「きのう何食べた?」最終回|緊張の実家訪問で夢が叶ったケンジ

ドラマ「きのう何食べた?」

「きのう何食べた?」の記事一覧を見る

どうも、夏蜜柑です。
テレ東金曜深夜「きのう何食べた?」最終回(第12話)。

ついに2人そろって実家訪問の日が……!!

全員ガッチガチで、見ているこっちまで緊張しました。
そんな中、シロさんの卒業アルバムを見て盛り上がるケンジとお父さん。

シロさんのご両親は、実はずっと気になっていたことがあったようで……。

最終回のあらすじとキャスト

最終回のあらすじ

  • お正月。賢二(内野聖陽)は史朗(西島秀俊)の実家へ招かれる。緊張するあまり、顔がこわばる賢二。出迎えた久栄(梶芽衣子)と悟朗(田山涼成)もどう接したらいいかわからず、気まずい雰囲気に。
  • 史朗は久栄と唐揚げを作るために台所へ行き、残された賢二は吾郎に誘われて二階で史朗のアルバムを見ることに。高校時代の史朗を見てはしゃぐ賢二。吾郎は「勉強ばかりしていて呆れた」と当時を振り返る。
  • 賢二は当時の史朗の気持ちを想像し、弁護士ならサラリーマンと違って一匹狼でもやっていける、安定した職業で両親を喜ばせることができると考えたのではないか……と吾郎に伝える。
  • おいしそうに唐揚げを頬張る賢二を見て、久栄は妙な表情を浮かべる。史朗の両親はゲイのカップルについて理解できず、どちらかが女装しているのだと思い込んでいた。賢二は普段は自分が女装していることにして、2人を安心させる。
  • 2人は中村屋で買い物をした後、賢二が行きたがっていたカフェへ行く。女性客でにぎわう店内でも、史朗はまわりの目を気にせず振る舞う。帰宅後、史朗は「おまえが幸せ感じるなら何度でも付き合う」と言い、賢二は思わず史朗を抱き締める。

最終回のキャスト

筧史朗……西島秀俊
矢吹賢二……内野聖陽
筧久栄……梶芽衣子
筧悟朗……田山涼成
三宅祐……マキタスポーツ
三宅レイコ……奥貫薫

最終回の感想

すてきな最終回でした。
前半は緊張と気まずさでどうにかなりそうだったけど。

両親に「お正月に家につれてらっしゃい」と言われ、シロさんはケンジを連れて実家に帰ることに。嬉しくてたまらないケンジだけど、緊張してロボットみたいにガッチガチ。

顔固まってるし^^;

シロさんのアルバムを見て盛り上がるお父さんとケンジが可愛かった。
お父さんの知っているシロさんと、ケンジの知っているシロさん。

同じシロさんでも見せている顔は違うはずで、お父さんにとってケンジが語るシロさんの話は新鮮だったかもしれない。逆もまたしかり。大好きな人のことを語り合ったり、情報交換するのって楽しいよね。

途中からシロさんの両親の様子がおかしくなり、その真相がのちに明らかになります。
ご両親は、ゲイカップルというのはどちらかが女装するもの、と思い込んでいるんですね。

で、ケンジが女装してなかったもんだから、じゃあシロさんなのかと不安になった。

確かに……ずーっと昔はそんな認識がまかり通っていたような気がする……。
女装とまではいかなくても、どちらかが女、っていう認識。

ケンジは自分が女装していると思わせて、ご両親を安心させたみたいです。優しいね。

「そんなことより俺、夢みたい。恋人の実家に遊びに行って、親御さんとご飯食べる日が来るなんて。だって……俺には……そんな日が来るなんて、永久にないって思ってたもん。もう……俺、ここで死んでもいい」

よかったね、ケンジ。
でもまだまだこれから、もっといいことも、もっと幸せなこともあるはず。

「何言ってるんだ。死ぬなんてそんな、そんなこと言うもんじゃない。食いもんは油と当分控えてさ、薄味にして、腹八分目で、長生きしような、俺たち」

「長生きしような」の前のくだりがいかにもシロさんぽくて笑っちゃったけど、いいシーンでした。

女性客でにぎわうカフェでも、周りの視線を気にせず楽しむシロさん。
ケンジのために、もう気にしないことにしたのかな。

「お前が幸せ感じるなら、カフェくらい何度でも付き合う」って……シロさん!
いつの間にそんな器の大きな人になったのよ~!

ラストシーンはアドリブだったようで、キッチンで料理しながらイチャイチャする2人が面白かったです。

原作はまだまだいろいろあるようなので、また続きが見られるといいけど。
いつか再会できる時を楽しみにしています。

「きのう何食べた?」の記事一覧を見る