NHKドラマ「1942年のプレイボール」で太賀が実在の“二刀流”選手に!ロケ地&キャスト紹介

NHKの土曜ドラマスペシャル「1942年のプレイボール」が8月12日(土)に放送されます。

戦前から戦後にかけて、日本のプロ野球で活躍した実在の4兄弟・野口明、二郎、昇、渉の姿を描いた感動の物語です。

主人公・野口二郎役は、ドラマ「ゆとりですがなにか」でゆとりモンスター・山岸を演じた太賀さん。打者としても投手としても活躍した「二刀流」の次男を演じます。

ドラマ「1942年のプレイボール」のあらすじ、登場人物(キャスト)、ロケ地などについてまとめました。

番組情報

  • 放送局:NHK総合
  • 放送時間:2017年8月12月(土)午後7時30分~8時43分【単発】
  • 作:八津弘幸
  • 音楽:渡邊崇
  • 語り:三宅民夫
  • 収録:平成29年5月下旬~6月下旬(NHK名古屋スタジオ、名古屋近郊など)
  • 演出:桑野智宏

あらすじ

昭和16(1941)年、野口二郎(太賀)は、職業野球の大洋軍でチームのエース、打っては4番の大活躍を見せていた。三男・昇(斎藤嘉樹)も阪神軍に入団、四男・渉(福山康平)は甲子園大会が中止になったものの、プロを目指していた。12月、太平洋戦争が始まると、長男・明(勝地涼)が兵役を終えて満州から帰国する。かつては名投手で弟たちの憧れだった明だが、戦地で体を酷使したために肩を壊していた。明は自信を失い、婚約者である喜美子(忽那汐里)にひどいことを言ってしまう。二郎は明にかつての自分を取り戻してほしいと必死になるが―。(公式サイトより)

登場人物(キャスト)

野口二郎……太賀
次男。職業野球・大洋軍のエースで4番。肩を故障した兄・明にかつての自信を取り戻してほしいと奮闘。1942年に空前絶後の延長28回の試合を一人で投げ抜く。

野口明……勝地涼
兄弟姉妹皆に慕われる長男。家業の倒産後、家族を養うため職業野球選手になる。名投手だったが、兵役から生還したときには肩を壊していた。

野口喜美子……忽那汐里
明の婚約者。明が出征中の野口家を案じ、二郎の世話をやく優しい女性。だが、戦地から戻った明から思いもよらぬ言葉を言われ、ある決意をする。

野口昇……斎藤嘉樹
三男。阪神軍に入団。大洋軍の明・二郎と職業野球の舞台で兄弟対決する夢をかなえたが、シーズン途中で兵役に召集される。

野口渉……福山康平
四男。兄たちに憧れ、中等学校野球で活躍するが、戦局が悪化し、出場するはずだった甲子園大会は中止となってしまう。終戦後は職業野球で活躍する。

野口や江子……須田亜香里(SKE48)
野口家二女。明の妹で二郎の姉。長女の志げ子と母親のかなを支える。責任感が強く勝気な性格だが、一番の母親思いで泣き虫なかなをいつもなぐさめている。

野口秀子……足立佳奈
野口家三女。昇の妹で渉の姉。明るい性格で常に前向きだが、空気を読まない発言をするため、次女のや江子とよく喧嘩になってしまう。

石本秀一……佃典彦
阪神軍・金鯱軍の監督を経て、東京セネタースと金鯱軍の合併により大洋軍の監督を務める。

苅田久徳……阿部亮平
巨人から東京セネタースに移籍し、名二塁手としてスター選手に。東京セネタースから大洋軍初年時まで選手兼監督を務める。

佐藤武夫……田中俊介(BOYS AND MEN)
阪神軍、イーグルスを経て東京セネタースに入団し野口二郎入団時から正捕手を務める。

野口かな……宮崎美子
野球に熱中する4兄弟と、明るくおしゃべりな4姉妹…8人の子どもたちを温かく見守る母。一家の大黒柱として働く明や二郎の身体をいつも気にかけている。

野口栄次郎……でんでん
お人よしでおおらかだが、いい加減なところもある父。その性格のためか、先代から受け継いだ染め物屋をつぶしてしまう。兄弟たちの活躍を応援している。

引用元:http://www.nhk.or.jp/dodra/1942/

ロケ地

撮影は、主にNHK名古屋スタジオ、および名古屋近郊などで行われました。

半田市営球場


愛知県半田市の半田市営球場で、6月6日午前7時から撮影が行われたようです。
半田市のFacebookでエキストラを募集していました。
住所:半田市雁宿町2-1(雁宿公園内)

ひとこと

1942といえば、昭和17年。今から75年前です。
この年のできごとを見てみると、日本軍がマニラを占領したり、ラバウルに上陸したり、ミッドウェー海戦で大惨敗したり、東京に初の空襲警報が発令されたり……と、戦争一色です。

アンネ・フランクが、アムステルダムの隠れ家で日記をつけ始めたのも1942年でした。

そんな時代に、今の大谷翔平選手のように、打者としても投手としても活躍した「二刀流」の選手が、このドラマの主人公・野口二郎です。

8月15日の終戦記念日を前に、改めて戦争について考えるきっかけにもなりそうです。