NHKドラマ「みかづき」登場人物(キャスト)・あらすじ・原作

NHK土曜ドラマ「みかづき」

どうも、夏蜜柑です。
2019冬ドラマの紹介です。

NHK土曜ドラマ「みかづき」

学校教育が太陽だとしたら、塾はその光を十分吸収できない子供たちを照らす月――。
昭和から平成に至る日本社会の変遷を背景に、天才的講師とカリスマ的経営者の出会いが生んだある塾と家族の半世紀を描く。
(公式サイトより)

第14回本屋大賞で2位に選ばれた、森絵都さんの同名小説「みかづき」をドラマ化。
高橋一生さんと永作博美さんが、吾郎と千明、それぞれの半世紀を演じます。

番組概要

  • 放送局:MHK総合
  • 放送時間:2019年1月26日(土)から毎週土曜夜9時~【連続5回】
  • 原作:森絵都『みかづき』
  • 脚本:水橋文美江(「ホタルノヒカリ」「つるかめ助産院〜南の島から〜」「スカーレット」)
  • 演出:片岡敬司/廣田啓
  • 制作統括:黒沢淳/陸田元一/高橋練
  • 音楽:佐藤直紀

あらすじ

小学校の用務員でありながらいつしか落ちこぼれの子どもたちに勉強を教えるようになった天才的教師の大島吾郎。戦中の国民学校の教育に反発し、自由で豊かな教育の可能性を塾に見出したシングルマザーの赤坂千明。それぞれに個性の異なるふたりが公私ともにタッグを組んだことで、塾業界に新たな歴史が生み出されていく。その歴史はまた、時代とは切っても切り離せない男と女、そして親と子の葛藤の歴史でもあった――。
(公式サイトより)

原作について

このドラマの原作は、森絵都さんの『みかづき』(2016年刊)です。

第14回本屋大賞で2位に選ばれた作品。
わたしは未読です。

森絵都さんは児童文学でデビューされて、「宇宙のみなしご」「カラフル」などの作品が話題になったときに読ませていただきました。どちらも心に残るいい作品でした。

「みかづき」は一般文芸作品ですが、ドラマで見られることを楽しみにしています。

登場人物(キャスト)

※第4回までのネタバレを含みます

大島吾郎……高橋一生
塾講師。高校中退で教員免許を持っていない。小学校の用務員だったが、放課後の用務員室で子供たちに勉強を教える「大島教室」が評判になり、千明に塾経営のパートナーとして目を付けられる。千明の強引さに負けて結婚し、「八千代塾」の塾講師となる(第1回)。
学校の授業についていけない子供たちを対象とする「補習塾」にこだわりを持っており、千明が他塾との競争に打ち勝つために「進学塾」に方針転換したのを機に塾長を辞めて家を出ていく(第3回)。数年間世界各地を旅した後、再び家族のもとに戻り、塾教師として復活する(第4回)。

大島(赤坂)千明……永作博美
カリスマ塾経営者。家庭教師で生計を立てるシングルマザーだったが、吾郎の「大島教室」を見て心を動かされ、母の支援を得て夢だった塾経営に乗り出す(第1回)。
用務員だった吾郎を強引に辞めさせてパートナーにしたり、勝見塾との合併を勝手に決めたりするなど、行動力と決断力が高い。文部省の学校教育方針を敵視している。
他塾との競争に打ち勝つために、吾郎に相談することなく「進学塾」に方針転換し、自社ビルを建てる(第3回)が、吾郎を慕う教師や保護者、子供たちまでもが離れていき、苦悩する。
最後の夢として、文部省に縛られない私立の学校を創設しようとする(第4回)。

赤坂頼子……風吹ジュン
千明の母。シングルマザー。カフェの女給をしていた時に将校だった夫に見初められて結婚したが、夫の親族から毎日いびられ、夫が戦地から戻る前に家を追い出されている。その時に見返りとして受け取った“手切れ金”を千明に投資し、塾を開きたいという千明の夢をバックアップする(第1回)。
長らく大島家の家事と塾の事務管理を担い、千明と吾郎たち家族を陰で支え続けてきたが、病に倒れる(第3回)。

上田(大島)蕗子……黒川芽以
千晶の娘。長女。子供の頃は「ジュク子」と呼ばれいじめられていた。家族3人で遊園地に行ったときに買ったメリーゴーラウンドのキーホルダーを今も大切にしている。
血のつながらない父・吾郎を慕い、「将来は八千代塾を継いでお父さんの助手になる」と宣言していたが、家業の塾を継がず小学校の教員となり、千明の怒りを買う。
文部省に就職した恋人・泉との結婚を宣言するも、泉の両親から反対され破局する(第3回)。吾郎が塾長を辞めて家を出た際、自らも千明のやり方に反発し家を出ている。
結婚して一郎を出産し、離婚。シングルマザーとして親子2人の生活を送っていたが、千明が私立学校を創設するにあたり、協力を求められる(第4回)。

上田一郎……工藤阿須加
吾郎と千明の孫で、長女・蕗子の息子。就職試験に全て落ち、弁当屋で宅配のアルバイトをしている。吾郎から「みかづき」の原稿を渡され、読み進めるうちに吾郎や千明の人生に影響を受けるようになる。宅配先の団地で塾に通えない少女・美鈴と出会い、美鈴に勉強を教え始める(第1回)。
塾に行きたくても行けない子供たちのために、ボランティアで補習教室を開きたいと考えるようになる(第4回)。

勝見正明……勝矢
塾講師。ふたりの長年の友人にして協力者。活発でノリのいい授業をする。もとは個人で「勝見塾」を経営していたが、吾郎や千明と意気投合。共同で塾経営に乗り出す(第2回)。

泉……須賀健太
蕗子の恋人。「八千代進塾」でアルバイトをしていたが、文部省に就職が決まる(第2回)。

一枝……壇蜜
吾郎の行きつけの古書店員。吾郎にスホムリンスキーの本を紹介し、著作の執筆を勧めた人物。ひそかに吾郎に想いを寄せていた様子だったが、吾郎の成功を見届けて去って行った(第3回)。

美鈴……田牧そら
一郎が弁当を宅配している団地で出会った少女。学校帰りにいつも上の階の寛子さんの家に遊びにきている。母親はシングルマザーで仕事が忙しく、塾に通う経済的余裕がない。学校の勉強についていけず悩んでいたが、一郎から勉強を教えてもらうようになる(第1回)。

大島蘭……大政絢
大島家の次女。塾経営に意欲を燃やし、時に千明を上回るパワーを発揮する(第4回)。

大島菜々美……桜井日奈子
大島家の三女。勉強が大嫌いで高校進学を拒んでいたが、海外旅行から帰ってきた吾郎の話を聞いて受験を決意。その後、カナダに留学してツアーコンダクターとなった(第4回)。

国分寺努……六角精児
千葉進塾で講師として働いていたが、事務方に回る。

井上阿里……岡本玲
吾郎の著作を読み、吾郎に憧れる教育学部の大学生。通称アーちゃん。教師を目指している。飲み会で一郎と知り合い、一郎が読んでいる吾郎の生原稿「みかづき」に興味を示す(第4回)。


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