植木等とのぼせもん第6回|生真面目な小松政夫

どうも、夏蜜柑です。
NHK土曜ドラマ「植木等とのぼせもん」第6回。

いいなぁ徹誠さん。
植木さんと小松くんの関係もいいけど、徹誠さんと植木さんの関係もいいなと思う。
昔はそうやって、何人ものオヤジと息子がつながっていたんだろうな。

以下、ネタバレを含みますのでご注意ください。

第6回「オヤジたるもの」あらすじ

父・徹誠(伊東四朗)が倒れたと聞いて、急いで駆けつけた植木(山本耕史)と小松(志尊淳)。大事には至りませんでしたが、小松はしばらくの間、徹誠の身の周りの世話をすることになります。

小松が植木の付き人を始めて2年が過ぎ、植木は身の回りのことをすっかり小松に任せるようになっていました。

徹誠は「一生、あいつの付き人で終わるつもりか?」と小松に聞きますが、小松は「オヤジさんが望むなら、もちろんです」と答えます。

そんな中、植木はブルーリボン大衆賞を受賞します。「俺も一人前になって少しは親孝行できたろ」と喜ぶ植木。しかし徹誠は、小松のことを何も考えていない植木に「少しはおやじらしいことをしてみたらどうなんだ」と言います。

一方、小松の友人・久野(中島歩)は、出演した映画が上映中止になり、落ち込んでいました。なんとか久野に元気を出してもらおうと、小松はみよ子(武田玲奈)に久野の家の住所を渡します。

植木は小松を独り立ちさせるため、大阪公演の舞台で小松にネタをやらせようと考えていました。

第6回に登場した歌

さよならはダンスの後に(歌:中川翔子)

倍賞千恵子さんのシングル曲として、1965年3月10日に発売。
年末までに150万枚を売り上げたという大ヒット曲です。
作詞は横井弘さん、作曲は小川寛興さん。
小川さんは、この曲で第7回日本レコード大賞作曲賞を受賞しました。
ドラマでは、伊東ゆかり役の中川翔子さんが歌っていました。

柔(歌:山本耕史)

美空ひばりのシングル曲として、1964年11月20日に発売。
この年、初めて柔道が正式競技に採用された東京オリンピックが開催されたこともあり、発売から半年足らずで180万枚以上を売り上げる大ヒットになりました。
冒頭の「勝つと思うな、思えば負けよ」が有名。

第6回「オヤジたるもの」感想

ああ……めっちゃいいところで終わった。続き、気になるなー。

小松くん、とうとう独り立ちかぁ。
植木家にやってきたあの日から、いつの間にか2年も経ってたんですね。

徹誠さんに「おまえは自分のことしか考えていない」と言われた植木さん。
ショックだっただろうなあ。
徹誠さんは、初回からずっと穏やかで面白いお爺ちゃんだったから、今回の一喝は効きましたね。伊東四朗さんの、どしっと重い一言でした。

小松くんはとにかく一生懸命で、誰よりも植木さんのことを尊敬してる。
意外と根気強くて見どころのある青年。
でも、まだまだ頼りない感じがするんだよなぁ~^^;

たぶん実際の小松政夫さんは、普段からいろいろ面白いことを言ってみんなを笑わせたりしていたんだろうけど、ドラマではそういうシーンがほぼないんですよね。

だから前回のテレビ出演にしても、ちょっと唐突な感があって、見ている側は「なんで急に小松くんがテレビでネタをやるの?」みたいな疑問を抱いてしまう。

もちろん、すぐに「小松くんは、あの小松政夫だ!」ということを思い出すんですけどね。それを見越して端折ったんだろうな、とは思うんだけど。

もう少し、日常の小松くんが、面白くてもいいのになーと思った。生真面目なだけでなく。

次回は、ついに小松くんが舞台に立つようです。
あのテッパンネタが生まれるのかー!?


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