婚相手の母・史代(朝加真由美)が現れ、協力してほしいと訴える。史代は寺内が孫を独り占めするために娘夫婦を殺したと言う。
  • 穂乃花に冷たい態度を取っていた独居老人が風呂場で死んでいるのが見つかり、寺内と旧知の仲だった与田(小松政夫)は首を吊って死んでいるのを江理子に発見される。孤独死が現実のものとなり、団地の住民たちは寺内の苦言に耳を貸すようになる。
  • 穂乃花は、学校で喧嘩をして怪我を負わせた同級生の男の子に手紙を書いて謝りに行くが、男子生徒の母親は穂乃花を許さず、激怒して追い返す。その後、男子生徒の家が火事に見舞われ……。

第1話の感想

一見、孫を溺愛する優しいおじいちゃんですが……。
その笑顔の裏には狂気が潜んでいるようです。

「真昼の悪魔」と雰囲気が似てるなぁと思ったら、同じスタッフなんですね。
「真昼の悪魔」は好きだったので、これは楽しみかも。

古き良き時代の親密な近所づきあいや助け合いを求める寺内は、やることなすこと時代遅れ。

団地の一部屋一部屋に手作りのドアノブカバーを配ったり、おかずのおすそ分けをしたり、手書きの〈ふれあいカード〉を作って身の回りの情報を書いてもらおうとしたり。

が、当然、ほとんどの団地住民から相手にされず。
寺内の気持ちはわからんでもないけど、これはちょっと引くかな……(-_-;ウーン

ドアノブカバー、昔はどこの家でも使ってましたよね~。
あと、黒電話のカバー(懐かしい)

でも今どきドアノブカバーを使う人なんていないし、個人情報が何に利用されるかわからない時代に素人が管理する〈ふれあいカード〉なんて怖くて書けませんよ。

寺内は相手が迷惑だと思っていることに全く気づいてなさそうだから、本気の善意なんでしょうけどねー。過剰な思い込みは、本人にとっても他人にとっても厄介。

今のところ、寺内が許せないのは「孫娘・穂乃花を傷つける人間」のようですが、古き良き団地を復活させるためには殺人も厭わないという恐ろしい一面も垣間見えます(実際に殺したかどうかは不明)

それも、穂乃花が安心して暮らせるように……というジジ心なのでしょうか?

穂乃花ちゃんがめちゃくちゃ可愛いので癒やされていますが、この先が心配になるわ。寺内の狂気に巻き込まれなければいいんだけど。

おばあちゃんズ(朝加真由美さんと江波杏子さん)の存在も気になるところ。
寺内の正体に気づいてるみたいだけど、2人ともエキセントリックなのでどっちが異常なのかわからないんだよねぇ。

ともあれ、雰囲気はなかなかいい感じで、期待が持てそう。
次回も見ます。


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