NHKドラマ「みかづき」最終回|あと5回は欲しかった駆け足ドラマ

NHK土曜ドラマ「みかづき」

どうも、夏蜜柑です。
NHK土曜夜9時のドラマ「みかづき」最終回。

私立学校の設立に意欲を燃やす千明でしたが、予想外なことで頓挫してしまいます。
一郎がバイトしている弁当屋の秘密も明らかに。

ふぐ丸
もの足りん。
夏蜜柑
あと5回は欲しかったなぁ。

最終回「いつか未来に」のあらすじ

  • 千明(永作博美)は私立学校の設立という新たな夢を抱き、長女・蕗子(黒川芽以)に「手伝ってほしい」と声を掛けるが断られる。次女・蘭(大政絢)は独立して個人指導塾を立ち上げるが、講師が塾の生徒に援助交際をあっせんしたことが判明し、問題となる。
  • この事件がきっかけで千明の学校設立は支援者を失い、立ち消えとなる。責任を感じた千明は塾長を辞め、塾業界から退く。欄は個人指導塾を閉鎖し、高齢者向けの弁当宅配サービスを始める。
  • 平成19年、千明は家族に見守られて生涯を終える。一郎(工藤阿須加)は阿里(岡本玲)と塾へ行けない子供たちへのボランティア授業を続けていたが、向いていないのではないかと不安を抱く。
  • 一郎がボランティア授業をしていることを知った蕗子、欄、菜々美(桜井日奈子)は、「この先も本気で継続していく気があるのか」と一郎を問い詰める。子供たちを放っておけない、と答える一郎。吾郎(高橋一生)が書いた「みかづき」は本になり、吾郎は「この物語の続きはお前が」と一郎に未来を託す。

最終回の感想

千明は吾郎が「みかづき」を書いている時点で亡くなっていたんですね。
結局、千明は吾郎の本を一冊も読まずに逝ってしまったのか……ちょっと寂しいね。

夏蜜柑
吾郎さん、読んでほしかっただろうな。

千明と吾郎の教育熱は、孫の一郎に受け継がれていくことになりそうです。
ちょっとたよりないけど、阿里がいるから大丈夫かな。

吾郎と血の繋がりがない一郎に、吾郎と同じ「あー」という口癖があるところが面白いです。

ストーリーは面白いし題材も興味深いんだけど、なんせ展開が早くてついていけなかった。やっぱり半世紀を連ドラ5回で描ききるのは無理があったと思う。

グッと前のめりになりかけると、すぐに「月日が経ち……」となって、なかなか集中できませんでした。「そこ、もっと深く抉って!」と思う箇所が多々あった。

でも朝ドラだったら見なかったと思うので、全5回でも夜やってくれたことに感謝すべきかな。

だからこそ、朝ドラとの明確な差別化をしてほしかったんだよね。
できればホームドラマ色を出さずに(と思う人は少ないかもしれないけど)、バリバリ攻めてほしかった。

残念ながら、わたしはこのドラマのいい視聴者にはなれませんでした。
原作を読んでいたら、もう少し楽しめたかもしれません。

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