「男の操」第3回|どっ恋しょ節に撃ち抜かれる

ドラマ「男の操」

どうも、夏蜜柑です。
BSプレミアムで放送中のドラマ「男の操」第3回。

演歌界のプリンスが流す涙と「どっ恋しょ節」に撃ち抜かれました。
永瀬匡さんは、今後も注目していきたい役者さんですね。

第3回のあらすじ

みさお(浜野謙太)の歌の売れ行きは思わしくないが、同じ事務所の俵あきら(永瀬匡)はアイドル演歌歌手として人気上昇中だった。彼はかつてロックバンドのボーカリストで、深情社長(安達祐実)が「演歌を歌わせればスターになる」と確信し、いまの事務所に引き抜いたという過去があった。かつてのバンド仲間と再会したあきらは自分の裏切りをわび、バンドが解散することを知って動揺する。そしてあきらは…。番組公式サイトより)

ネタバレ

紅白の登竜門と言われる「浅草・演歌の祭典」にあきらが出場することになり、深情社長は大喜び。みさおは社長の命令で、あきらの付き人をすることになる。

かつてのバンド仲間と再会したあきらは、自分が抜けたせいでバンドが解散に追い込まれたことを知り、ショックを受ける。何も告げず、突然姿を消してしまうあきら。

みさおの前に姿を現したあきらは、売れたくて演歌歌手になったが、そこそこ売れた今、これからどこに向かえばいいのかわからなくなった、とみさおに語る。

あきらは「浅草・演歌の祭典」を最後にやめようと決意するが、小さな女の子からのファンレターや、会場であきらの歌を待ち望む大勢の人々の声援が、あきらの気持ちを変える。

第3回に登場した歌

『北国の春』

作詞:いではく/作曲:遠藤実/歌:千昌夫

白樺 青空 南風
こぶし咲くあの丘 北国のあゝ北国の春
季節が都会では わからないだろと
届いたおふくろの 小さな包み
あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな

雪どけ せせらぎ 丸木橋
落葉松の芽がふく 北国のあゝ北国の春
好きだとおたがいに 言い出せないまま
別れてもう五年 あのこはどうしてる
あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな

山吹 朝霧 水車小屋
わらべ唄聞こえる 北国のあゝ北国の春
あにきもおやじ似で 無口なふたりが
たまには酒でも 飲んでるだろか
あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな

第3回の感想

今回は、演歌王子・俵あきらが主役でしたね。
あきらにあんな過去があったとは、意外でした。

ロックも似合ってたけど(全く違和感なし)、最後に歌った「どっ恋しょ節」のパンチ力はすごかった!耳に残るし、普通に売れそう。

あきらを演じた永瀬匡さん、若いけどいい役者さんですね。
歩道橋の上で涙を流すシーンや、スナックのカウンターでみさおと語り合うシーンが、とても良かった。
24歳とは思えない深みのある演技をされていて、ちょっと驚きました。

永瀬さんは、先日最終回を迎えたNHKのドラマ「この声をきみに」にも、チャラい弁護士役で出演されてたんですねー。
まるっきり印象が違うので気づきませんでした^^;

影のある役も似合いそうだし、チャラい役も違和感なかったし、たぶんシリアスでもコメディでもいけるんじゃないでしょうか?
今後の活躍が大いに期待されます!

今回のお話は、原作には登場しないドラマオリジナルのエピソードだったので、原作を読んでいても楽しめました。
これからもオリジナルのエピソード、どんどん盛り込んでほしいなぁ。

人生って始まりと終わりの繰り返しで、死ぬまでゴールなんてないんだけど、若い時はひとつのゴールで燃え尽きてしまったりするんだよね。
でもそこからまた踏み出せたら、次はもう少しラクに歩けるようになったりする……。

あきらが人生の指標を見失い、途方に暮れながらも、再び手探りで歩き出す様子がうまく描かれていました。

次回は、たもっちゃんが主役かな?
毎回みさおが歌う昔の流行歌も、ひそかな楽しみです。

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