グッド・ドクター4第2話ネタバレ|悲しみの向こうの希望

グッド・ドクター【シーズン4】あらすじキャスト

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海外ドラマ「グッド・ドクター」シーズン4第2話のあらすじと感想です。

前回からの続きで、コロナ過の聖ボナベントゥラ病院が描かれました。多くの死と悲しみを乗り越え、現実世界よりも一足早くトンネルを抜けたショーンたち。こういう日が早く来るといいのになぁ。

前回も書いたけど、クレアやアレックスやモーガンのエピソードが濃すぎるせいか、ショーンのエピソードがどんどんつまらなくなってく気がします…今後に期待。

第2話「最前線 Part 2」のあらすじ

非常事態宣言から8週間。新型コロナウイルスに感染するも軽症だったモーガンは、職場に復帰。一方看護師のペトリンガは重症化し、入院することに。

ショーンは担当患者マーティンの妻リリーに文句を言われ、「感染したのはあなたのせいだ」と彼女を責めてしまう。リアと会えない苛立ちをどうすることもできず、グラスマンに助言を求めるショーン。グラスマンは「こんな時は自分にも周りにも優しくあれ」と教える。

マーティンは血栓による虚血状態で右足首から下を切断することになるが、妻リリーは命を救ってくれたショーンに礼を言う。回復したマーティンは、医師たちの祝福を受けて無事に退院する。

アレックスはアンバーに低体温療法を試し、意識のない彼女に生まれたばかりの赤ん坊を抱かせる。その後アンバーは回復し、子供にアリアという名前をつける。ショーンに「あなたが愛しているのはケランだ」と指摘されたアレックスは、ミアとの復縁を考え直す。

ペトリンガは内科医となったモーガンの不安を見抜き、「優しさにもいろんなアプローチがある。いずれ自分のやり方が見つかる」と助言する。ペトリンガは回復することなく、人工呼吸器に繋がれたまま亡くなる。

クレアは保管庫で“ドナルド・サルキン”の名が刻まれた認識票を拾う。それは1か月前にコロナで亡くなったグレッグが持っていたもので、ドナルドは彼の戦友だった。クレアはドナルドを捜し出し、認識票を届ける。

クレアの前に幻覚となって現れたメレンデスは、「君にはこの先、素晴らしい物語が待ってる」と告げて消える。クレアは悲しみを受け止め、前を向く決意をする。

パンデミックが一段落つき、リアはコロナの陰性証明書を持ってショーンの家を訪ねる。ショーンはリアを受け入れ、2人の時間を過ごす。

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グッド・ドクター【シーズン4】あらすじキャストグッド・ドクター【シーズン4】各話ネタバレ感想・登場人物(キャスト)・予告動画

第2話の感想(ネタバレ有)

ショーンとグラスマンの苛立ち

リアと会えない苛立ちを、患者の家族にぶつけてしまうショーン。グラスマンは「自分にも周りにも優しくあれ」と助言しましたが、それは自分自身にも言えることだったようで…。

こんな時に病院で働けないことに対する苛立ち、そのことにホッとしている自分に対する苛立ちから、デビーに八つ当たりしてしまったグラスマン。

デビーとしては、そういう“本音”を話してほしかったみたいだけど、グラスマンくらいの年齢になると、なかなか弱音を吐くことができないんだよね…。

それにしてもこの夫婦はいつも喧嘩しているような気がするなぁ。

ペトリンガの最期

百戦錬磨の看護師ペトリンガが逝ってしまいました。モーガンやリム先生と対等にやり合うことができるのは彼女だけだったのに…淋しいです。

シーズン3の地震のときに無理をしたせいで、外科医を断念せざるをえなくなったモーガン。内科医は意識のある患者と向き合うことになるので、つっけんどんで無礼な彼女には不向きなんですよね。

モーガンは「内科医も悪くない」と強がりますが、ペトリンガはその不安を見抜きます。

「優しさにもいろんなアプローチがあるのよ。そうじゃなきゃ私は40年もナースを続けられなかった。自分のやり方が見つかる。保証はしないけど」

ペトリンガもたぶんモーガンと一緒で、他人への思いやりや優しさをストレートに表現できないタイプ。自分と似ているモーガンへの、最後のアドバイスだったのかな。泣ける。

今回初めて知ったのですが…人工呼吸器って、医師の判断で止めるんですね。コロナについてはもちろんですが、病院の中のことも、治療についても、知らないことばかり。辛い現実を見て見ぬフリをしているようで、心が痛みます。

悲しみの向こうの希望

クレアは保管庫で拾った軍の認識票を届けようと、持ち主を捜します(コロナ過でそんなことしてる時間ないと思うけど)。

彼女の前に現れたメレンデスの幻覚は、「無意味だ」と彼女の行動を否定しますが…。

「私が今感じてるのは、悲しみ以外の感情。今の私にはそれが必要なの。ひどいことばかりで、何もかもが辛すぎる。みんなコロナや癌になったり、愛する人を失ったり。なのに力になれない。人が死んでいくのに助けられない。最悪なのは、あなたがいないことよ」

これを聞いて、ちょっと安心しました。メレンデスも言っていたように、今回はちゃんと自分の中の悲しみや喪失感を認めて、向き合ってるみたいだから。シーズン3のときと違って、希望を感じられる。

泣きたいときは泣いて、無理をせずに少しずつ、元気になってくれればいいなぁと思います。

ドラマの中ではパンデミックはおさまり、ショーンたちは通常の生活に戻ったようです。次回からは新人研修医のみなさんがメンバーに加わるようで…また新たな波乱の予感。

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