「孤高のメス」第6話|患者よりも教授選を優先する実川先生

連続ドラマW「孤高のメス」

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どうも、夏蜜柑です。
WOWOW連続ドラマW「孤高のメス」第6話。

まさか卜部教授がこんな形で退場するとは……。

存在感のあるキャラだったので、いなくなると淋しいですね。
代わりに野本先生がますますのさばり出しましたが……。

夏蜜柑

今回も辛いことばかりだったなぁ。

第6話のあらすじ

  • 記者会見での卜部のコメントのより、マスコミから責任を問われる当麻。当麻は「手術ミスはなかった」とマスコミに主張する一方で、「手術は最後までやるべきだった」と反省の言葉を口にする。
  • 新聞は近江大の生体肝移植について連日否定的な記事を書き、卜部(利重剛)と実川(仲村トオル)も苦しい立場に追い込まれる。卜部は徳武(六平直政)に呼び出された翌日、心筋梗塞で亡くなってしまう。
  • 実川と野本(宮川一朗太)は教授選に立候補する。有利だと思われた実川は、生体肝移植の患者を死なせたことで苦戦を強いられる。一方野本は、町立病院設立を推し進める議員に抱き込まれる。
  • 青木(工藤阿須加)の恩師・静(キムラ緑子)の息子が交通事故に遭い、脳死判定を受ける。静は息子の生前の遺志を尊重し、臓器提供したいと申し出る。当麻はすぐさま肝移植手術をするべく生命倫理委員会に掛けるよう実川に訴えるが、教授選を控える実側は「今はできない」と拒否する。

第6話の感想

実川先生が当麻先生を裏切らなかったことにホッとしました。

でも、記者の前で「最後までやり遂げなかったことは反省している」と正直に発言してしまった当麻先生。そのせいでマスコミから責められることに。

卜部先生も日和見だけど、島田院長もたいがいですねぇ。

卜部先生の顔色うかがって当麻先生を降格させるとか言っておきながら、卜部先生が死んだらコロッと態度を変えて「あれ、なかったことに」って……まったく。

夏蜜柑

まさか卜部先生が死んでしまうとは思わなかったなぁ。

「いい夢を見させてもらった」と国立天満橋病院の建物を眺めながら呟くシーンは、不覚にもグッときてしまったよ。

中身はポップコーンみたいに軽かったけど、最後に見せた大人の対応には彼なりの美学が感じられました。

卜部先生が死んで、教授選に立候補することになった実川先生と野本先生。

野本先生は重傷患者をほったらかして、教授たちのご機嫌伺いに大忙し。
相変わらずどうしようもないですねー。

生体肝移植の件で厳しい立場に追い込まれた実川先生は、かつて教授の代わりに辞めさせられた父親のことを思い出し、「やりたいことをやるには権力が必要」だと考えるようになります。

臓器を提供するという患者側からの申し出にも、「今は肝移植はできない」と断ってしまう。教授選に勝って「教授」という地位を手に入れることが先だと考えているようです。

これまで、目の前の患者を救うために奔走してきた2人でしたが……。
ここにきて対立してしまいました。

夏蜜柑

最高のコンビだったんだけどなぁ、当麻先生と実川先生。

しかし立場的に厳しいのは当麻先生も同じで、はたして島田院長が脳死肝移植をさせてくれるのかどうか。

ドナーの男の子の思いが通じるといいのだけれど。

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