
「平成物語 ~なんでもないけれど、かけがえのない瞬間~」
どうも、夏蜜柑です。
「平成物語~なんでもないけれど、かけがえのない瞬間~」第3話。
回を重ねるにつれて切なくなっていきますね。
今回は凜と貴大の関係、凜と芽生の関係が明らかになりました。
凜の気持ちを知ってから第1話を見ると、彼女の立場も複雑で悲しい。
第3話のあらすじ
- 芽生(山崎紘菜)は昔からの友人であり貴大(笠松将)の担当編集者でもある凛(清水くるみ)が貴大と仲が良いことにモヤモヤする。貴大には気にしないと言いつつ、凜を避けてしまう芽生。
- 貴大から芽生が気にしていることを聞いた凜は、芽生の家に押しかけショッピングに誘う。帰り道、凜は「ごめんね、貴大のこと」と謝り、少しだけ貴大に気があったことを打ち明ける。
- 芽生は、貴大よりも凜と出会ってからのほうが長いのに、貴大のせいで凜と喧嘩になるのは嫌だった、と凜に伝える。
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平成物語(2019)|全話ネタバレ感想・登場人物(キャスト)まとめ
第3話の感想
凜は貴大の担当編集者だったんですねー。
芽生と凜はその前からの友人だったようなので、すごい偶然だけど。
単純な嫉妬とは違う芽生の気持ち。
女の子の友情が爽やかに描かれていました。
貴大が不器用で空気が読めない男だということも強調されていました。
取材の際のつっけんどんな対応とか、凜にハッキリ言っちゃうところとか。
前回のお父さんの「おまえは屁理屈ばっかりだ」とうのも、あながち間違いではなかったのかも。
たぶん嘘がつけない人なんでしょうね。
だから小説を書いているとも言えるけど。
次回はさらに時間をさかのぼり、貴大がプロデビューするところが描かれるようです。