「孤高のメス」第4話|息詰まるシーンの連続

連続ドラマW「孤高のメス」

「孤高のメス」の記事一覧を見る

どうも、夏蜜柑です。
WOWOW連続ドラマW「孤高のメス」第4話。

ついに始まった日本初の生体肝移植手術。
緊張感がずっと続いて、息詰まるシーンの連続でした。

どんなに当麻先生が優秀な医師でも、全員を救えるわけじゃない。

当麻先生が歴史的な手術に挑んでいるとき、遠い熊本の空の下ではお母さんが生死の境をさまよっていて……。切ないですね。

第4話のあらすじ

  • 日本初の生体肝移植手術当日。当麻(滝沢秀明)が青木(工藤阿須加)と共に近江大へ向かおうとした矢先、熊本の叔母から当麻の母親が倒れたと電話が入る。当麻は叔母に付き添いを任せて手術に臨む。
  • 野本のリークによって情報をつかんだ京阪新聞の記者・上坂喜一(三浦誠己)は、近江大に駆けつける。実川(仲村トオル)はこれ以上隠し通すことは無理だと判断。卜部(利重剛)は取材を受ける。
  • 手術は順調に進み、当麻が担当するレシピエントの手術も無事に終わる。当麻は急いで熊本へ向かうが、母は既に息を引き取ったあとだった。動かない母にすがって泣きながら謝る当麻。
  • 13時間にも及ぶ生体肝移植手術が終わり、卜部と実川は記者会見を開く。1面に掲載された記事を見て扇谷(本田博太郎)が喜ぶ一方、徳武(六平直政)は悔しがる。その日以来、近江大には連日マスコミが殺到。実川は一躍時の人となる。
  • 母の葬儀を終えた当麻は、休むことなく職場に復帰する。その当麻のもとに、翔子(山本美月)の父で湖水町 町長の大川(長塚京三)が救急搬送されてくる。

第4話の感想

とりあえず空也くんの手術が無事に終わってよかった。

それにしても卜部さんは軽いなー。
外面はちゃんとしてるしマスコミの扱い方もうまいんだけど、中身がペラッペラ。こういう人物が絡むだけで、物語が面白くなるよね。

でも、このまま何ごともなく済みそうにはないんですよね……。

ちなみに、実際に日本初の生体肝移植を受けた少年は、手術を受けてから9か月後に亡くなっています。岩国市の病院には、少年の銅像が建てられているそうです。

移植手術は無事に終わっても、その後のほうが大変なんですね。
そりゃそうですよね……違う人の臓器をくっつけるんだから。そんなに簡単にうまくいかない。

野本先生はもう完全にヒール。
「形式上はまだ俺の部下だ。報告義務を怠るな」と青木先生を脅しにかかる。

青木くん、野本先生にすごまれて、言いなりになるのかと思いきや。
「僕の上司は当麻先生です」と言い切った!エライ!

しかも、近江大に戻れなくなっても構わない、僕には甦生記念病院がある、と。
こういう気概のある人こそ報われてほしいと思うんだけど、世の中そううまくいかないんだよね。

青木先生の恩師が怪我をして病院に来ていて。
その息子は医学部を受験するという。

こういう微笑ましいシーンって、フラグの場合が多いんですよね。
なんだか胸騒ぎがするんですけど、大丈夫ですかね。

手術を優先した当麻先生は、お母さんの死に目に会えませんでした。
無念だったでしょうね。でも、当麻先生もお母さんも、立派だったと思います。

検査を嫌がっていた町長は、ついに倒れてしまいました。
ああもう……だから早く検査しろって言ったのに。

町長も肝臓を移植しないと助からない状況になりそうです。
なかなか気が休まる時がありませんね、当麻先生。

「孤高のメス」の記事一覧を見る

ほかの記事を読む?

連続ドラマW「孤高のメス」 「孤高のメス」第5話|当麻先生に責任をなすりつける近江大 連続ドラマW「孤高のメス」 「孤高のメス」第3話|実川と当麻が日本初の生体肝移植に挑む