NHK大河「いだてん」第9回|盲目旅行、シベリア鉄道の旅

NHK大河ドラマ「いだてん」

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どうも、夏蜜柑です。
2019年NHK大河ドラマ「いだてん」第9回のあらすじ感想です。

ストックホルム青春篇、開幕でございます。

日本からストックホルムまで、シベリア鉄道で移動。
17日もかかるそうです。

「汽車の旅なんて素敵~」と一瞬だけ思ったけど、あの狭い客室を見て冷めました。
あそこに4人ぎゅう詰め状態で17日……耐えられない……。

夏蜜柑

景色は素晴らしかったねぇ。

キャスト

明治パート

金栗四三……中村勘九郎
嘉納治五郎……役所広司
春野スヤ……綾瀬はるか
三島弥彦……生田斗真
シマ……杉咲花
永井道明……杉本哲太
大森兵蔵……竹野内豊
大森安仁子……シャーロット・ケイト・フォックス
可児徳……古舘寬治
美川秀信……勝地涼
野口源三郎……永山絢斗
吉岡信敬……満島真之介
押川春浪……武井壮
黒坂辛作……ピエール瀧
美濃部孝蔵……森山未來
橘家円喬……松尾スズキ
金栗実次……中村獅童
金栗シエ……宮崎美子
三島弥太郎……小澤征悦
三島和歌子……白石加代子
清さん……峯田和伸
小梅……橋本愛
本庄……山本美月

昭和パート

古今亭志ん生……ビートたけし
田畑政治……阿部サダヲ
岩田幸彰……松坂桃李
東龍太郎……松重豊
美津子……小泉今日子
おりん……池波志乃
今松……荒川良々
五りん……神木隆之介
知恵……川栄李奈

第9回「さらばシベリア鉄道」のあらすじ感想

前回、実次お兄ちゃんがお金を持って上京。
四三さんはオリンピックに行けることになりました。

あれほど「三島家の恥」と無視を決め込んでいた弥彦の母・和歌子も、最後は新橋駅で涙の別れ。ベタでしたが泣けましたねー。

新橋駅を出発した一同は、敦賀へ。

敦賀で治五郎先生が合流するはずだったのですが、間に合わず。
ウラジオストックにも、治五郎先生あらわれず。

結局、四三さん、三島天狗、大森夫妻の4人だけでシベリア鉄道に乗りました。

治五郎先生、手続きが間に合わず

なぜ治五郎先生は同行できなかったのか。

大森さんいわく、「校長は官員だろ? 国家の役員が長期海外出張するのは、いろいろと面倒でね」とのこと。

なんでも、話をつけていた文部大臣の小笠原さんが辞任して、白紙になってしまったようで。治五郎先生、文部省のお役人に詰め寄るも「渡航の申請を出してください」と冷たくあしらわれてしまいます。

夏蜜柑

いつの時代も同じなのね。

「盲目旅行 国際オリンムピック競技参加之記」

四三さんはこの貴重な経験を書き残すべく、汽車の中で日記を書き始めます。

「盲目旅行 国際オリンムピック競技参加之記」

外国人の乗客たちの人相を観察したり、車窓から見えるバイカル湖に感動したり。
安仁子が作るマズい味噌スープに辟易したり、身支度に時間がかかる三島天狗にあきれたり。

途中のハルビン駅で下車した際には、ロシア兵や中国兵がひしめく満州の不穏な空気を直に感じることに。軽薄な三島天狗もさすがにビビり、すぐに汽車に戻っていました。

が、そのうちやることがなくなり、退屈してしまいます。

大森氏が監督に選ばれた理由

大森氏と安仁子はずーっとラブラブ。
狭い客室でイチャイチャする様子を見せつけられて、シラーっとする四三さんと三島天狗。

でも、大森氏はせきをしていて、体調が悪そうです。

日本では永井舎監と可児さんが「大森氏より私のほうがマシだった」と、同行者に選ばれなかったことをまだ根に持っていました。

実は、治五郎先生に直訴したのは安仁子でした。

大森氏は肺を患っていて、おそらく4年後は無理だろう。
これを逃したら、一生オリンピックを見る夢は叶わない、と。

大森氏の覚悟を知った永井舎監と可児さんは、「恥ずかしい」と自分を責めます。

ストックホルム・オリンピアスタディオン

長い旅のすえ、一行はついに目的の地・ストックホルムに到着。

四三さんと三島天狗は、競技が行われるオリンピアスタディオンを訪れます。
スタディアムの広さに圧倒される2人。

「必ずやあのポールに、日の丸を揚げん。決意を新たにする」

そんなに気負わなくてもいいんだよ!と四三さんに声を掛けたいところだけど、気負うなと言っても無理だろうねぇ~。

東京高師では、四三さんがストックホルムに到着したと聞いて、野口くんたちが「韋駄天」コールを起こしています。

夏蜜柑

期待されてます、四三さん。

ふぐ丸

美川氏はどうした。

五りんの由来と三遊亭朝太

一方、落語パートでも少しだけ進展がありました。

志ん生こと美濃部孝蔵が、ついに車夫を卒業。
円喬師匠から初のお給金(5厘)をもらい、三遊亭朝太という名前もつけてもらいました。

当時の車代は、1日借りると50銭だったそうで。
5厘だと、わずか100分の1です。

つまり、噺家なんか水もんだ。のうのうと暮らせると思うなと。食うことなんか後回しにして、芸の苦労をしなきゃいけねえって、この五厘が教えてくれたんだよ。

そのときもらった5厘を、今も大切にとっている志ん生。
急にホロッとさせる話をもってくるねぇ。

次回は、四三さんと三島天狗が世界の厳しさに直面することになりそうです。

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