ハロー張りネズミ第2話|マブイ深キョン&スネークマンショー

どうも夏蜜柑です。
「ハロー張りネズミ」第2話。

今回の依頼は「かなりヤバそうな」事件です。
かほるの独断で、一旦は断ることにしましたが……?
“マブイ”深田恭子さんと、スネークマンショーのコントを再現してくれた“あぶない”リリー・フランキーさんに注目です!

第2話「蘭子という女・前編」ネタバレ

東武東上線下赤塚駅のはずれにある「あかつか探偵事務所」に、四俵蘭子(深田恭子)と名乗る美女が依頼人として現れます。

蘭子は、今から25年前に自殺した、父でありサンダー貿易副社長の四俵乙吉について語ろうとしますが、所長のかほる(山口智子)は「こいつらをヤバイ目に遭わせるわけにはいかない」と、蘭子の話を聞く前に断ってしまいます。

しかし、すっかり蘭子にのぼせてしまった五郎(瑛太)は、事務所の外で蘭子を呼び止め話を聞きます。かほるとグレ(森田剛)もまた、事務所のパソコンで「サンダー貿易事件」について調べていました。

蘭子は、父・乙吉(平田満)は自殺ではなく、殺されたのだと言います。乙吉は殺される前、社内で次期社長の座を争いライバル関係にあった舞原和雄(中原丈雄)に陥れられ、副社長の座とサンダー貿易を追われていました。

事務所に戻った蘭子とゴローでしたが、かほるは「当時建設大臣の蛭田が裏で糸を引いていて、舞原と組んで乙吉を失脚させたものの、乙吉がその証拠を掴んだため口封じのために殺された」というのが事件の真相だろうと推測し、関わることに反対します。

しかし、最近になって蘭子のもとに父・乙吉が殺される瞬間を録音した音声が届いたと言い、それを聞いたかほるは、依頼を引き受けることに。

音声の送り主は、乙吉の右腕と呼ばれた「サンダー貿易」の元秘書課長・仲井だろうと蘭子は推測します。

蘭子とゴローは、音声に入っていた「ミナミ」という人物を突き止め、サンライズ出版の経営者・南(リリー・フランキー)を訪ねます。南は、かつて乙吉の依頼で、トラブルや揉め事を処理する裏の仕事を引き受けていました。

南に乙吉が送った事件の証拠となる資料を探すように頼み、ゴローと蘭子は飲みに出かけます。

かほるは、蘭子に「あかつか探偵事務所」を紹介した帝国リサーチの片桐(矢島健一)に電話をかけ、「ちょっとは協力すれば?」と言います。

帝国リサーチに天下りしているOBを使って、乙吉が死んだ時の現場検証の書類一式を手に入れさせようとする蘭子。片桐がしぶると、蘭子は「私があんたの金玉握ってること、忘れてないよね?」と脅します。

一方、グレは「サンダー貿易」を辞めた仲井(吹越満)が実家に戻っていると知り、仲井の実家を訪ねます。グレが留守宅にもぐりこむと、雑然とした部屋の一角には、家族の写真が並んだ仏壇が。

仏壇の脇に置いてある、タオルをかけた段ボールの中身を見て、「えっ……」と言葉を失うグレ。

家に帰ってきた仲井は、見る陰もなくやつれ果てていました。グレに「蘭子さんに会わせてもらえませんか」と言う仲井。

翌日、かほるが手に入れた自殺現場の写真を見て、ゴローは乙吉が残したダイイング・メッセージに気づきます。そこには「ARABIAN」と書かれていました。乙吉を殺したのはアラビア人だと推測するゴローとかほる。

その時、ゴローの携帯に南から電話がかかってきます。サンダー貿易の資料が見つかった、と言う南ですが、その直後、爆破音が響きます。

第2話「蘭子という女・前編」感想

リリー・フランキーさん演じる南、強烈なインパクトでしたね(笑)

今回の依頼は、かほる曰く「かなりヤバそうな」事件です。
企業と政治家の癒着、自殺に見せかけた殺人と、まるで刑事ドラマのよう。
前編なのでまだ明らかにはなっていませんが、蘭子にも何か秘密があるような…?

基本的に軽いタッチで、コメディ要素が強いので、見やすいです。
グレさんのとぼけた演技が毎回笑わせてくれます!
それでも安っぽくならないのは、BGMの効果がかなり高い、と私は思いました。
ソイルの音楽と合わせるだけで、どんな演技もカッコ良く見えてしまう(笑)

「北の国から」の田中邦衛の名シーンをいじったネタとか、もはや死語としか言いようのない「マブい」というかつての流行語を若い主人公に言わせるとか、YMOのアルバム「増殖」のスネークマンショーネタ(だぁれ~ここは警察じゃないよ~)を使うとか、遊び心が多いところも好きです。
昭和を知る人間にとっては、次はどんなネタが来るか!?と楽しみになってます。

次週は後編。
果たして南さんは無事なんでしょうか?


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