ドラマ「火花」第2回感想:ひりひりする感じ

ドラマ「火花」第2回が放送されました。

原作の空気感を、そのまま、忠実にドラマ化した印象ですね。
配役も違和感ないし、関西弁も気持ちよく聞けて、個人的にはとても面白く見ています。

第2回のあらすじ

スパークスの徳永(林遣都)は、大阪から東京に拠点を移したあほんだらの神谷(波岡一喜)と吉祥寺で落ち合い、井の頭公園で打楽器パフォーマンスに飛び入りしたり、喫茶店で店主の渡辺(小林薫)が淹れる珈琲を飲みながら語り合ったり、濃密な時間を過ごしていく。(公式サイトより)

第2回の感想

原作でも印象に残ってる「太鼓の太鼓のお兄さん!」のシーンがありましたね。
あれ、どういう太鼓なのか文章からはイメージできなかったけど、ああゆう太鼓だったんですねー。

あと、オーディションの場面とか、ネタ合わせする場面とか、リアルでした。
ネタはあんなに面白いのに、審査する人は誰も笑ってないっていうね。
芸人さんのオーディションって、こうゆう感じなのか、シビアだなーと。

このドラマを見ていると、ひりひりする感じとか、おいてけぼり感とか、遠い遠い昔の感情がよみがえって懐かしいのと恥ずかしいのといろいろ混ざって、複雑な気持ちになる。

そういうところは、原作の小説よりも強調されている感じがします。
若者の青春、みたいな。

原作は、ずっと読もうと思いながらきっかけがなくて、つい最近、ドラマを見る直前に読みました。

純文学なので、退屈な小説かと思って覚悟して読んだのですが、予想外に面白くてびっくりした。
文章も読みやすくて、たった一日で読み終えてしまいました。
こんなんだったら、もっと早く読むんだった^^;

だから、ドラマを見ていても退屈だとは全然思わないです。
個人的には、林遣都くんはこの役がピッタリだと思うし。
波岡さんもすごくよくて、このふたりは文句なし。

ただ、全10話って……そんなにあるの?
大丈夫かな。もつのかな。

そういえば映画化もされるんですよね、板尾さん監督で。
徳永役は菅田将暉、神谷役は桐谷健太。

おふたりとも好きな俳優さんですが、三太郎シリーズでかなりの売れっ子になっちゃったからなぁ~。
さてどんな映画になるんでしょう?