ハロー張りネズミ第5話|蒼井優の鬼気迫る演技

どうも、夏蜜柑です。
「ハロー張りネズミ」第5話。

前回、床柱の化け物の正体がわからず、モヤモヤしたまま過ごした一週間。
やっとその正体が明らかになりました!
床柱の正体は魑魅(すだま)。魑魅とはいったい……?

蒼井優さん演じる霊媒師・河合節子の活躍が見物です!

第5話「ママ、淋しかったの・後編」ネタバレ

霊媒師の河合節子(蒼井優)に、北村アキコ(内田慈)の家の床柱について調べて欲しいと頼まれた五郎(瑛太)は、グレ(森田剛)にその仕事を任せます。

グレが調べると、床柱はアキコの元夫が山歩きをしているときに見つけ、ひと目ぼれして手に入れたものでした。五郎と節子は、その柱があったという奥多摩の廃屋に向かいます。

節子は、床柱に宿る化け物の正体を「魑魅(すだま)」だと推測します。魑魅とは、山や森、木や石などの自然物に宿った精霊が、何らかの影響を受けて邪悪な化けものに変化したものだと言います。

廃屋には、かつて祈祷師の老女が住んでおり、問題の柱は祈祷場にあったものだとわかります。柱は、祈祷師が依頼を受けて誰かに呪いをかけるための儀式に使われ、柱に空いていた無数の穴は、わら人形を打ち付けた五寸釘の痕でした。

もともと柱には精霊が宿っていましたが、祈祷師が何本も五寸釘を打ち込んでいるうちに悪霊に変化してしまったのだろうと節子は言います。

祈祷師の力によって悪霊は封じ込められていましたが、強い霊能力を持つ七恵(後藤由依良)が現れたことによって、バリアが破られ悪霊が目を覚ましたのだと説明する節子。アキコの留守中に七恵が見たのは、アキコに化けた悪霊の姿でした。

悪霊の目的は、七恵を自分たちの世界に引き込むこと。五郎と節子は急いで帰りますが、その頃七恵は、仕事中のアキコに激しく叱咤され、悪霊の声に誘われるように包丁を手にして自宅へ向かっていました。

悪霊の囁きに答え、床柱の封印を解いてしまう七恵。床柱から現れた悪霊は、「七恵ちゃんを悲しませるママにお仕置きしてあげる」と言います。悪霊が包丁を刺す仕草をすると、遠く離れた場所にいるアキコが激しく苦しみ始めます。

悪霊は七恵の手を取り、床柱の中に引きずり込んでしまいます。

七恵がいなくなったとわかり、五郎と節子は北村家の和室に向かいます。節子が呪文を唱えると、床柱の中から七恵の足が現れます。五郎が必死になって引っ張り出し、七恵を取り戻すことに成功します。

その直後、床柱から巨大な手が現れます。節子は七恵の力を借りて悪霊に立ち向かい、ひたすら呪文を唱え続けます。節子の大きな気合いと同時に、床柱は木っ端微塵に砕け散ります。

「悪霊葬ったの初めてだわ。疲れた」と言って倒れこむ節子。駆けつけたアキコは「これからはず~っとママがいるからね」と七恵を抱き締めます。

その後、アキコは仕事場を解約し、自宅を仕事場にして漫画を描くことに。悪霊が住んでいた和室は、七恵の希望で子供部屋になっていました。床柱のあった場所をじっと見つめる七恵。

五郎と蘭子(深田恭子)は、お礼もかねて節子の家を訪ねます。節子が教えている書道教室の子供たちが全員節子の子供と知って、驚く五郎。節子は、蘭子が五郎に気があるみたいだと言います。

「気をつけなさいよ。女も魑魅魍魎と一緒で、扱い次第ではあの悪霊みたいになるからね」

蘭子を見つめ、身震いする五郎。

第5話「ママ、淋しかったの・後編」感想

蒼井優さんの霊媒師ぶり&存在感がすさまじかったですね!
悪霊を撃退する場面、悪霊そのものはチープ感否めなかったけど、蒼井さんの鬼気迫る演技ですごい見応えのあるシーンになっていました。
彼女が演じる河合節子は、今回のエピソードのみの登場なのかな~?
また見たいですけどね!

ただ、ネタばらし自体は意外と普通でしたね。
第3話のときも思いましたが、前半の面白さに比べて、後半はちょっと失速する感じを受けました。

個人的には、お母さんがぜっったい何かある!と思っていたので、何もなくてただのヒステリーで終わってしまい、「あれ?」という感じ(笑)
今回もあのお母さん、めちゃくちゃ怖かったのに……。なんだったんだろう、あの怖さ。

七恵ちゃんも大活躍でしたね。
ラストで、床柱のあったところを見つめる目なんて、ぞぞ~っとしました。

次回は本格ミステリ。
女性の支持を集める一見爽やかな好青年が登場します。
しかしその実態はムロツヨシ。
絶対怪しいムロツヨシ(笑)


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