獣になれない私たち第1話|ラブコメ?ブラックすぎる始まり

「獣になれない私たち」あらすじ感想

「獣になれない私たち」の記事一覧を見る

どうも、夏蜜柑です。
日テレ水曜10時「獣になれない私たち」が始まりました。

夏蜜柑

これはキツイ…。この初回が必要なことはわかるけど、しんどい。

ふぐ丸

社長の怒鳴り声が脳天に突き刺さる。

以下、ネタバレを含みます。

第1話のあらすじ

  • 深海晶(新垣結衣)は、恋人の花井京谷(田中圭)から「母親が会いたがっている」と言われ笑顔で承諾する。2人が飲んでいるバー「5tap」には根元恒星(松田龍平)と橘呉羽(菊地凛子)のカップルもいて、呉羽は突然「結婚した」と報告。店の客全員で乾杯する。
  • 月曜日の朝、九十九社長(山内圭哉)からの仕事の連絡がひっきりなしに晶の携帯に入る。誰よりも早く出社し、社長の要望通りに仕事をこなす営業アシスタントの晶。営業担当の松任谷(伊藤沙莉)は簡単に仕事を投げ出すし、新人営業の上野(犬飼貴丈)はまるで仕事ができない。
  • 夜遅くまで働いて「5tap」に立ち寄ると、恒星がいた。恒星が陰で晶のことを「笑顔がキモい」と言っているのを聞いて落ち込むが、笑顔で聞こえなかったふりをしてしまう晶。
  • 京谷の母・千春(田中美佐子)と会った晶は、千春から実家のことを聞かれ「縁を切りました」と正直に答える。千春は晶を気に入り、ひんぱんにLINEのメッセージを送ってくるようになる。
  • 金曜日。社長からの要望とできない営業2人の尻拭いに駆けずり回り、クライアントからはセクハラを受け、心も体もボロボロになった晶は、思わず地下鉄の線路に飛び込みそうになる。その夜、「5tap」でビールをあおる晶に笑顔はなく、恒星は思わず声をかける。
  • 「ここから始まる恋もあるかもしれない」という恒星の誘いを断って、ひとりで帰宅する晶。週明け、晶は呉羽が身につけていたような奇抜なファッションで出社し、社長の九十九に業務改善要望書を提出する。

キャスト

深海晶……新垣結衣
根元恒星……松田龍平
花井京谷……田中圭
長門朱里……黒木華
橘呉羽……菊地凛子
上野発……犬飼貴丈
松任谷夢子……伊藤沙莉
佐久間久作……近藤公園
九十九剣児……山内圭哉
岡持三郎……一ノ瀬ワタル
タクラマカン斎藤……松尾貴史
花井千春……田中美佐子

第1話の感想

恋愛ドラマと高をくくっていたら、とんでもなくブラックな内容でした。
ラブコメどうした~~???

とにかくガッキー演じる深海晶の置かれている状況がアカンすぎる。

  1. パワハラ社長の怒声がアカン
  2. 営業2人がポンコツすぎてアカン
  3. 家族に暴力をふるうDV父親がアカン
  4. マルチ商法にハマって娘を苦しめる母親がアカン
  5. 元カノと同居している恋人がアカン
  6. LINEメッセージ連打してくる恋人の母親がアカン
  7. 土下座させてセクハラするクライアントがアカン
  8. 晶のいないところで「キモい」と陰口を叩く恒星がアカン
  9. 「キモい」と言ったその口で平然と口説く恒星がアカン

 

夏蜜柑

しんどすぎ。

オサレだけどブラックな会社

晶の勤める会社は、見た目オサレだけどブラック企業。
山内圭哉さん演じるパワハラ社長の怒鳴り声、マジできつかったわ。

山内さん、「フランケンシュタインの恋」でもパワハラ上司役だったんだけど、あれがわたしの許容範囲ギリギリラインだったんだよね(山内さんは嫌いではない)

今回の社長は、許容範囲を超えてます。

とりあえず怒鳴るのやめましょう。
とりあえず秘書を雇いましょう。
とりあえず社員の声を聞きましょう。
とりあえず反省しましょう。

誰よりも仕事ができるせいで、あれもこれも抱え込んでしまう晶。
四六時中キレている社長は、営業の教育も尻拭いも全部アシスタントの晶に任せてしまう。

夏蜜柑

要するに、便利だからいいように使われているだけ。

この社長が変わらない限り、なんも変わらないでしょう、この会社。
ほかに頼りになりそうな社員、いなさそうだし。

最後に晶が変身して、社長に業務改善要望書を突き付けたからちょっと救われたけど。
こんな会社辞めたらええのに。

来週からは、晶が自分の言いたいことを言えますように。
ガンバレ晶。

元カノに寄生されている恋人

田中圭さん演じる恋人・京谷との関係も全然ラブラブじゃなくて。
だって、元カノ(黒木華さん)に寄生されて同居してるんだよ?絶対アカンやん!!

ふぐ丸

いつから寄生されてるねん。

母親だけが結婚に乗り気で……晶も京谷もなんだか冷めていて。
見ているこっちまで冷めてしまって。

「いやもう別れたらよろしいやん」って思っちゃいました。

ひじょーにモヤモヤします。

キラキラじゃない映像

映像が落ち着いたトーンで見やすかったのが嬉しい誤算でした。
野木さんのドラマはいつもキラキラ系なので、そこだけがちょっと苦手だったんですよね。

この重ための雰囲気、既視感あるなぁ……と思ったら、監督が「anone」の水田伸生さんなんですね。納得。

主要登場人物は謎だらけで、みんな何かしら秘めているものがありそう。
まだまだ覚悟が必要な予感がします。

あんまりドロドロにならないでほしいけどなぁ。

「獣になれない私たち」の記事一覧を見る


ほかの記事を読む?

ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」あらすじ感想 「大恋愛~僕を忘れる君と」第1話|2人が面白すぎて来週も見る。 「僕らは奇跡でできている」あらすじ感想 僕らは奇跡でできている第1話|ウサギとカメの新解釈