ハロー張りネズミ第4話|本気ホラーがコワ面白い

どうも、夏蜜柑です。
「ハロー張りネズミ」第4話。

探偵ものだし、ホラーって言ってもねぇ……。
などと油断していたら、本当に怖かったです。
抑え気味の演出が、逆にじわじわと怖かったです。

そして続きがめちゃくちゃ気になります!
あの床柱にいったいどんないわくが…?

第4話「ママ、淋しかったの・前編」ネタバレ

あかつか探偵事務所に、人気漫画家の北村アキコ(内田慈)がやってきます。五郎(瑛太)が話を聞くと、アキコは自分が留守にしている間、誰かが娘の七恵(後藤由依良)にご飯を作ったり絵を描いたりしている、と言います。

怖がりのグレ(森田剛)は、話を聞いただけで「おばけだ」と言ってお漏らしをする始末。五郎は、アキコが仕事場のマンションに缶詰となる夜、自宅に数台のカメラを設置して監視することにします。

すると、ひとりになった七恵は、見えない誰かと会話をしていました。だっこされて、宙に浮く様子まで映し出されます。何が起こっているのかわからず、パニックに陥る五郎とアキコ。

ふたりが急いでアキコの自宅に戻ってみると、七恵は「ママと話していた」と言います。対処に困った五郎は、蘭子(深田恭子)と一緒に児童心理の専門家である大学教授の梶谷を訪ねます。

「子供には潜在的な力がある」というのが持論の梶谷は、七恵の“ごっこ遊び”だと結論づけます。梶谷は七恵と話がしたいと言い、アキコの自宅を訪ねます。

梶谷は七恵とふたりで話をし、「やはりストレスが原因で起きている現象」だと言います。いまひとつ納得がいかないアキコと五郎。

梶谷がトイレを借りたいと言って2階に上がった後、天井のあたりをじっと見つめる七恵。その直後、梶谷の悲鳴が聞こえてきます。五郎とアキコが行ってみると、トイレの中は血しぶきで真っ赤に染まり、梶谷が頭から血を流して倒れていました。

すぐに救急車を呼び命には別状なかったものの、梶谷は「巨大な手のようなものに頭を掴まれ、体ごと投げ飛ばされた」と言います。

五郎は南(リリー・フランキー)に会いに行き、霊媒師の河合節子(蒼井優)を紹介してもらいます。アキコの家を調べた節子は、すぐに危険を察知し、アキコと七恵にしばらく家を離れていてほしいと言います。

ふたりが出て行った後、節子は「すごい霊気」だという和室の古い床柱に目をつけます。節子が和室を離れると、残された五郎の前に巨大な手が現れ、襲いかかってきます。必死に逃れる五郎。

節子が戻ってきて呪文を唱え、護符縄を使って床柱に霊を封じ込めますが、護符縄の効き目は3日だと言います。「それまでにこの柱のことを調べないと」と話す節子。柱の裏を見ると、ちょうど目の高さの位置に小さな穴が無数に空いていました。

その頃、アキコの仕事場で眠る七恵は、うめき声のような寝息をたてて眠っていました。その体には、無数の赤い発疹のようなものが……。

第4話「ママ、淋しかったの・前編」感想

いや~~怖かったです!!
ここまで本気ホラー展開になるとは思ってませんでした。
でも、すっごく面白かった!早く続きが見たいです!

監視カメラで撮影した子供がいきなりひとりで話しだすのも怖かったですが、私は母親の怒った顔がいちばん怖かったです。リアルすぎて(>_<)

母親の“北村アキコ”は、もちろん漫画家・東村アキコさんのもじり。
原作では小説家という設定らしいのですが、脚本・演出担当の大根仁さんのつながりで、漫画家の東村アキコさんに許可をもらって、設定を変更したそうです。

東村アキコさんの全面協力ということで、ドラマの北村アキコの仕事場は、実際に東村アキコさんの事務所に取材して参考にしたみたいですね~。

そして、母親と同じくらいインパクト強かったのが、河合節子役の蒼井優さん。
ちょっと癖の強い、つかみ所のない霊媒師役。
時折見せる可愛い笑顔に、うっかり騙されそうになる五郎(笑)
次回は節子の「すんげぇ」実力が見られるかな?

今回の昭和ネタは、オカルトブーム。
1973年に「ノストラダムスの大予言」がベストセラーになり、74年には映画「エクソシスト」が公開され、空前のオカルトブームに。

ユリ・ゲラーのスプーン曲げ、UFO、ネッシー、ツチノコ、こっくりさんなど、テレビや雑誌はその手の特集で溢れていたとか。

個人的には、当時私はまだ小さい子供だったのですが、ノストラダムスの大予言(1999年7月に恐怖の大王が来る=人類が滅亡する)は信じていて、実際、1999年まで誰もがその話題を口にしていたように記憶しています。口裂け女も実在すると思ってましたね~怖かった!

今になってみると、「あ~、あれってブームだったのかぁ。そう言えば、最近だれもそーゆーの口にしなくなったな~」という感じ。なんだったんでしょうね?(笑)

次週はホラー後編。
とんでもない展開になるようです。

私はやっぱり、あのお母さんがなんかあると思う。顔が怖すぎます。
もしかして、サブタイトルの「ママ、淋しかったの」って、子供じゃなくお母さんの台詞かな?
次週が待ち遠しいですね!


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