「限界団地」第5話|恐怖のダンチマン

オトナの土ドラ「限界団地」

どうも、夏蜜柑です。
「限界団地」第5話。

夏蜜柑

これ、怖がるべき?笑うべき?
わからん。

ふぐ丸

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第5話のあらすじ

  • 寺内(佐野史郎)は、47年前に加代子(江波杏子)の夫を殺したことを、父親の仁(山谷初男)にだけ打ち明けていた。ところが仁は、最近の寺内の言動に不安を抱き、江理子(足立梨花)に寺内の秘密を暴露しようとしたのだった。怒った寺内は、団地住人で作る文集に名作を書けば許す、と仁を脅迫する。
  • 仁は、江理子ら団地住人に助けを求めるが、誰も仁の言葉を信じない。そんな時、寺内は団地住人をカモにする悪質な霊感商法を行う霊媒師の存在を知る。寺内は、金田(山崎樹範)に霊媒師の調査を依頼する。
  • 仁は、寺内が少年の頃、団地の平和を守る「ダンチマン」になりきって喜んでいたことを文集に書く。当時の思い出を語り合う寺内と仁。だが仁は「おまえにはどこにも居場所などない。父さんのせいで、誰にも愛されない人間にしてしまった」と寺内の人生を否定する。
  • 寺内は、ダンチマンの仮面を被って霊媒師の前に現れる。翌朝仁が目を覚ますと、血まみれの仮面が手にくくりつけられていた。霊媒師に団地住人の情報を漏らしていたのは金田だった。金田は霊媒師に借金があり、協力するよう脅されていた。
  • 仁は恐怖と絶望のあまり精神が崩壊。寺内は仁を施設に預けることにする。団地には江理子の高校時代の先輩・二宮(郭智博)が現れ、団地の取り壊しが決定したことを告げる。

第5話の感想

息子の育て方を間違えてしまったお父さん。

寺内少年が加代子さんの夫を殺した時、思わず黙認してしまったのは、母親(妻)を悲しませたくなかったからだと。

うーん。寺内の本性を知らずに死んでいったお母さんは、幸せだったかもしれないけどさ……。

寺内は60になっても現実を受け止められず、ずっと「ダンチマン」のまま。
お父さんはひとりで苦しみを背負って、最後は現実を受け入れられずに発狂。

夏蜜柑

悲しすぎる。

……なのに、なぜか笑いがこみ上げてしまうんですよね。
さすがに「ダンチマン」の格好した寺内おじいちゃんを怖いとは思えんわ。

完全に笑わせにかかってるやん。

ふぐ丸

で、今回も寺内が霊媒師を殺したのかどうかはわからずじまいでした。
ダンチマンの仮面には血がついていたけど、寺内がお父さんをいじめるために血糊をつけたとも考えられるし。

前回、寺内に500万円要求して「殺されるんじゃ!?」と心配した自治会長でしたが、余計な心配でした。

夏蜜柑

寺内さん、あっさり500万払ったね。

お父さん、隣に駆け込んで江理子さんに助けを求めたり、リンリンに寺内は人殺しだと訴えたり、必死の抵抗を試みるのだけど、誰にも信じてもらえない。

で、部屋に仕掛けられてた盗聴器を通して、自治会長に助けを求めるワケですが。
自治会長、500万もらって完全に寺内に取り込まれてました。

さらに、自分が借金してるインチキ霊媒師に団地住人の情報を売ったり、インチキ霊媒師が逮捕されそうになったら、寺内に「穂乃花ちゃんが狙われてる」なんつって霊媒師を殺させようと仕向けたり。

転んでもタダでは起きない自治会長。

ふぐ丸

なんもかんも寺内にバレて、今度こそ殺されるか!?と思ったら、「自治会長にとって私は必要な存在なんですよね?」「これからも利用してください、団地探偵!」って、なぜか寺内に歓迎される自治会長

しぶとい。

ふぐ丸

夏蜜柑

この人はただでは死なん。

で、何が怖いって、穂乃花ちゃんがめっさ怖い!!

よからぬモノが見えてるだけでも怖いんだけど、寺内が両親を殺したこと「知ってるよ」って何ーー!?

寺内が「ダンチマン」で笑いを取る方向に走ったから、穂乃花ちゃんがオカルト担当になってしまったのか!?

どこに着地するねん、このドラマ。

ふぐ丸


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