「男の操」最終回|衝撃と感動の結末

ドラマ「男の操」

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どうも、夏蜜柑です。クリスマス・イヴは最終回ラッシュでしたね。

さて、BSプレミアムで放送中のドラマ「男の操」最終回です。

ラストは原作どおりでした。「忘れてもいいよ」と言う万田さんが素敵すぎて涙。五木みさお、本当に今年の紅白に出てくれないかな?

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

最終回のあらすじ

  • 万田(川栄李奈)が福岡に引っ越してから1年が過ぎる。みさお(浜野謙太)が歌う「男の操」のCDの売れ行きは好調。万田も地元で介護の仕事に就いていた。
  • みさおは万田への気持ちを抑えきれず、会いにいく。万田に「好きです」と打ち明け、「紅白に出たら結婚してください」と告げるみさお。
  • 多忙を極めたみさおは過労で倒れてしまう。みさおは万田とあわれ(粟野咲莉)の制止を振り切って病院を抜け出すが、途中で気を失う。
  • みさおが目覚めると、そこは未来だった。年老いた自分を見て戸惑うみさお。万田も同じく年をとり、成人したあわれは結婚して母になっていた。
  • みさおはアルツハイマー病に犯され、自分が万田と結婚したことも、紅白に出場したことも忘れていた。万田は、みさおが紅白に出場した時の映像を見せる。
  • 何もかも忘れてしまう、と涙を流すみさおに、万田は「忘れてもいいよ、私が覚えているから」と言う。取り壊されたアパートの跡地を訪ね、思い出に浸るふたり。

最終回の感想

原作でも衝撃だった、ラストの急展開。ドラマはさらに唐突だったので(しかもみさおが病気みたいな前振りがあったので)、衝撃度が倍増したのではないでしょうか。

衝撃が強すぎるので、ドラマでは普通に紅白に出場して終わるかも……と心配していたのですが、よけいな心配でしたね。原作どおり、とても忠実に映像化されていました。

みさおと万田さん、たもっちゃん、深情社長の老けメイクにはビックリ!特にたもっちゃんの完成度は拍手もの。ぜんっぜん元の顔がわからないのに、間違いなくたもっちゃんでした。

たもっちゃんは原作もドラマもそれぞれ良い味出してて、すごい好きでした。

この物語は、夢を諦めないことの大切さを語っているように見せかけて、実は違います。ざっくり言うと、人生とは何か。永遠とは何か。

そんな普遍的なテーマを語っているのに、押しつけがましくなく、ギャグで笑わせてくれて、心に響く歌と言葉で感動させてくれました。

瞬間と永遠はきっと同じものでできている。だからどの瞬間もなくなる事はない。

わたしは今までの人生において、まだ大切な人を失った経験がありません。だから、純子が残したこの言葉の意味を、本当にはわかっていません。

いつかそういう日がきたら(間違いなくその日は来るけど)、この言葉を思い出します。

素晴らしいドラマでした。

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